ジュンク堂の店内で1泊2日を過ごせる「ジュンク堂に住んでみる」ツアーが、10月29日～30日に東京・立川の「ジュンク堂書店　立川高島屋店」で開催されます。参加者の募集は10月2日22時まで。 「ジュンク堂に住んでみる」ツアー2016参加者募集 Twitterに投稿された「ジュンク堂に住みたい」という声からスタートした同企画の2016年の会場は、2月にオープンした「ジュンク堂書店 立川高島屋店」。ワンフロア約1000坪、約100万冊の蔵書を持つ大型店です。 店内の様子　本好きさんにはパラダイスのような場所 集合は10月29日の22時。その後、翌朝8時30分に解散するまで、店内の本や雑誌を自由に読むことができます（ビニールがかかっている本などは読めないそう）。途中で眠くなったら好きな場所で寝ることも可能です。 参加資格は18歳以上の読書好きな人。参加費は無料ですが、1人最低3冊の書籍・雑誌の購

フェリシモのブランドYOU+MORE！（ユーモア）から、文鳥をモチーフにしたポチ袋「手乗り文鳥のテトラぽち袋」が登場しました。 手のひらにちょこん！　手乗り文鳥のテトラぽち袋 こちらのポチ袋、普通に使ってもかわいいのですが、中に小物などを入れ、封筒の口を縦に割ってクルクルと折り返すと、コロンと立体的なテトラ型の手乗り文鳥が完成します。 このポチ袋にちょっとしたお土産やお菓子のおすそ分けを入れて手渡したら、受け取った人がほっこりとした気持ちになりそう。耐油加工等はしていないので食品は直接入れないでくださいね。 平らなポチ袋がテトラ型になります 中身を入れて縦折にして、クルクルと巻いてシールで止めたら立体的な文鳥が完成します ラインアップは桜文鳥、白文鳥、シナモン文鳥の3種類。袋のサイズは約7.5センチ×10センチで、キャンディーを4つほど入れると文鳥の体重（約25グラム）と同じくらいになるよ

日本庭園の枯山水を思わせるテーブル「Sisyphus（シーシュポス）」がKickstarterでクラウドファンディング中です。動画では、テーブル内で趣のある日本的かつ神秘的なアートが描かれていく様子が確認できます。 動画は早送りでの様子 砂を使った動きのある彫刻で、制作者は20年近くこのアート作品を作ってきたBruce Shapiro氏。1個の鉄のボールが自動でゆっくりと転がって水の流れのような模様を作り、また徐々に変化し……を繰り返し描き続けます。繊細な模様が美しい。 砂の上をボールが移動しています 転がっているだけなのにこの表現力 ほかにもいろいろな模様を描くことができます 模様はテーブルの強化ガラスの下で描かれ、中は照明によってライトアップされています。ボールは磁石とモーターによって動きが制御されていて、その動く速さや照明の明るさはスマホアプリ（またはブラウザ上）から調整が可能です。

世界初！ 液体金属が時を刻むSF感を体験できる腕時計｢LM Watchメタルベルト｣2016.09.26 19:205,725 Buy PR まるでSF映画の主人公にでもなったかのような、ユニークな盤面の腕時計。こちらはECサイトmachi-yaに出店する｢Waikeru Design Studio｣で販売している｢LMWatch｣シリーズです。 ｢Waikeru Design Studio｣では、時刻の表示方法を針やデジタル以外の手法で個性的にデザインし、｢時刻の読み方が自分にしか分からない時計を楽しむ｣をコンセプトとしています。なんとLM Watchの針の役割を担っているのは、液体金属！ 神秘的でもありSF感もあるユニークな時間表示が体感できそうです。 なんとなく3時な感覚がおもしろい 肝心な時間の見方ですが、外周にある液体金属の玉が｢時間｣、内周は｢分｣を表しています。外周の液体金属

米ニュースメディア「インサイド・エディション」によると、送り届けられた男の名は、マーク・ロスさん。9月25日、午前3時に15歳の妹が自動車事故で死んだと聞き、できるだけ速く実家に戻ろうとした。しかし、ロスさんは車を持っていなかったので、友人にインディアナからデトロイトまで送ってもらうように頼んだ。

