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2022年4月13日のブックマーク (2件)

  • 内閣府の「教育で『壁ドン』練習を」に批判の声。“結婚研究会”担当者の見解は

    恋愛支援のために教育に「壁ドン」を組み込んではどうか ——。そんな内閣府の研究会の内容が批判を集めている。一体どういうことなのか。関係者に話を聞いた。 話題になっているのは、内閣府・男女共同参画局が主催する「人生100年時代の結婚と家族に関する研究会」だ。同研究会は未婚・単身世帯の増加や平均初婚年齢の上昇など、ライフスタイルが多様化する日でどのような課題が生じているか明らかにすることを目指している。 4月7日に開催された第11回に参加した成蹊大学文学部の小林盾教授(社会学)は、提出した資料において、「男女ともハンサム・美人ほど恋愛経験豊か(女1.5倍、男1.7倍)」と紹介し、「男性は80キロ、女性なら60キロ超えたら、もう恋愛の資格ないでしょ」という女性のインタビューを自著『変貌する恋愛結婚 データで読む平成』から引用。 また「恋愛チャンスに格差がある」として、その是正のために教育に「

    内閣府の「教育で『壁ドン』練習を」に批判の声。“結婚研究会”担当者の見解は
    movesinthefield
    movesinthefield 2022/04/13
    “文学部小林盾教授が内閣府「人生100年時代の結婚と家族に関する研究会」の構成員に就任しました。” 告知する成蹊大学(公式) https://twitter.com/seikei_zelkova/status/1513399720592359426
  • ゆるやかな悪に流されないように - Don't overlook harassment at university

    2018年の4月6日の午後、わたしは数週間前に引っ越してきたばかりのアパートで新しい生活を送っていた。引っ越したのは田舎に移って比較的安い家賃で広い部屋に住みたかったのもあるし、自然に囲まれた環境で静かに暮らしたかったのもあるが、何より周りに自分のことを知っている人が誰もいないからだった。その前に住んでいたアパートは大学の近くにあって、ちょっと買い物に行っただけで大学院の知り合いにしょっちゅう出くわした。アパート自体はそれなりに気に入ってはいたのだけれども、それが精神的に負担だった。わたしとしては大学院でのことはきれいに忘れてしまいたかった。新しい生活をはじめようと、近くに良い仕事先もみつけ、これからのことを考えて気分が明るくなっているときだった。 仕事にでかける前だったか後だったか、たぶん天気でも調べていたんだろう。スマホでニュースのページを開くと新着の記事一覧の一つが目に入り、わたしは