2017年4月21日のブックマーク (2件)

  • マインドなき大臣が更迭されない理由

    幸三地方創生担当大臣が、4月16日、大津市内で講演を終えた後、観光を生かした地方創生に関する質疑の中で 「一番のがんは文化学芸員と言われる人たちだ。観光マインドが全くない。一掃しなければダメだ」 と述べたのだそうだ(こちら)。 最初に《「学芸員はがん」=山担当相が発言》という記事の見出し部分を見た時、私は、単純に、意味がわからなかった。 「どうして大臣が特定の学芸員の病状に言及しているのだろうか」 と一瞬疑問に思ったほどだ。 で、リンク先の文を読んで、ようやく大臣の発言の真意を了解したわけなのだが、それでも、大臣の目指しているところと学芸員の仕事のどの部分が対立しているのかを理解できたわけではなかった。 理由は、私自身が、学芸員の仕事と、地方創生担当大臣が担っている役割を正確に把握していなかったからだ。 ついでに申せば、山幸三という政治家の来歴や人柄についても、知識を持っていなか

    マインドなき大臣が更迭されない理由
    mozzer
    mozzer 2017/04/21
    学芸員が価値を与えることで、そこらの石コロや葉っぱを宝に変えることができるかもしれない。のに。
  • 不倫報道の中川氏、離党届を提出 自民党が受理へ:朝日新聞デジタル

    不倫報道をめぐり経済産業政務官を辞任した中川俊直衆院議員(46)=広島4区=は21日、自民党に離党届を提出した。二階俊博幹事長ら党幹部が同日朝、所属派閥の細田派を通じて離党を促すことを確認。派閥関係者が調整に当たっていた。国会で経産委員会の審議が取りやめになるなど混乱が続いており、党として同日中に受理する見通しだ。 二階氏は記者会見で離党について明言しなかったが、「中川氏が顚末(てんまつ)について報告して、釈明があれば釈明するのが当然。この問題について時間を割くつもりはない。こんな話で国会が空白を続けることはあり得ない」と厳しく批判。この日の役員連絡会でも高村正彦副総裁が、この問題を念頭に「政府与党から緩み、たるみ、不届き者が出ないように、一人一人が身を律していくことが大切だ」と訴えた。派閥会長の細田博之総務会長だけは「簡単に離党させていいのか」と異論を唱えたが、他の幹部からは離党不可避の

    不倫報道の中川氏、離党届を提出 自民党が受理へ:朝日新聞デジタル
    mozzer
    mozzer 2017/04/21
    パパの最近の「自民も原発やめよう」発言に、吹っ切れたなーと感心していたタイミングで。 http://digital.asahi.com/articles/ASK4G6DSLK4GUTFK016.html