出典：japaneseperspective.com 日本外国特派員協会（FCCJ）にて行われた小池百合子知事の記者会見での一幕、終盤に行われた質疑応答の時間に、インドネシアの新聞記者からの質問への返答が巧い切り返しだと話題となっています。インドネシアの新聞記者のちょっと意地悪な質問にも華麗に返答、周りの笑いまで取りスマートな受け答えは流石です！ 記者の予想外の質問 ▼インドネシアの新聞記者から、思いもよらない角度からの質問が飛んでくる！ 出典：YouTube 以下記者の質問内容 英語か日本語かどっちかですね？日本語。インドネシアの新聞記者なんですけれども、セシドリチュアルと申します。先日は先ほど、一つ〜なんですけれども、安心、安全の街に作りたいですね。で先日はインドネシアからの友達が東京に来て、二日間、三日間くらい新宿にあるホテル、APAホテル御苑前ですね。これは宣伝じゃなくて、その帰国

世界中のインターネット人口の約3分の1を占める10億人以上のユーザーが1日合計で数億時間、視聴回数でいえば数十億回もムービーを再生している、というモンスターサービスが動画共有サイトのYouTubeです。いつでもどこでもいろんなジャンルのムービーが見られる、ということで通勤・通学時や寝る前のベッドの中などでお世話になっている人も多いかと思いますが、新興国などではまだまだインターネット環境が完璧に整っているとは言い難い状況。そこでGoogleが開発したのが、YouTube上のムービーの視聴だけでなくダウンロードも可能な公式アプリ「YouTube Go」です。 Official YouTube Blog: YouTube Go: YouTube reimagined for the next generation of YouTube viewers http://youtube.googleb

By Matthew Klein 180個の人工衛星を使って世界中にインターネットを配備する計画「Google Satellite」や、気球を使ってWi-Fi接続を空から供給する「Project Loon」など、インターネット接続を世界中で可能にしようとしているGoogleが、インドの駅だけでなくカフェなどでも公衆無線LANを提供するサービス「Google Station」を開始しました。 About Our Mission – Google Station https://station.google.com/ Google launches Google Station for fast Wi-Fi everywhere http://mashable.com/2016/09/27/google-station-launch-india/ インドのニューデリーで行われたイベント「Goo

兼松日産農林は9月27日、マッチ製造販売事業から2017年3月31日をもって撤退することを発表しました。同社は家庭用マッチの国内最大手で「桃」「燕」「象」などの商標付きマッチを販売。これらは日東社に譲渡され継続して販売されます。 兼松日産農林公式サイト 1939年に大同燐寸を吸収合併し始まったマッチの製造販売。その後、国内十数カ所の工場を運営していましたが、使い捨てライターや自動点火コンロの登場により事業は縮小。お彼岸や防災非常用などの一部需要はありながらも、現在は淡路工場（兵庫県淡路市）での製造を残すのみとなっていました。 兼松日産農林は、工場の自動マッチ製造機の老朽化、故障の頻発などから将来的に安定した供給が困難と判断。同社はマッチ事業撤退以降も、マッチ事業の販売ルートを利用したラップ等の日用雑貨の販売は継続するとしています。 日東社公式サイト （宮原れい） advertisement

台風17号が上陸し、日本でもバス横転などの被害が報じられている台湾。暴風雨に煽られたと思われる冷蔵庫がシュールに車道を走っていくほどのレベルだったようです。 前代未聞の車道を走る冷蔵庫。R2-D2っぽい動き 女性が止める様子 自動車がほとんど走っておらず、閑散とした車道を冷蔵庫がスーッと移動。あまりにもスムーズな動作で、エンジンを搭載しているのではないかと思わず疑う光景ですが、台湾メディアでは「風太強！　冰箱（冷蔵庫のこと）離家出走」と強風に関連付けて報じられており、魔改造を施されているわけではないもよう。台風による風の影響で、動き出してしまったようです。 映像は2種類あり、車道に飛び出した女性が冷蔵庫を止めようとするシーンも見られます。正面衝突しないように身体を避けながら触れ、軌道を修正。冷蔵庫を歩道側に誘導し、減速することに成功しています。 ちゃんと路線内を走っているのがシュール 冷蔵