タグ

ブックマーク / foejapan.wordpress.com (1)

  • 辺野古のサンゴ ~残したまま工事強行 反故にされた約束

    6月14日、衆議院第一議員会館にて集会と防衛省交渉「辺野古新基地建設の環境保全措置で希少サンゴは守れるのか?」が開催されました。ここで、サンゴ保全をめぐって衝撃的な事実が次々に明らかになりました。 当は、専門家の大久保奈弥先生も強調されていましたが、サンゴを真に保全するのであれば、移植ではなく、「埋立を行わないこと」により、生態系をそのまま保全する以外にないのです。しかし、ここでは、防衛省が辺野古新基地建設に当たっての「埋立承認願書」で約束してきた、事業実施前の「移植」ですら蔑ろにされてきている事実を強調したいと思います。 1.サンゴ移植は事業実施前のはずでは? どんどん護岸工事が進み、辺野古側の埋立海域は、開口部50メートルを除き、ほぼとじられてしまっており、その中にサンゴが取り残されている状況です。 しかし、当初の約束では、工事の前にサンゴは移植されるはずでした。 「埋立承認願書」第

    辺野古のサンゴ ~残したまま工事強行 反故にされた約束
  • 1