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片上大輔に関するmozuyamaのブックマーク (20)

  • 目白押し - daichanの小部屋

    今日は好カード目白押しの一日です。中継もたくさんあって、その告知はこちらの方におまかせするとして(笑)、こんな日は連盟に勉強に行くしかありません。 これだけ注目局がそろうのは珍しく、充実した一日になりそうです。 まだ連盟のページに結果は出てないようですが、昨日の神谷ー佐藤紳戦も注目の一戦でした。僕は大平さんのメルマガで知ったのですが、先日六段に昇段したばかりの佐藤紳哉さんは、この対局に勝つと竜王戦連続昇級の規定により七段昇段なのだそうです。一足飛びに昇段できるチャンスはなかなかあるものではなく、相当な大一番と言えるでしょう。 なのですが、この規定はヘンだと思います。解釈の問題になるのですが、「昇段後、2期連続昇級」という規定にするべきだと思います。理由は、そうしないとちょっとした対局の順序で百数十勝分もの差が生じてしまうことと、場合により2期連続昇級の方が、3期連続昇級より優遇されてしまう

    目白押し - daichanの小部屋
    mozuyama
    mozuyama 2007/09/26
    竜王戦の昇段規定について。コメント欄も。
  • またリンク - daichanの小部屋

    先日は言ってみれば身内の紹介みたいなもんでしたが、今日は全然知らない人ばかりです。「だからこそ、アンテナを広く張っていたいものです」というのは来、今日書くべき言葉でしたね。 まずはこちら なんと9部作!につき、「将棋」カテゴリにリンクしておきました。 かなり読み応えのある長文です。おそらく将棋界外部の方でこれだけの分量の提言を書いた人はまずいないでしょう。こうしたことが普通に起きるのが、インターネットという世界です。 いろいろ興味深く読みましたが、中でも印象に残ったのはこの一文。 プロ棋士の価値をどこに見出すのかを考える場合、「その後の世界」においては人間主体的に「どこに価値があるのか」を考えるのではなく、「コンピュータは何ができないのか」を考えて、それに対応していかなくてはならない この項を通じて最も根底にあるのは、「今後=コンピュータがプロより強くなってしまう世界」においての棋士・将

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  • コンピュータ将棋について: daichan's opinion

    いやはや驚いた。ボナンザの強さに、である。正直言ってあそこまでとは思わなかった。将棋の「強さ」というのはある程度の棋力がないと分からないものだろうから、多くの方は実感はわかないと思う。しかし一方で、多くの関係者は当に驚いたに違いない。 正直なところ僕の最近の関心は、自分の昇級と女流棋士の問題がほとんどで、このイベントのことはすっかり忘れていた。世間の関心を集めるのも、いますこし先のことだと思っていた。しかしいざ将棋を見て、いま書いておかないと機会を逸すると思ったので、たいした知識もないのにこうして取り急ぎ書いている次第。今回はプロ棋士の視点ではあるものの、一方では全くの素人の見解でもあるということを念頭に置いて読んでほしい。 僕が奨励会初段前後の、中学生の頃のことだったと思うが、チェスの世界チャンピオン・カスパロフがディープ・ブルーというコンピュータに負けた。僕にとっては遠い海の向こうの

  • やりました! - daichanの小部屋

    ここにコメントするのは初めてですが (Edwow) 2007-03-07 01:15:52 おめでとうございます!

    やりました! - daichanの小部屋
  • 昇級記 - daichanの小部屋

    たくさんのコメントありがとうございます。ようやく念願の初昇級を決めました。 3年目の今期は開幕からずっと、上がって当然という気持ちでここまで指して来ました。いまでも当然だったと思っていますが、当然の結果を出すのは当に難しいと、実感した1年でもありました。特に年明けの3局はいずれも厳しい戦いで、何度ももうこれまでかと覚悟しましたが、最後まで気持ちが切れずに指せたのが良かったのかなと思います。 順位戦は当に長い戦いでしたが、こうして1年間頑張ったことの結果が出て、感無量です。しばらく休んで、来期からまた大いに頑張りたいと思います。 昨日の将棋は先手で相掛かり。予定通りの立ち上がりでしたが、あまり経験のない形になりさっそく知識不足を露呈。まだ日の高い時間に馬を詰まされ、ボナンザもびっくりの純粋角金交換(図) 正直言って泣きたくなりましたが、これが案外難しかったのは幸運でした。 そしてこの頃ま

    昇級記 - daichanの小部屋
  • 片上五段の提案に大賛成+私の追加提案 - スマイル・トレーニング・センター

    daichan’s opinion: テレビ棋戦の感想戦について片上大輔五段の「テレビ棋戦の感想戦について」は、長年囲碁将棋テレビ棋戦を愛好してきた一視聴者として、非常に良い提案だと思いました。片上五段の意見は次のようなもの。そもそも「感想戦」とは終局のあと行う、両対局者による意見交換のこと*1だけど、なぜそんなことをやるか?感想戦は何のためにやるのか?と言われると、棋士にとっては何よりも勉強のためであろうと思う。自分の指し手のどこが悪かったのか、研究することはプロアマ問わず、上達のためにとても大切なことである。同時に、その将棋のポイントとなる部分はどこだったのか、どの手が最終的に敗着になってしまったのか、そうしたことが検討によって明らかになっていく。だからたとえば観戦記を書く人にとっても、感想戦は最も見逃せない部分になる。しかし現状、テレビ棋戦の感想戦は、放送時間の穴埋めにすぎなくなっ

