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2021年9月21日のブックマーク (4件)

  • 「論理的思考」の落とし穴――フランスからみえる「論理」の多様性/『「論理的思考」の社会的構築』著者、渡邉雅子氏インタビュー - SYNODOS

    「論理的思考」の落とし穴――フランスからみえる「論理」の多様性 『「論理的思考」の社会的構築』著者、渡邉雅子氏インタビュー 社会 「ロジカル・シンキングを身につけよう」「これからの教育に必要なのは論理的に話す・聞く・書く能力である」……論理的に考え、書いたりプレゼンテーションしたりする能力はビジネスや教育分野でもてはやされ、現代では欠かせないスキルとして広くうたわれている。 しかし改めて考えると、「論理的」とはなにか? 「論理的」であることは何に立脚しているのか? どこでも共通する普遍的なものなのか? 『「論理的思考」の社会的構築』を著した渡邉雅子氏は、「「論理的」だと感じる思考や論理の型は、実は文化によって異なっており、それぞれの教育の過程で身につけていくものだ」と指摘している。稿では、「論理」の多様性やその社会的構築過程、小論文教育から見えるフランス独自の論理のあり方、日におけるア

    「論理的思考」の落とし穴――フランスからみえる「論理」の多様性/『「論理的思考」の社会的構築』著者、渡邉雅子氏インタビュー - SYNODOS
  • iPhone機種変時のiCloudバックアップ、容量無制限で無料に iOS 15の新機能、その手順を解説

    iPhone機種変時のiCloudバックアップ、容量無制限で無料に iOS 15の新機能、その手順を解説(1/2 ページ) 「iPhone 13を買ったのだけど、iCloudのストレージが足りないのでバックアップできない」とお悩みの人に朗報だ。お金は一切かからない。iCloudストレージの増量も不要。その仕組みを説明しよう。 iOS 15/iPadOS 15から、新しいデバイスへの移行時に、iCloudストレージにバックアップを作成するための十分な空き容量がなくても、一時的なiCloudストレージを使い、新しいiPhoneiPadにデータ移行するためのバックアップ作成が可能になった。 設定>一般>の下の方に「転送またはiPhoneをリセット/転送またはiPadをリセット」項目が用意されている。 この一時的なバックアップは最大3週間(バックアップを作成してから21日後)、無料で提供される。

    iPhone機種変時のiCloudバックアップ、容量無制限で無料に iOS 15の新機能、その手順を解説
  • 「男性の同意」ないと中絶できない…相手からの連絡途絶えた未婚女性、公園のトイレで出産し遺棄(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    愛知県で昨年6月、当時20歳の未婚女性が公園のトイレで赤ちゃんを出産し、そのまま死なせる事件が起きた。2か所で中絶手術を断られ、堕胎時期を逃した末の犯行だった。なぜ手術してもらえなかったのか。背景には、医療現場が、中絶時に配偶者の同意を必要とする法律の規定を「拡大解釈」していることがある。(山崎成葉) 【写真特集】密着ドキュメント…刑務所に入る「おばあさん」 名古屋市の南東に位置する愛知県西尾市。昨年6月2日、市内の公園にある植え込みで袋に入った乳児の遺体が見つかった。近くのトイレが血まみれだった。そこで出産後に遺棄したとみられ、その後、専門学校に通う近所の女性(22)が死体遺棄、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕、起訴された。 公判での女性の供述などでは、乳児の父親は小中学校の同級生の男性。女性は家庭の経済状態から産むのが厳しく、2人で中絶を決めた。女性が同県刈谷市内の病院で中絶手術を希望する

    「男性の同意」ないと中絶できない…相手からの連絡途絶えた未婚女性、公園のトイレで出産し遺棄(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
    movesinthefield
    movesinthefield 2021/09/21
    全国妊娠SOSAネットワーク https://zenninnet-sos.org/ | 中絶件数は年間16万件、支援が必要な「特定妊婦」は7200人ほど。
  • 日本から「乳児遺棄」事件が絶対なくならない根深い事情 (井戸 まさえ) @gendai_biz

    産み場所がない…「孤立出産」という孤独 「高校の校舎裏に新生児遺体 千葉・市原市」 「歌舞伎町のコインロッカーに乳児遺棄容疑 25歳女逮捕」 「トイレで出産後、押し入れに乳児遺棄容疑 19歳を逮捕 大阪・箕面市」 「トイレで出産した赤ちゃんを生き埋めに 会社員の35歳母親を逮捕 東京・東村山市」 ここ数ヵ月の間に起った乳児遺棄事件の一部である。 このような事件が起る度に責められるのはきまって母親だ。「鬼畜」「鬼母」……。 それぞれのケースの背景は違うが、共通するのは産み場所もなく、途方に暮れる女性たちの「孤独」だ。 彼女たちの選択肢は「産むか、産まないか」ではない。「産めない」だ。 それを十分に理解していても、迷う。 産みたい気持ちと逡巡しているうちに、中絶可能時期は過ぎ、また時には妊娠したことも気づかないまま産み月を迎えてしまうことすらある。 そして悲劇は起るのである。 「内密出産」と「

    日本から「乳児遺棄」事件が絶対なくならない根深い事情 (井戸 まさえ) @gendai_biz