ブックマーク / wezz-y.com (2)

  • 『黒人奴隷と白人のロマンチックな駆け落ち編』〜ありえないCMが放映中止に - wezzy|ウェジー

    近年、広告の炎上が国を問わず起きているが、今月、アメリカで企業CMが炎上し、放映中止となる騒動があった。DNAテストの大手、アンセストリー・ドット・コムだ。 ここ数年、アメリカではDNAテストが流行している。多人種・多民族の国だけに、多くの人が自身のルーツ探しに夢中になるのだ。 検査キットを購入し、キットに含まれている小さな容器に少量の唾液を入れて送付すると、数週間後に解析結果が送られてくる。DNAテストを行う企業は何社もあり、キットは70~100ドル程度。自分自身の検査のためだけでなく、誕生日やクリスマスのプレゼントとしても使われるようになっている。 アンセストリー・ドット・コムは今や世界各地に進出しており、今回、問題となったCMはカナダ向けのものだったが、YouTubeにアップされたものがアメリカでも閲覧され、大きく批判された。 同社は今月、ドラマ仕立ての40秒CMを3種公開した。1

    『黒人奴隷と白人のロマンチックな駆け落ち編』〜ありえないCMが放映中止に - wezzy|ウェジー
    mozzareIIa
    mozzareIIa 2019/04/26
    「自分自身の検査のためだけでなく、誕生日やクリスマスのプレゼントとしても使われるようになっている。」そんなノリで?!
  • 出産を恐れるのは誰だ? 『光り輝く世界』と『フランケンシュタイン』【女とSF】 - wezzy|ウェジー

    2016.09.26 10:00 出産を恐れるのは誰だ? 『光り輝く世界』と『フランケンシュタイン』【女とSFSFはどちらかと言えば男のものだ、なんてイメージはないだろうか? サイエンス・フィクションはその名の通り科学やテクノロジーを主題にしたジャンルであって、当然女やジェンダーの関心にとって優先度が高い分野ではないようにも思われる。けれどもちろんフェミニズムとは、「女」にまつわるさまざまな「当然」を問い直すことを通じて(例:女なので「当然」仕事よりも家事や子育てを優先すべき)、より公正な社会を目指す学問・運動なのだから、女とSFの関係もそんなに簡単なものじゃ決してない。 これから何回かにわたって、「女」にまつわるSF小説とその背景の歴史を辿ることを通じて、「女にとってSFはなぜ、そしてどれだけ重要なんだろうか」を考えてみよう。SFにとって女あるいはジェンダーの問いがどれだけ重要かなん

    出産を恐れるのは誰だ? 『光り輝く世界』と『フランケンシュタイン』【女とSF】 - wezzy|ウェジー
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