    mozuyama
    mozuyama 2007/02/19
    コメント欄も
  • テレビ棋戦の感想戦について: daichan's opinion

    2月は銀河戦で都合3度、テレビに出させていただいています。小部屋のほうでは収録日と放映日の時差の問題について触れ、いくつかご意見をいただきました。結論としては、「結果を知らないほうが楽しめる」という意見が多かったようです。 この問題も大切なことですが、実はテレビ棋戦に関しては以前から、より大きな問題だと思っていることがありました。それは「感想戦」です。ちょうど良い機会なので、今月はテレビ棋戦の感想戦について述べてみたいと思います。 将棋テレビ放映において一番難しいのは、いつ終わるか、どのぐらい時間がかかるかが、わからないことではないかと思う。現在将棋界のビッグタイトルである竜王戦・名人戦では衛星放送による中継が行われているが、終局前後の時間帯を映してほしいというファンの声はいつも耳にする。しかしそれがいつになるかというのは、1時間程度の幅をもってしても正確に予想するのは難しい。そういうわ

  • 順位戦 - daichanの小部屋

    今日はもう更新はしないつもりだったのですが、渡辺竜王や遠山四段が昨日の将棋に触れてくれているのを知り、書くことにしました。 今日明日はアクセス数の増大が予想されます。二人にはまた、大盤解説会が近づいたら宣伝にも協力してもらえると嬉しいです。どうぞよろしく(笑) 昨日の将棋は、竜王戦に続いて後手番での角換わり腰掛銀。予定通り、研究通りの形になりました。そしてそれは、向こうにとっても同じだったことでしょう。 中盤は順位戦らしい押し引きが続いていましたが、途中▲56金と出た手が好手でした。△47銀・△35歩といった手を与えるので指せないかと思いましたが、いずれも▲64歩から攻め合いになって負けます。この手が利いてこちらの構想が破綻しました。 時に夜中の8時~9時ぐらい。対して僕は△63歩と辛抱。見た目は悪いですが、読んでみて最善手という確信が持てたので、意を決して打ちました。控室では渡辺君が「△

    順位戦 - daichanの小部屋
  • 三崎のマグロはうまいです - daichanの小部屋

    大漁でした。どうもありがとうございました。 ひとつの大会を開催するというのは大変なことです。運営の方々には大変感謝しております。 あと、アマチュア大会を勝ち抜くには、タフでないといけないのだなあと改めて感じました。やってみないことにはわかりませんが、自分はいまの実力ではアマチュアのタイトルを取れる自信はないですね。いまのトップアマとはそういうレベルです。 昨日は一緒に参加した二人とうちに直行して、刺身・ユッケ・ステーキ・漬け。 今夜は山かけ・ねぎとろなんかも加わり、しばらくはマグロで生活することになりそうです。

    三崎のマグロはうまいです - daichanの小部屋
  • 女流棋士独立について: daichan's opinion

    この時期にブログを始めたのは全くの偶然だったのですが、このタイミングで大きなニュースが飛び込んできたことには、何か縁のようなものも感じます。この件に関して、僕の現時点までの見解をまとめておきます。 「女流棋士」というものについて僕がある程度の知識を得たのは、たしか女流棋士発足30周年のパーティーが行われた前後だったと思う。いまから3年ほど前のことで、自分がちょうど四段になった頃のことでもある。やはり奨励会員ではわからないことも多かったのだと思う。 このブログにたどりつくまでに、ほとんどの人が「正会員でない」という言葉を目にしたと思うが、このことの意味が自分がそうなるまではなかなかわからなかった。記事を目にした一般の方の多くは「それで結局、女流棋士というのはプロなの、そうでないの?」という疑問を抱いたと推測するが、まさに彼女たちはプロであってそうでないような、複雑な立ち位置なのである。このこ

  • 片上披露宴: 森信雄の日々あれこれ日記

  • http://yaplog.jp/noaself/archive/117

  • 507       片上君北尾さん披露宴 - ルンルンピアノ

    ※片上君、北尾さん、末永くお幸せに クリック♪ 昨日は片上五段の披露宴のため東京行き。 朝、パンをかじりながらゆっくりPCを見ていると、「そろそろ行こうかぁ」 とNの声。 「えぇっ?!  まだ顔も洗ってないしお化粧もしてないよ!!」 Nはいつも急激に言い出すので困る・・・ 新大阪で駅弁を買い( 『21世紀 出陣弁当(駅弁コンテスト大人の部グランプリ受賞)』  10時10分発の 「のぞみ」 に乗り込んだ。 京都に差しかかる頃、五重の塔が見える。 「ねえねえ、あそこに五重の塔が見えるよ!」 「・・・・・・・」 「ねえ、あの五重の塔って東寺の五重の塔かなぁ?」 「・・・・・・・」 「ねぇってば!(ちょっと声を大きくして)、あの五重の塔は東寺なのかなぁ」 「(ダルそうに) ああ、そうやで・・」 「ホントに?? もっとちゃんと見てよ、あれだよ」 「うん、方向あっちやから・・(チラと目だけ外に動かしな

    507       片上君北尾さん披露宴 - ルンルンピアノ
  • http://blog.so-net.ne.jp/morinobu27/2006-11-12

    mozuyama
    mozuyama 2006/11/14
    明治神宮での挙式。新郎新婦の写真あり。
  • Ricoh Shogi Photo Gallery(第18回アマチュア将棋団体日本選手権)

  • 第18回 日本選手権 大将戦棋譜

  • 第18回アマチュア将棋団体日本選手権のお知らせ

  • Shogi Pineapple

  • 技術の向上

  • 2006年2月

    mozuyama
    mozuyama 2006/02/04
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