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ブックマーク / blog.livedoor.jp/lalha (5)

  • ゲーム脳は社会性を育み、人に人生の厳しさを教える : 小野和俊のブログ

    ゲームが大好きで、今も昔もゲームにたくさんリラックスさせてもらって、どんなに忙しいときも最低週に10時間くらいはゲームをして、ゲームからたくさんのことを教えてもらってきた私にとって、最近世の中で言われているような、ゲームが人の攻撃性を育てるとか、ゲームが人間的なつながりを薄めるといった指摘はかなり違和感のあるもので、かと言ってそうした指摘に対して反論を行っていくというのはスタンスとしてあまり好きではない。 だから今日は、自分がこれまでゲームから学んできたことをいくつか書いてみたいと思う。 今一番熱中している World of Warcraft で私は多国籍ギルドに入っていて、普段は時間帯の似ているオーストラリア人のプレイヤーと遊んでいることが多い。彼らのやり方を見ていて面白いな、と思うのは、難しいといわれているところでも、とりあえず行ったことのないところにトコトコと出かけていって、全滅して

    ゲーム脳は社会性を育み、人に人生の厳しさを教える : 小野和俊のブログ
    mozy
    mozy 2006/11/17
    たぶんこの人はゲーム以外でもこういうことを学べる人なんだと思う。学べない人は学べない。学べる人になるにはどう教育するか、が問題であって、ゲームをするしないが問題ではないんだろうな。
  • 「優秀な人」について考える : 小野和俊のブログ

    発想力やある分野における能力について他の人が足元にも及ばないような才能を持つ人が、時間を守るとか、字をそこそこ綺麗に書くとか、人のことを怒らせないとか、そういった誰でもできるようなことがまるでできない、ということは結構よくあることで、こういうケースは要するに、Lv.10 の人は Lv.5 の呪文は唱えられそうなものなのに、Lv.30 なのに Lv.3 の呪文が唱えられないことがある、ということなのである。 また一方で、能力もあり物腰も柔らかく人の発言にもよく耳を傾け、際立つ能力を持ちながら一個人としても周囲の尊敬を集める人が、何らかの理由でその場所を去り、活気を失うのではないかと心配された残された人々が、残された自分たちが、という使命感以上に、はっきりと自分より上に位置する人がいなくなったことによる開放感から、今まで目指すことをしていなかったレベルにまで踏み込み始めて、聖人のように見えたあ

    「優秀な人」について考える : 小野和俊のブログ
  • カッとしてしまう条件 : 小野和俊のブログ

    1. 勝てないと感じている相手に鋭い指摘をされたとき プライドが高い人に起きやすい。 この手のケースでは論理的にカッとなるから手に負えない。 実はお互いに勝てないと感じていたりするともうゴジラ対キングギドラである。 口から絶え間なく吐き続けられる燃えさかる言葉の炎。 2. 対応能力のキャパシティを超えた事態が発生したとき パニックになって周囲に当たり散らす。 逆に卑屈になって極端に低い姿勢で謝り続けることも。 周囲から見ていると別に大したことじゃないのにと思えてしまうことが多い。 怒りの炎は引火する。 昨日あいつがあんなに怒っていたじゃないか。 だから今の俺の怒りだって抑えずに爆発させてしまっていいのだ ムカーッ! 連鎖する怒りの垂れ流し。 4. 極度に忙しくてカリカリしているとき 自分の作業が遅れているだけなのに他の人も道連れにしようとしたりする。 暗黙に自分の仕事が終わるまでみんなを帰

    カッとしてしまう条件 : 小野和俊のブログ
    mozy
    mozy 2006/04/14
    5が一番怖い。関係が断絶されてしまうことが誤解によってあることがあるがそれは5だ。そしてこれが最も多いような気がする。みんな仲良くしようよー
  • 新しいものをつくるときのための山と谷の思考方法 : 小野和俊のブログ

    何を始める場合にも、新しいことを始めようとするときには、すでに世の中にある何らかのものと競合する場合がほとんどだ。そして、すでにあるものに対して、不足することが一切なく、しかも優れていることまである、という完璧なものを新しくつくろうとすることは、絶望的に難しいものであるように思えることが多い。 しかし、ある一点でのみ勝つことができるものをつくることは比較的簡単である。 谷を埋める = 負けている箇所を補うこと 山を作る = 勝つことができる箇所をつくること 既存のものより優れている点よりも、既存のものに負けている点があることの方が目に付きやすい。ネガティブな人でなくとも、一点だけ勝てる点があるが、他のすべての点ではすでに世に出ているものに負けると言われたら尻込みしてしまって新しいことを始める気持ちが挫けてしまうかもしれない。 そういう、一瞬光るものが見えた気がしたけれど、調べていくと何とな

    新しいものをつくるときのための山と谷の思考方法 : 小野和俊のブログ
    mozy
    mozy 2006/01/04
    なんだかキャリアを考えるときにもつかえそう。
  • 小野和俊のブログ:私がシリコンバレーで学んだ5つの教訓

    1. 会議を最適化する ミーティングのゴールを明確に設定する。 ミーティングの最後に必ず結論と ToDo を確認する。 ミーティングの回数をできるだけ少なくして時間もできるだけ短くする。 ミーティングのトピックごとに関係する人だけ集めて最少人数で議論を行う。 (途中であなたはこのトピックに関係ないから退席して良いです、と指示がでる) 会議を最適化することで労働時間中の実作業時間を最大化させ、労働時間全体を圧縮する。そして、早く帰る。 この体験は、その後自分が会社で会議をしていく上で大きく役立った。 XM(eXtreme Meeting)にも、この時の体験が直接的にも間接的にも影響を与えたと思う。 アドバイザーとしてプロジェクトに参加していたテクニカル・コンサルタントが、技術的に明らかに間違った発言をしたことがあった。 私を含む日から来ていた何人かのメンバーは、あんな基的なこともわかって

    小野和俊のブログ:私がシリコンバレーで学んだ5つの教訓
    mozy
    mozy 2005/12/14
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