私が生きる時間軸を、勝手に区切られたくない。ここ最近の報道に辟易する。 今日と明日で、何も変わらないし、まして貧困や格差や性差別やレイシズムや歴史修正の醜さなどこの国の政治の酷さは我々人の手による具体的実践と努力でしか改善されな… https://t.co/GBeFaqgPXg

大阪府立国際児童文学館だけの問題ではない。逓信総合博物館も交通博物館も、解体されたのは建物だけではなかった。継承施設はその性格を異にし、資料の扱われ方も変わってしまった。
new777の写真・ブログ専用アカウント@次は愛媛? @takewaniphoto この路線が実在し、嵐電や叡電と相互直通運転を実施していたら、下宿・大学とバイト先を乗換無しで移動できたのに。 twitter.com/toda_k_2009/st… 2019-04-25 00:13:46
「アウシュビッツ否定論者」がはるか昔から繰り返し現れるように、歴史を揺らそうとする動きは絶えません。 歴史とはなにか、その役割とはなにか。フェイク・ニュースが溢れかえる「ポスト・トゥルース」の時代を生きる私たちは、歴史学と歴史物語をどのように読むべきなのか。修正主義に抗うには、歴史学になにが必要なのか。 集英社新書から『近現代日本史との対話 【幕末・維新―戦前編】』『近現代日本史との対話 【戦中・戦後―現在編】』という、あわせて1000ページを超える著作を刊行した歴史学者、成田龍一教授にうかがいました。 歴史を通して考える、「私たちは何者か?」 最近、日本では「私たちは何者か」を問う、歴史に関する書籍が注目を集めています。2016年にはイスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』(河出書房新社)が大ヒットし、2018年の同著者の『ホモ・デウス』(同)と合わせて100万部以
杉並区議選の松浦たけあき候補の演説に、「LGBTは生産性がない」と主張する杉田水脈議員が応援にはいり、高円寺駅前にたくさんの聴衆がつめかけました。杉田水脈議員は「差別してないので謝りません」と発言しました。 ※ コメントはご遠慮ください。
大きな研究成果を上げて将来を期待されながら、自ら命を絶った女性がいる。享年43歳。多くの大学に就職を断られ、追い詰められた末だった。 西村玲(りょう)さん、2016年2月2日死去。 東北大学で日本思想史を学んだ。江戸中期の普寂(ふじゃく)という僧侶に注目した仏教の研究で、04年に博士(文学)に。都内の多摩地区にある実家に戻って両親と同居しながら、研究に打ち込んだ。 翌05年、日本学術振興会の「SPD」と呼ばれる特別研究員に選ばれた。採用された人に月額約45万円の研究奨励金を支給する制度だ。「これで(研究で使う)本がバンバン買える」と、両親に喜びを伝えた。「もらったお金の分は、研究成果で返さないといけない」 年に論文2本、学会発表4本。自らにノルマを課し、経典などを大量に運び込んだ2階の自室にこもった。数少ない息抜きは両親と囲む食卓。箸を動かしながら、研究の内容を早口で熱く語った。「覚えたこ
日本仏教を研究してきた西村玲(りょう)さんは、2016年2月に亡くなった。 04年に博士(文学)に。05年、月額45万円の奨励金が支給される日本学術振興会の特別研究員に選ばれた。 実家で両親と暮らしながら研究に打ち込み、成果をまとめた初の著書が評価されて、09年度に若手研究者が対象の賞を相次いで受賞。恩師は「ほとんど独壇場と言ってよい成果を続々と挙げていた」と振り返る。 だが、特別研究員の任期は3年間。その後は経済的に苦しい日が続いた。 衣食住は両親が頼り。研究費は非常勤講師やアルバイトでまかなった。研究職に就こうと20以上の大学に応募したが、返事はいつも「貴意に添えず」だった。読まれた形跡のない応募書類が返ってきたこともあった。 安定した職がないまま、両親は老いていく。14年、苦境から抜け出そうと、ネットで知り合った男性との結婚を決めた。だが同居生活はすぐに破綻。自らを責めて心を病んだ。
