2022年9月9日のブックマーク (7件)

  • 男性が母と妻にだけ弱さを晒そうとするのは、皆に原因があります

    母親やについての反応が先述のエントリ(anond:20220908185524)に幾つかあったので、そこについても書きました。 賛否が分かれやすい「女をあてがえ論」に触れるので、先のエントリに比べて説得力が弱いかもしれません。 過去、男性が弱さを晒していいとされてきたのは、母親や(この文章のは恋人なども含む)に対してだけだったと思います。 「男は家の外に出れば七人の敵がいる」という慣用句は、逆説的に家の中にいる母やだけは味方のはずだということを示しています。 歴史に残る権力者や金持ちであっても、愛してくれる女性を求めて身を滅ぼしがちなことに疑問を持った人は多いと思いますが、それは、自分含めて誰からも気遣ってもらえない男性人生の唯一の安息の場所としてのを求めずにはいられなかったからではないでしょうか。 そのような状況について、母やに男の世話という役割を押し付けてきたという指摘は正

    男性が母と妻にだけ弱さを晒そうとするのは、皆に原因があります
  • 男性が受ける差別とは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです

    男性が受けている差別として重要だと私が思うのは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです。 男にも女にも、男は警戒すべき存在だという感情がうっすらとあります。 同時に、男性だったらほっといても大丈夫だろう、という肯定的な信頼の形をとって、男性のことをろくに気遣う必要はないとされがちです。 だから、世間話でもマスメディアでも、男性への警戒や、過度の信頼による雑で粗末な扱いが平然と行われています。 それが積み重なった結果として男性は、敬遠されて孤独な人生になりやすく、自尊心も低く、自分たち男性自身への嫌悪も生まれ、自分の事すら粗末に扱い、次世代男性もそのように扱うので引き継がれる、などの被害を負っています。 「保護と抑圧は地続きなのでバランスが大切だ」という話をよく目にしますが、同じように、信頼と放置も地続きなのです。 家父長制は、自立したい女性にとっては抑圧という差別だけれど

    男性が受ける差別とは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです
    moxtaka
    moxtaka 2022/09/09
  • トヨタの未来都市プロジェクト満了に関するガセネタについて(訂正あり) : やまもといちろう 公式ブログ

    イード社が展開する媒体レスポンスで、ちょっと信じられないガセネタが流れてきていて騒然としていたのですが、こりゃいったいどういうことなんでしょう。 カタカナが多くて無理? トヨタウーブン・シティ地元、裾野市の未来構想が終了 https://response.jp/article/2022/09/07/361521.html は?? カタカナが多くて無理…?? しかも、一時期はヤフーニュースにも掲載されていたようで、騙されてそのまま見解を述べている有識者まで出てきていました。ちょっとびっくりです。 「わりとストレートな表現」じゃねえよ。 わりとストレートな表現で書かれている。 「スマートシティの実現」を目的にICT技術の実証を進めることは、先進的である反面、市民生活に直接わかりやすい形で伝えることが難しい専門的なカタカナ用語が多く、市民生活に寄り添った取り組みでないことが指摘される場面がありま

    トヨタの未来都市プロジェクト満了に関するガセネタについて(訂正あり) : やまもといちろう 公式ブログ
    moxtaka
    moxtaka 2022/09/09
  • 世界の中で日本だけ賃金も物価も上がらない理由

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    世界の中で日本だけ賃金も物価も上がらない理由
    moxtaka
    moxtaka 2022/09/09
    "当時、世界中がインフレと賃上げの悪循環に苦しみましたが、日本は『賃金を上げない分、価格も上げない』ことを労働者と経営側が社会契約とすることで悪循環を断ち、いち早く経済を安定させることができました。"
  • 英新内閣の要職、史上初の「白人男性なし」

    (CNN) 英国のトラス新首相は、黒人や他の民族的少数派の議員にいくつかの大臣職を任せ、英国史上最も民族的に多様な内閣を組織した。 首相、財務相、内相、外相という、いわゆる4つの「要職」全てに史上初めて白人男性以外が就いた。 財務相として悲惨な状況に陥っている経済を担当するクワシ・クワルテング氏は、1960年代に両親がガーナから移住した後にロンドンで生まれた。新外相のジェームズ・クレバリー氏の母親はシエラレオネから英国に渡り、新内相のスエラ・ブレーバマン氏はケニア人とモーリシャス人の両親を持つ。 政府の中枢メンバーがこれほど多様な国は主要7カ国(G7)にはなく、過去10年間に英政界のトップに躍り出た少数派の政治家が急速に増えていることを反映している。 しかし専門家によると、この事実は英国の政治制度にはびこる他の不平等を覆い隠してしまう可能性があるという。 批評家たちは難民や亡命希望者、恵ま

    英新内閣の要職、史上初の「白人男性なし」
    moxtaka
    moxtaka 2022/09/09
  • リズ・トラス政権の見かけ上の「多様性(ダイバーシティ)」と、「グローバル・ブリテン」について - Hoarding Examples (英語例文等集積所)

    今回は、パレスチナについて前々回および前回の続きを準備していたのだけど、英国の新内閣について言うまでもない当たり前のことをTwitterでちょろっと書いたら数千の単位でRetweet/Likeされるということになってしまったので、それについて少し詳しく扱っておこうと思う。よい機会だ。パレスチナについては明日。 リズ・トラス政権が発足し、「多様性」が注目されているようだ。だが私はその「多様性」は見かけだけだと見ている。ちなみに私は「政局」にはほぼ関心を向けずに、英国政治の細部を10年も20年もずっとウォッチしているオタクである。ただのオタクなので、権力者についてものを書き、その権力者に直接会ったといってきゃあきゃあ騒いだりしない立場にある。 順番に話をしていこう。英語を読むという技術的なことについても、いつも通り、ちょいちょい挟んでいく。いつもは当ブログは上限4000字を目安に書いているのだ

    リズ・トラス政権の見かけ上の「多様性(ダイバーシティ)」と、「グローバル・ブリテン」について - Hoarding Examples (英語例文等集積所)
    moxtaka
    moxtaka 2022/09/09
  • 有名フェミニスト仁藤夢乃さん、給食費2000円疑惑に猛反論「3万6千食提供してる」

    まとめたけど、繰り返し似た主張をされてるので、整理された情報は暇な空白氏のnoteやYoutubeでどうぞ

    有名フェミニスト仁藤夢乃さん、給食費2000円疑惑に猛反論「3万6千食提供してる」
    moxtaka
    moxtaka 2022/09/09