ブックマーク / www.bokuboku12.net (3)

  • ウルトラマンが築いた黄金の販促サイクルと、我が家の懐事情を憂う。 - 僕が僕であること(仮)

    「ねー!今からこのお人形買いに行こーっ!!」 爽やかな土曜日の朝。テレビに映る新しいヒーローと怪獣を指さしながら、息子が興奮気味で僕におねだりしてくる。「このやり取りもう何回目やねん…」そう呆れつつも、僕も気が付いたときには息子と手を繋いで玩具屋の前に立っていて―。はい、現在放送中のウルトラシリーズ最新作『ウルトラマントリガー』の話です。 毎週土曜の朝9時から放送されている『オーブ』以降のウルトラマンシリーズ。息子とウルトラをリアルタイムで追いかけ始めてから早いものでもう4年が経とうとしていますが、「土曜の朝=ウルトラマン」の方程式が我が家に定着するまでにそう時間はかかりませんでした。 働いていると、土曜日の朝は一週間の中で一番気持ちに余裕のある時間帯だということに気付かされます。前の日の夜は目覚まし時計もかけずに穏やかな気分で床に就いているし、当日は「まだまだ自分の休みはこれからだぜ」と

    ウルトラマンが築いた黄金の販促サイクルと、我が家の懐事情を憂う。 - 僕が僕であること(仮)
    mozukuyummy
    mozukuyummy 2021/10/14
    いまは新作のウルトラマントリガーだけじゃなくて、ウルトラQやウルトラセブンをBSでやってるので、週に1時間半もウルトラマンの録画が溜まっていく。
  • 小学生になった息子にウルトラマンのTシャツを買い与えなかった理由を語ってみる - 僕が僕であること(仮)

    この間、家族で『TSUBURAYA EXHIBITION 2021』へ行ったときのことです。 展示を見終えた後の物販コーナーで息子が、ウルトラマンZがでかでかとプリントされたTシャツを凄く欲しがっていたんですね。大人でも着られるようなかっこいいデザインのTシャツで、「子供用のシャツなんて家に山ほどあるけどせっかくだし記念に1枚くらいいいか」と思い僕がそのTシャツを手に取った瞬間、横にいた嫁さんにバシッと止められてしまいました。 「学校に着て行って“なんか”言われたら嫌だし……」 誰に何を言われようが好きなものは好き――。僕が自分の趣味に対してそんなスタンスでいられるようになったのは割と最近のことですが、もっと早くそこに気付いていればまた違う人生があったのかもという後悔が少なからずあって。だから同じくウルトラマンや特撮が大好きな息子にも、周りに無理やり合わせることなく自分の「好き」をちゃんと

    小学生になった息子にウルトラマンのTシャツを買い与えなかった理由を語ってみる - 僕が僕であること(仮)
  • 2020年、息子との思い出と『ウルトラマンZ』 - 僕が僕であること(仮)

    約2ヵ月ぶりの更新になってしまいました。お久しぶりです。 今回は、先週無事に最終回を迎えた『ウルトラマンZ』のまとめと、その間の息子の成長や変化について書き残していきたいと思います。 2020年という年をざっくり振り返ってみると、やはり何を語るにしても「コロナ」の3文字で埋め尽くされそうで気が滅入りますね。我が家でも、息子と楽しみにしていた『劇場版ウルトラマンタイガ』先行上映会&舞台挨拶の中止に始まり、家族で行くつもりだった数々のイベントが一気に無くなってしまいました。特に4月~6月辺りは息子の通う保育園でも登園制限がかかったりして、今思えばあの頃の急速な状況の変化は相当な非日常でした。 そんなコロナ禍に始まった『ウルトラマンZ』。僕たちのささくれだった心に、唯一無二の癒しとパワーを与えてくれた番組として忘れられない作品になりました。 期待を裏切ることなく… 今でも鮮明な、第1話を見たとき

    2020年、息子との思い出と『ウルトラマンZ』 - 僕が僕であること(仮)
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