HOME 日本代表 A代表 “手遅れ”になる日本代表 動かないベンチ、戦術に忠実な選手…悪癖はなぜ治らないのか “手遅れ”になる日本代表 動かないベンチ、戦術に忠実な選手…悪癖はなぜ治らないのか 2019.11.25 記事 ベネズエラ戦では前半だけで4失点 柴崎に“全責任”はない ベネズエラ戦後、柴崎岳の「全責任は自分にある」という発言に少々驚いた。 前半で4失点、日本のハイプレスは全くハマっていなかった。そこで修正ができなかったことに柴崎は責任を感じていたようだ。ただ、彼の責任がすべてではなく、責任はあっても「半分」だろう。 前半、日本はベネズエラのビルドアップを阻止できていなかった。4-3-3のベネズエラに対し、4-4-2で守る日本は2トップが相手のセンターバックにプレッシャーをかけている。しかし、ベネズエラはボールを前進できそうもない時に、アンカーがセンターバックの間に下りてきてフリ
![“手遅れ”になる日本代表 動かないベンチ、戦術に忠実な選手…悪癖はなぜ治らないのか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a69099a23983afbb022571f050483d1af24c45c2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.football-zone.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F11%2F20191124_JPN_Takahashi.jpg)