都内受入病院の状況聴取で悲鳴。入院調整中の患者が増加して収容能力を超え始めている。今後、呼吸苦があっても自宅療養で待つ者が増加し、自宅で重症化する人が出る。ここから待つと状況悪化を懸念するため、この時点でオリンピックを中断し、都内で外出自粛を徹底することを提案します。
![Hiroshi Nishiura on Twitter: "都内受入病院の状況聴取で悲鳴。入院調整中の患者が増加して収容能力を超え始めている。今後、呼吸苦があっても自宅療養で待つ者が増加し、自宅で重症化する人が出る。ここから待つと状況悪化を懸念するため、この時点でオリンピックを中断し、都内で外出自粛を徹底することを提案します。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/663d27bd245482777e90f7b48ee034ef86c4d1e9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1253568940287995904%2FsTZgRbpW.jpg)
オリンピック開催招致のための票が買われる瞬間を目撃したことがある。いまから四半世紀近い昔のことだ。 当時懇意にしていた超やり手広告マンのAさんと海外にご一緒した際に、「お客さんと食事をするので、ついてきてほしい」と言われた。招かれたのは個人宅で、相手はアジアの某国のIOC委員だという。その席でAさんが切り出したのは、間近に迫ったIOC総会のことだった。次期オリンピックの開催地が委員の投票で決まる。Aさんは「ぜひ日本に1票を」と頼み込み、相手は了承した。すでにAさんは亡くなられて久しく、もう時効だと思って記すが、票の買収が実際にあると知って驚いた。 その1票を手に入れるため、委員の子女の米国一流大留学の斡旋や現地での生活費の算段まで広告マンが世話をするという。見事“ご成約”のあかつきには、その費用を広告代理店はクライアントの企業に負担させる。その見返りに広告代理店は、カネを出した企業のスキャ
「ここまで来たら引き返せない。もう飛び込むしかない」(毎日新聞・5月29日) どちらも小山田&小林問題以前の記事である。大会運営の酷さは、たとえば開会式の演出チームをみてもメンバーの変遷が激しすぎた。 小林賢太郎氏は、「女性タレントの容姿を侮辱するメッセージを演出チームのLINEに送ったとして辞任した統括プロデューサー佐々木宏氏のもとで演出を担当」していた(朝日新聞デジタル・7月22日)。 辞任した佐々木宏氏 ©時事通信社 リオ五輪閉会式での「安倍マリオ」 真の狙いは…? ここらへんにポイントがありそう。過去記事を振り返ってみると、私が五輪関係の記事で初めて「佐々木宏」が気になったのはこれ。 『安倍マリオ 当初候補はアスリート 3週間前に急きょ』(日刊スポーツ・2016年9月10日) 《演出を手がけたクリエーティブディレクター佐々木宏氏が都内で会見し、明かした》 リオ五輪の閉会式に出てきた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く