本に関するmoving-too-muchのブックマーク (9)

  • 【読書感想】コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    コンテンツの秘密―ぼくがジブリで考えたこと (NHK出版新書 458) 作者: 川上量生出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2015/04/10メディア: 新書この商品を含むブログ (12件) を見る Kindle版もあります。 コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと (NHK出版新書) 作者: 川上量生出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2015/04/11メディア: Kindle版この商品を含むブログ (11件) を見る 内容紹介 ジブリ哲学がいま初めて明かされる。 メディア界の若きリーダー、初の新書! クリエイティブとはなにか? オリジナリティとはなにか? コンテンツの情報量とはなんのことか? 宮崎駿や高畑勲、庵野秀明など、トップクリエイターたちはどのようにコンテンツをつくりあげているのか? コンテンツの情報量の仕組み、マンネリを避ける方法、「高そうに見せる」手法など、ヒ

    【読書感想】コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 「生きていていい」という刻印 『失職女子。私がリストラされてから、生活保護を受給するまで』を読んで。の巻‐雨宮処凛がゆく!

    「2014年に読んだの中で、一番オススメは?」 そう聞かれたら、迷わず「この!」と即答できるほどの一冊と出会ってしまった。 それは『失職女子。私がリストラされてから、生活保護を受給するまで』(WAVE出版)。 著者は大和彩さん。このがデビュー作だ。プロフィールによると、「大学では美術、音楽、デザインを専攻。卒業後はメーカーなどに勤務するも、会社の倒産、契約終了、リストラなどで次々と職を失う。正社員、契約社員、派遣社員などあらゆる就業形態で働いた経験あり。現在は生活保護受給中。2013年6月より女性向けwebサイト「messy」で執筆活動を始める。保健所に入れられたを引き取って里親を探すシェルターでのボランティアも行う。好きなべ物は、熱いお茶」。 の帯には、こんな言葉が躍っている。 100社連続不採用、貯金ゼロ。ホームレスになるかもしれない・・・。でも私は、生きていたい! また

    「生きていていい」という刻印 『失職女子。私がリストラされてから、生活保護を受給するまで』を読んで。の巻‐雨宮処凛がゆく!
    moving-too-much
    moving-too-much 2014/10/11
    こ、これは……。ちゃんと考えれば分かることなんだけど、生活の足場って想像以上にもろい。仕事をなくせば餓死までほんの数歩なんだな。今大丈夫だからって全く他人事ではない。
  • 母と「タキさん」 - ohnosakiko’s blog

    夢見られた親密圏・・・『小さいおうち』感想 DVDを観てから原作も読みたくなって、遅ればせながら文庫で読んだ。引き込まれて一気に読了。映画で省略されていた戦前の東京の風景、当時の市井の人々の意識や感情。生活の細部描写もさすがに映画より詳細。 これは母に薦めたいと思い、実家に持っていく。母は昭和12年生まれの77歳。名古屋に隣接する小さな町で育った。 最初に映画を観た話を少しした。戦前の家庭の物語で、松たか子と黒木華が共演したと聞くと母は興味を示した。 「黒木華って『花子とアン』で妹やってる女優さんね。あの人、今時の女優さんに珍しい素朴な顔してるわね。んでニコッと笑うととっても可愛い。女中さんの役なの、ああそれは似合うわ。なんか賞穫ったってのを新聞で見たけど、へえ、その映画で」 などと喋り、文庫を開き、 「あら、字が小さいわ〜。こういう小さい字はもうしんどいのよ‥‥‥眼がすぐ疲れちゃってねぇ

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    moving-too-much
    moving-too-much 2014/09/05
    大好きな中島京子さんの大好きな「小さいおうち」の話。当時を知る人にこれほどまでの感情移入を引き出すとはさすが。ほんっと細部が面白い小説だと思う。
  • 女が自分を騙すとき‥‥『処女連祷』を読んで - ohnosakiko’s blog

