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ブックマーク / www.cinra.net (3)

  • 藤井隆が明かす、知られざるアートディレクターとしての顔 | CINRA

    2014年に自身が主宰するレーベル「SLENDERIE RECORD」発足以降、自らの11年ぶりのオリジナルアルバムやベストアルバム、早見優の21年ぶりとなる新作をリリースするなど、精力的な活動を続けている藤井隆。これまで歌手としての面は数多く語られてきたが、今回はアートディレクターとしての彼にスポットを当てたインタビューをお届けしたい。 2002年発表の1stアルバム『ロミオ道行』ではgroovisionsが、2004年発表の2ndアルバム『オールバイマイセルフ』では立花文穂がアートディレクションを手がけていたことは知る人ぞ知る話だが、こうした作品を「成功体験」と語る一方で、2013年の『She is my new town』以降は自らアートワークもプロデュース。人は「求められていないことは百も承知」と言うが、細部にまでこだわり抜いた設定や、それを実現させるための情熱は、話を聞くほどに

    藤井隆が明かす、知られざるアートディレクターとしての顔 | CINRA
  • 藤井隆に訊く、SNSで話題を呼んだ90年代のCM風プロモ動画の裏側 | CINRA

    藤井隆がおよそ2年ぶりのアルバム『light showers』をリリースした。冨田謙をプロデューサーに迎え、「1990年代の音楽」というテーマのもと、西寺郷太や堂島孝平、EPO、澤部渡(スカート)ら豪華作家陣が楽曲を提供し、そこに冨田が現在進行形のダンスビートを融合させることによって、懐かしくも新鮮なサウンドスケープを作り上げている。もちろん、独特のバリトンボイスを持つ藤井のボーカルも健在だ。 さらに驚いたのは、アルバム発売に先駆け公開されたティザー映像のクオリティーの高さ。アルバムの全収録曲に、15秒の映像をつけた架空のCM集は、隅々までこだわり抜かれている。今回、アートディレクションは藤井自身が担当し、前作に引き続き高村佳典は彼のサポート役に徹したという。二人のやりとりはどのように行われ、今作の不思議なアートワークやマニアックなティザー映像が作られていったのだろうか。対談の行方は、藤井

    藤井隆に訊く、SNSで話題を呼んだ90年代のCM風プロモ動画の裏側 | CINRA
  • 石井裕也監督インタビュー | CINRA

    僕の映画は、女性に対する白旗宣言なんです ―石井監督の作品には、普段怒らなさそうな女性が、激怒したり暴れたりするシーンがよく登場しますね。 石井:そうですね。僕の映画は、女性に対する白旗宣言なんです。「あなた達には、すいませんが勝てません」と。僕自身もそう思っていて、無意識のうちに女性が超然としたキャラクターになっているかもしれません。演出している時、よく女性の役者さんに「子宮で考えて演技してください」と言うんですが、ちょっとしたきっかけを与えるだけで女性はすごく堂々とした演技をするんです。女性達の持つたくましさとか強さには、やはり尋常ではないものを感じます。男性は、やっぱり理屈で動いていますから、「あなたの面白いところはここだからこうやって見せよう」と、理屈で説明します。もちろん例外はありますけど。 ―そういった、「女性って強いな」という意識は、生活している中での実感から得たものですか?

    石井裕也監督インタビュー | CINRA
    movableinferno
    movableinferno 2010/11/01
    「よく女性の役者さんに『子宮で考えて演技してください』と言うんですが」満島ひかりェ…
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