偏った報道と行きすぎた自主規制で閉塞的な空気が漂う日本。ピエール瀧の逮捕について考える、薬物報道のあり方、企業の対応とは。
俳優やミュージシャンとして活動しているピエール瀧容疑者がコカインを使用したとして、厚生労働省の麻薬取締部に逮捕されました。調べに対して容疑を認めているということで麻薬取締部が入手ルートを調べています。 厚生労働省の関東信越厚生局麻薬取締部によりますと、違法薬物を使用しているという情報をもとに12日、瀧容疑者の自宅を捜索し本人に任意同行を求めて尿検査を行ったところコカインの陽性反応が出たということで、麻薬取締法違反の疑いが持たれています。 麻薬取締部によりますと調べに対して「コカインを使用したことに間違いありません」などと供述し容疑を認めているということです。 麻薬取締部が入手したいきさつなどを調べています。 公式ホームページによりますと、ピエール瀧容疑者は静岡県出身の51歳。 1989年にバンド「電気グルーヴ」を結成し海外でもツアーを行って人気を集めていました。 また、俳優としても幅広い役
ここに書いていることは全部デタラメ。穢多(かわた)も集落を形成し多様な職業に従事する(もちろん農業も)。皮革業でも分業化され協同での労働が求められる。非人はさらに多様で、なかには百姓に雇用されて集落のなかで必要な仕事に従事する者も… https://t.co/FJ0TFso60i
埋蔵文化財を保管している伏見水垂収蔵庫。収容スペースがひっ迫し、廊下などにも出土品があふれている(京都市伏見区) 京都市内で近年急増している埋蔵文化財の発掘調査に伴い、出土品の収蔵庫が容量超えになる懸念が高まっている。保管する遺物を絞り、施設内の廊下を置き場にして急場をしのいでいるが、収容可能なスペースの使用率は9割を超える。温度・湿度の管理など機能性や、耐震性に課題を抱える現状もある。 市内の発掘調査では、平安京をはじめとした古代や中近世、近代の地層が積み重なり、各年代の土器や瓦、木簡、金具、礎石などが出土する。仮にこれらが他地域に持ち運ばれ、「発見」されたことになれば、歴史を改ざんしてしまう。このため文化財保護法では自治体に収蔵が義務付けられており、廃棄や譲渡売却は簡単ではない。 市などによると、市内に8施設ある収蔵庫では計21万5千箱を収容できるとみているが、2018年末で既に約20
現場レベルでどんどん過激化今年3月、「観光立国推進基本計画」が閣議決定された。これは2020年までに国内旅行消費額を21兆円、訪日外国人旅行者数を4000万人にするなどの目標を設定し、「世界が訪れたくなる日本」の実現に向けて政府全体で取り組む施策などを盛り込んだものだ。 同計画には、「国際競争力の高い魅力ある観光地域の形成」が必要とあり、「文化財・歴史的資源・自然等の観光資源としての活用」が明確に打ち出されている。その中でも神社仏閣はとりわけ重要な位置を占めるだろう。 東京では、浅草寺と明治神宮が外国人観光客に大人気のスポット。東京近郊だと、日光東照宮や鶴岡八幡宮、長谷寺などが有名だ。また、文化財の宝庫である古都・京都、奈良になると、清水寺や金閣寺、平等院鳳凰堂、東大寺、法隆寺、春日大社など、代表的なものだけでもかなりの数に上る。 そんなインバウンド消費のコア的存在として貴重な神社仏閣だが
阪急電鉄と大阪府池田市が来秋にも、大阪大学豊中キャンパスに近い宝塚線石橋駅を「石橋・阪大前」に改称する協議を進めている。キャンパスは隣接する同府豊中市にあるが、阪急では池田市にある石橋駅が徒歩約10分と最寄りで、阪大生の利用や下宿が多い。市は改称を機に、「阪大ブランド」をまちづくりに活用していく考えだ。 「阪大」は、医学部がある阪大吹田キャンパス最寄りの大阪モノレールでも「阪大病院前」として使われている。また、北大阪急行は、大阪府箕面市で2020年度に開業する新駅に、今後移転する阪大箕面キャンパスにちなんで「箕面船場阪大前」と名付ける。 阪大のキャンパスは豊中、吹田、箕面の3か所にあるが、豊中には吹田や箕面からも学生が集まり、サークル活動も盛んといい、池田市は「本家は、豊中キャンパスに近い池田・石橋」として、改称を目指すことを決めた。 倉田薫市長は「阪急電鉄からもちかけられた改称で、大賛成