    今年は有吉佐和子没後30年ということで、集英社文庫に収録の著作が次々と復刊されるという。著名な作家にも関わらず私の既読は『悪女について』1冊だけで、映画で『紀ノ川』、テレビドラマで『華岡青洲の』を昔観たことがあるくらいだが、最近『処女連祷』を知人から薦められて読んでとても面白かったので、その感想を。 処女連祷 (集英社文庫) 作者: 有吉佐和子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2014/02/20メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る 女子大を卒業してそれぞれの進路へと巣立ってから30代に入るまでの女性たちの生活と、恋愛結婚を巡る変遷。有吉佐和子が20代半ば過ぎで書いた、1957(昭和32)年発表の作品である。 書評家・藤田香織の解説に「驚くのは発表から五十七年という歳月が過ぎて尚、まったく色褪せていないこと。それどころか現代の女子小説で繰返し綴られる仕事、友情、結婚

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    moving-too-much 2014/04/03
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  • 【読書感想】メジャーリーガーの女房 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    メジャーリーガーの女房 ?ヨメだけが知る田口壮の挑戦、その舞台裏? (マイコミ新書) 作者: 田口恵美子出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2010/11/23メディア: 新書 クリック: 15回この商品を含むブログ (4件) を見る Kindle版もあります。 メジャーリーガーの女房 ヨメだけが知る田口壮の挑戦、その舞台裏 マイコミ新書 (マイナビ新書) 作者: 田口恵美子出版社/メーカー: マイナビ出版発売日: 2010/11/22メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 メジャーリーグ挑戦にあたり、田口夫にはある決まりごとがあった。 「こんなはずじゃなかった」と絶対に言わないこと。 ところが、「こんなはずじゃなかった」ことだらけで、どこから突っ込めばいいのかわからないほど、二人の行く手は険しかった。 夫婦二人三脚、途中からは息子・両親も加わっ

    【読書感想】メジャーリーガーの女房 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    moving-too-much 2014/01/27
    いいなあ、仰木監督。もちろん田口さんも。
  • 『やっぱ月帰るわ、私。』 - インベカヲリ★写真集 - - ohnosakiko’s blog

    若い女性が自分の写真を撮られたい時とは、どんな時だろうか。どんなふうに撮ってほしいと思うのだろうか。 自分が一番「輝いている」と思う時? 今の若さを記録しておきたいと思った時? 普段の自分より3割増くらいは美人に撮られたい? 女優のように撮られたい? まるでファッション雑誌の読者モデルのように? それとも男性の視線を集めるグラビアモデルのように? いやそんなんじゃなくて、一見普通だけどさり気なくオシャレで透明感のある感じに? ‥‥‥私の想像力は貧困だ。そのことを、この写真集は教えてくれる。 やっは?月帰るわ、私。 作者: インベカヲリ★出版社/メーカー: 赤々舎発売日: 2013/11/01メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件) を見る 東京及びその近郊に住む若い女性たちのポートレートである。ヌードも下着姿も仕事着も私服も制服も被り物もある。分類できない”装い”も

    『やっぱ月帰るわ、私。』 - インベカヲリ★写真集 - - ohnosakiko’s blog
    moving-too-much
    moving-too-much 2013/12/17
    いいなあ〜。
  • 第13回 『デザインのひきだし』グラフィック社・津田淳子さん(1)ー『白夜行』からすべてがはじまったー|インタビュー・ミシマガ「人」|平日開店ミシマガジン

    ―― 何度も訊かれているとは思うのですが、『デザインのひきだし』というのはどういう雑誌なんでしょう? 津田仕事やポスター、パッケージといった紙や印刷物をデザインしている人、あとはそれを発注する人たちに向けた雑誌ですね。デザインの情報はもちろんですが、基は「そのアイデアをどうやったらうまく紙、印刷物に落とし込めるか」という印刷や加工について技術中心の情報をたくさん載せている媒体です。 日には印刷・紙・加工に、すごい技術を持った方たちがいる会社ってたくさんあるんですね。でも、編集者やデザイナー、仕事をお願いする側と、そこの距離って意外と長い。お互いに知りたいと思っていても知ることができないことが多いと思うんです。 ―― そうですよね。 津田編集者もデザイナーさんも印刷物をつくるときは、だいたいは印刷会社さんとやりとりをしますよね。だけど、例えばをつくるときに、印刷会社さんから、「こん

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    moving-too-much 2013/12/11
    いいなあーー!!好き!
  • Amazon.co.jp: 首のたるみが気になるの: ノーラ・エフロン (著), 阿川佐和子 (翻訳): 本

  • 私の中では三島由紀夫と松尾スズキは何かの間違いで男に生まれてしまった女ということになっている - 海の響きを懐かしむ

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