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本に関するmozyのブックマーク (15)

  • 書評 ぼくには数字が風景に見える | securecat's exblog

    ぼくには数字が風景に見える このは、アスペルガー症候群でサヴァン症候群なダニエル・タメットさんの回想録。1979年に生まれてこの著書を書いたときまでの回想録だから、人生の全貌とかじゃなくって、なんというか、たとえば僕が生まれてから今まで起きたこと感じたことを全部つづってみました、っていうのとほぼ同じに近い。 題名とか、に巻いてある帯の内容とか、あと屋で行う行為として最初の章だけさらっと読むとかね、そういうことだけでもこのは面白そうだと思うんだけど、そのとき感じた「面白そう」と、読み終えたときに思う「面白かった」には大きな乖離があると思う。このは、まず最初に誰もが共感覚の話がたくさん詰まっているだって感じるんじゃないかと思う。なんたって、題名からして共感覚のそれだからね。しかし内容は実はそうでもない。アスペルガー症候群でサヴァン症候群な人ならば、わりとありがちな思いや感覚を通じて

    書評 ぼくには数字が風景に見える | securecat's exblog
    mozy
    mozy 2008/05/06
    「いろんな場面で、確かに僕たちの一般的な感情の持ち方などとは違うと思いつつも、それでいて、そう思うのはまったくおかしなことではないとも思えるのが、この本の面白いところだ」そうだね。
  • 想-IMAGINE Book Search | 多様な情報源の想いを連ねて発想しよう!

    想 -IMAGINE- たとえば、知識、記憶、デジタル DB list Web Search DB LIST Copyright (C) 2006 Association Press All Right Reserved. Web Search 言葉や文章を入力してください。 入力文章や選択された記事から連想検索します。 検索したいDBにチェックしてください。

  • 電網山賊:読書メモ「闇の奥」

    東大生でない中川淳一郎さんが駒場寮で得た人生訓(私と東大駒場寮 3) 駒場寮の北寮9Bの部屋、「基礎科学研究会」、略して「KKK」の部屋 予備校の講師に連れられて、駒場寮に出入りするように 「代わりに面接受けろ」入寮の面接は「替え玉」で突破 「経営と文体の基は寮での読書で培った」 東京大学の駒場キャンパス(東京都目黒区)にか…

    電網山賊:読書メモ「闇の奥」
  • ビジョナリーカンパニー2 飛躍の法則(ジェームズ・C・コリンズ) - 世界は称賛に値する

    ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則 作者: ジム・コリンズ,山岡洋一出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2001/12/18メディア: 単行購入: 24人 クリック: 210回この商品を含むブログ (188件) を見る 《95点》 P.135 を読み進めると、気持ちが暗くなっていった。やりきれなくなるほど暗いなのだ。いつ終わるともしれない苦難が続き、収容所側は残忍だ。やがて、少しずつ見えてくるものがあった。「自分はこうして、暖かく快適な研究室に坐って、美しいスタンフォードのキャンパスを眺めながら、美しい土曜日の午後をすごしている。このを読んで気分が暗くなっているが、自分は結末を知っているのだ。収容所から釈放され、家族との再会を果たし、アメリカの英雄になり、後半生をこの美しいキャンパスですごし、哲学を研究している。それを知っているのに気分が悪くなるのなら、収容所に放り込

    ビジョナリーカンパニー2 飛躍の法則(ジェームズ・C・コリンズ) - 世界は称賛に値する
    mozy
    mozy 2006/06/23
    「だがこの確信と、それがどんなものであれ、自分がおかれている現実のなかでもっとも厳しい事実を直視する規律とを混同してはいけない」
  • ブランディング、22の法則

    ブランディングとは何か?ということに明快に言及した。多少、占い師的な結果論ぽいところもあるが、ブランディングについて意識して仕事してる人にとっては、課題はおそらく一つに集約されると思うので読んでて心地よい。 1999年に出ただが、ブランディングについて事例中心に紹介がなされ、非常に読みやすいだった。ブランディングのテクニックなどは流行廃りがあるだのという話だが、書に関しては、もっと質的なところを説いているから全く関係ないだろう。わかりやすいから技術者も企画の人も経営者もみんな読んでおいてもいいんじゃないかと思う。 項目が22個もあると、よくわからなくなってきたので一つずつポイントだけを抜き出して、えふしんフィルターで書で伝えようとするポイントをまとめてみた。なお書はこれから記述することを、わかりやすく理解するための事例がたくさん書いてあるので、興味を持った人はを読むことをオ

    mozy
    mozy 2006/06/19
    ブランディングを意識して仕事をしているらしいものと接して吐き気がしたけどよく知らないから批判もできないのでちゃんと知ろうとしよう、と思う今日このごろ。
  • mozy
    mozy 2006/06/14
    図書館に不足しているのは現代詩
  • [を] 森博嗣の大学論

    森博嗣の大学論 2005-11-03-2 [書評・感想] ■森博嗣 / 大学の話をしましょうか ―最高学府のデバイスとポテンシャル / 中公新書ラクレ 工学部助教授兼ミステリ小説家の森博嗣。 (今世紀になってから森博嗣小説ぜんぜん読んでない...) 最近大学を辞めたとのことで、書ではインタビュー形式で研究のあり方や 大学の抱える問題など、大学論を展開しています。 「出たー!科研費話!」などなど。 以下つまみい的書き抜き。 働かない若者に対しての考え: 働かなくても良い環境があれば、誰だって働きたくない、それは至極当然 のことではないでしょうか? (p.22) 教育の効率について: 体験学習は、効率がとても悪い、同じ時間で伝えられる情報が少ないわけ です。そのデメリットにはあまり着目されていません。 (p.45) ビジュアルにアピールするっていうのは、テレビ