弁護士大量懲戒請求事件で明らかになった高齢者ネトウヨの存在。スマホを片手に“理論武装”する、高齢者ネトウヨの素顔に迫る。 ネトウヨから絶大な支持を集めるブログ「余命三年時事日記」を通じて弁護士に根拠のない大量の懲戒請求を行った者たちが、逆に弁護士から訴えられるという事件が表面化し話題になった。ブログでは弁護士たちを「外国の勢力と通じて武力を行使させる『外患誘致罪』にあたり、死刑に相当する」として、懲戒請求書のテンプレを掲載。ブログに感化された読者約1000人がブログを通じて全国各地の弁護士会に送りつけたのである。 こうした不当な懲戒請求に対して、10月末から弁護士たちの反訴が始まった。それにより、懲戒請求をした、いわゆるネトウヨと呼ばれる人たちには意外にも高齢者が多かったことが判明したのだ。 「和解の申し入れや謝罪などの連絡をしてくる人が何十人かいるが、一番若い人で40歳。60歳や70歳と
京都市内最古級とされた川井家住宅。市がマッチング制度などを通じて解体を防ごうとしたが実現しなかった(京都市中京区) 京都市内で最古級とされる町家「川井家住宅」が8月末、解体された。京町家保全継承条例を受け、市は具体策の柱として掲げるマッチング制度の活用で建物の保存活用を目指したが、早くもつまずいた。町家を持つ業者や元所有者は、支援の乏しさを強調。解体を事前に察知するための規制も対象範囲が一部に限られており、「かえって駆け込み的な解体が増えている」と指摘する声も上がっている。 ■京都市、公金支出に応じず 市は、条例で町家を解体する場合は1年前までに所有者が市に届け出ることを今年5月から義務付けた。義務化と同時期に運用を始めたマッチング制度を組み合わせ、保全を図る構えだ。マッチングでは、市に登録した不動産や建築などの団体が、所有者らに利用希望者や活用案を紹介し、売却や賃貸を促す。条例の義務化前
百田氏発言とその書き起こし速報です。 11月20日の虎ノ門ニュースにて、百田尚樹氏が、Wikipediaの無断転載が『日本国紀』にあることを認めました。開始19分あたりを参照ください(重要箇所は下に書き起こししています)。 重要部分の書き起こし 一番腹立ったのは、百田のこの本は、Wikipediaからパクってコピペしとると。これが腹立ってね。僕ね、この本書くのに、どれだけ資料揃えたかと、山のように資料揃えた。そんなかにはねWikipediaもそりゃあるよ。そりゃWikipediaから引用したもんとか、借りたもんとかある。でもねそんなもんはこの本の中の零点何パーセントなんですよ。これ原稿用紙でだいたい800枚くらい以上なんですけど、まぁWikipediaから借りたものなんていうのは原稿用紙なおすと、まぁ1ページ分か、せいぜい2ページあるかないか。……そう、それをね、もうネット上で、これも、こ
ぬまがさワタリ@科博「鳥」展 11/2〜 @numagasa 『ゴールデンカムイ』でマッチョな男性のサービスシーンが多いのを狂気みたいに言う風潮があるけど、あれは女性キャラの体をわりと気軽に「サービス」として使いがちな(だった)少年〜青年マンガ界への一種のカウンターとして意図的にやっているのではと思う。もちろん作者さんの好みもあるだろうが… ぬまがさワタリ@科博「鳥」展 11/2〜 @numagasa 『ゴールデンカムイ』、メジャー青年マンガで男性の体を「お色気シーン」としてバンバン見せてくる感覚がロックで凄いし、そこが「変態」「狂気」的なニュアンスだけで語られるのはちょっと違うよなと感じていて、どちらかといえばアシリパさんの扱いがまっとうだったりすることに通じる要素だと思う。 ぬまがさワタリ@科博「鳥」展 11/2〜 @numagasa 男性キャラを(一種のカウンター的に)お色気枠に入れ
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