今回は、1960年代の旧東ドイツ陸軍スナイパー用ユニフォームを分析します。 以前、欠品のあるスモックを分析しましたね。 でも今回は完全版で、しかもペアのトラウザーズも用意しました。 保管時の汚れはありますが、デッドストックですよ! 目次 1 旧東ドイツ陸軍スナイパー用迷彩ユニフォーム(ブルメン迷彩)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 旧東ドイツ陸軍スナイパー用迷彩ユニフォーム(ブルメン迷彩)とは? 1990年代のドイツ再統一で、国が消滅した東ドイツ。 その当時使用されていた東ドイツ軍装備は、余剰(不要)となり、全て民間業者に払い下げられましたね。 日本にも大量に輸入されて、安価に販売されたのは記憶に新しい(?)ところです。 でも極一部の装備は、ほとんど流通することがありません