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる : ついに「隣の家の少女」を超える劇薬を読む

    (このエントリには残酷な描写がありますよ) 怒り、恐れ、憎しみ、悲しみ…負の感情を与える小説を探してきた。特に読後感がサイアクの気分を味わえるような、そういう小説を探してきた。読むだけで嫌悪感、嘔吐感、恐怖感を掻き立てる、イヤ~な気分にさせる小説。「感動した!」「お涙ちょうだい」なんて糞喰らえ。読んだ記憶ごと抹消したくなる"劇薬"をよこせ。 …という企画「劇薬小説を探せ!」[参照]で、皆さまのオススメを片端から読んできた。一口に"劇薬"といってもカゼ薬からシアン化ナトリウムまでいろいろ。 「隣の家の少女」という劇薬 毒素の高いものランキングすると、こうなる こうなっていた。 1.隣の家の少女(ジャック・ケッチャム) 2.獣舎のスキャット(皆川博子) 3.暗い森の少女(ジョン・ソール) 4.ぼくはお城の王様だ(スーザン・ヒル) 5.砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(桜庭一樹) 6.蝿

    mozy
    mozy 2006/06/01
    やヴぁそうな本でも、図書館においてあるんだなあ。。。
  • ゼロベース思考が必要だ: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 最近仕事をしていると、来もっと自由な発想をすべき人、あるいは若い人たちのアタマが著しくカタいことや、疑う精神をまったく持っていないことに気づく。 僕の場合、アイデアがたくさん出てくるとか、物事の整理がうまいとか言っていただくことがあるけれど、結局のところは、“ゼロ”から物事が考えられるかどうかってこと。 ここは社会学やってたせいかもしれないけど、そういう癖がついている。 また、そうした“ゼロベース”思考を教えてくれた人たちもいて、その教えてくれたお二方がコラボでを出したのでこちらに紹介しておきます。 ゼロベース思考ができれば論理的思考ができるようになるので、

    mozy
    mozy 2006/05/31
    本当に「持っていない」のだろうか
  • 今日の覚え書き Tickler's bunkum days: 「激しく使える」サイトの自分用まとめ

    mozy
    mozy 2006/05/30
    いつになったら、どうどうめぐりを、ぬけられるんだろう!?それが終わるときが、死ぬときなのかなぁーとさびしい安堵を覚えた。
  • オイラ的にお勧めなニーチェの読み方

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    オイラ的にお勧めなニーチェの読み方
    mozy
    mozy 2006/05/21
    「弱者を罵倒していい気になっているピントズレで独りよがりな自称強者くん」自分はそうじゃない、とはなかなか言えないことだと思った。
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大教官がすすめる100冊

    東大教官が選んだ新入生向けのブックリストとして、新書「東大教官が新入生すすめる」と、紀伊國屋書店のサイト[参照]がある。全部で1600冊程と膨大なので、まとめた。まとめるだけでは面白くないので、100冊に絞ってランキングした。 ■東大教官の観点 以下の3つの観点から選書している。 1) 私の読書から――印象に残っている 2) これだけは読んでおこう――研究者の立場から 3) 私がすすめる東京大学出版会の 1) は、読書経験の貧富がハッキリ見える。めったなを勧めるわけにはいかない。ほとんどが厳めしい古典、大御所を占める。ところが、ウケ狙いか、小松左京や村上龍、コミック「棒がいっぽん」などを推す教官がいて面白い。 2) の意味を拡大解釈する教官多し。何十巻もある「○○全集」を指定してくる人もいる。ゼミ生になったら生き字引代わりにでもしようとするつもりかしらん。オマエも全読してねぇだろ!

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大教官がすすめる100冊
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    mozy 2006/05/18
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - すべての本がスキャンされて「あちら側」に格納されて検索できるようになったら

    Kevin Kellyが刺激的かつ長文の論考をNew York Times Magazineに寄せた。 「Scan This Book!」 http://www.nytimes.com/2006/05/14/magazine/14publishing.html このコンテンツはいまは無料で読めるが、しばらくすると有料になってしまうので、興味のある人は早く読んだほうがいい。 アマゾンやグーグルらが推進している「古今東西すべてのをスキャンしてしまうプロジェクト」の進展がもたらす今後を展望したものである。 冒頭でBrewster Kahleのこんな言葉が引用されている。 Brewster Kahle, an archivist overseeing another scanning project, says that the universal library is now within r

    My Life Between Silicon Valley and Japan - すべての本がスキャンされて「あちら側」に格納されて検索できるようになったら
    mozy
    mozy 2006/05/17
  • http://www.kosho.or.jp/index.html

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    mozy 2006/04/30
  • 読んではいけない――人生を狂わせる毒書案内

    こういう挑発的なお題の典型は週間金曜日の「買ってはいけない」だろう。トンデモ論ながら思わず手にしてしまうインパクトがあった 読んではいけない――「毒書案内」も似たようなものだとタカをくくって一読、期待を裏切ってもらって非常に嬉しい。「スゴ」の企画「劇薬小説を探せ!」が好きな方なら超オススメ。 「読んではいけない」の真意は、読んだことによって取り返しのつかない事態になること。即ち、不用意にページを開くことによって、知らずに済んだ世界を"知って"しまうこと。あるいは、眠っていた感性が強制的に目覚めさせられ、さらには自分の拠って立つ基盤を切り崩されてしまう…そんな恐れがある。 もっとも、合う合わないは人それぞれなので、著者の口上どおりの「毒薬」効果があるかは分からない。それでも、少なくともわたしも激しく同意できるものをピックアップしてみる。また、書に触発されて読む気になった未読リストも挙げ

    読んではいけない――人生を狂わせる毒書案内
    mozy
    mozy 2006/01/12
    触るな危険本。
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