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Columns Shoei Yoh: A Journey of Light The Ingot Coffee Shop: Building as a Mass of Glass Tomo Inoue, a building construction expert engaged in efforts to digitally reconstruct Shoei Yoh’s works using 3D scanners, explains the novelty of the Ingot Coffee Shop, an early work of architecture conceived as a “mass of glass”. 04 Oct 2024 Columns The Windows of the Diffendorfer Memorial Hall and Universi
ジェームス・W・ヤング 「アイデアのつくり方」は、1940年に出版され、世界中で売れ続けている名著です。発売から75年も経っているわけだけど、未だに多くの日本の書店で平積みになり、WEBの記事でよく話題になったりしている。なぜそれほど長く、広く受け入れられているのか。その理由はきっと3つあります。もっとたくさんあるかもしれないけど、とりあえず3つあります。 1. アイデアを生みだすための「本質的かつ基本的なこと」が、きちんと書かれている数少ない一冊であること 2. アイデアを生みだすという行為(技能)はいつの時代も、どの社会でも、変わらずに必要とされているということ 3. 文明や技術が発達しても、アイデアを生みだすという技能は大して進歩していないということ (追記 4.価格が安いこと) アイデアを生むという行為は、とても原始的なものであり、かつ、そのメカニズムはほとんど解明されていないよう
なんのために生きてるんだろう。 親に入れと言われた中学受けて受かったので通った。 なんとなく部活してたら、大学受験のことすっかり忘れてて、外部受験する準備なんてまったくしてなかったので、慌てて内部進学で大学行った。 みんなそうしてるから就職活動して、氷河期だったので大変だったけど、東京に一度は行ってみたかったので東京に就職決めて進学した。 最初の会社がひどい会社だったので何度か転職して、最終的にまあまあの仕事についた。 高給とは言えないだろうが、安すぎだろワープアだろと言われるほどでもない給料をもらえるようになった。 趣味で出会った友達と、5年くらい友達やってから1年付き合って結婚した。 子供欲しくなかったけど、数年経って、年齢的にリミットも近いしなーと思ってとりあえず1人だけ産んだ。 子供はまあまあ可愛いが、産休育休期間が辛すぎたので(専業主婦は確実に向き不向きの問題がある)、とりあえず
この画像を大きなサイズで見る 内向的な人と外向的な人の違いについて、さまざまなことが言われているが、内向的な人の頭の中では、どんなことが起こっているのか、イラストで解説しよう。 このイラストを作成したのは、リズ・フォスリエンとモリー・ウェスト。よく内向的な人は、社交嫌い、退屈というレッテルをはられているが、多くの人は内向的なことと、外向的なことは必ずしも行動選択の違いではないことに気づいていない。 研究によると、内向的な人の脳は、社交的・外向的な人とはまったく違うやり方で情報を処理しているという。外向的な人は外界からの刺激を素早く処理するが、内向的な人は情報を扱う神経経路が長くて、処理に時間がかかるのだ。イラストを見てもらえば、内向的な人への見方が変わるかもしれない。 1.内向的な人は刺激情報を処理する神経経路が長い この画像を大きなサイズで見る 内向的な人は刺激情報を処理する神経経路が長
まず、以下をご覧いただきたい。 東京タラレバ娘(5) (Kissコミックス)に出てくる婚活居酒屋の場面である。 これに納得や共感を感じただろうか? もし感じたなら、結婚適性“スカウター”*1は故障しているも同然だ。 恋愛適性≠結婚適性 恋愛に最適な相手と結婚に最適なパートナーはイコールではない。 太宰治は、恋愛を「色欲のwarming-upした状態」と喩えたが、それに最適なパートナーは、見た目が好ましく、劇的で、今をときめくためならリソースを惜しまないような異性だ。ここで言うリソースとは、金銭的なものも、時間的なものも、身体的なものも含む。恋愛は、熱しやすく醒めやすい性質を持っている一時的な状態だから、その一時的な状態にふさわしい、今を盛り上げるために物惜しみしない異性が好都合ということになる。ついでにミステリアスな雰囲気もあったほうが良いかもしれない。 結婚は、それとは対照的だ。 結婚生
伊藤若冲展、大盛況でしたね。 4時間待っても見たい気持ちはわかります。 若冲は素晴らしいです。 www.huffingtonpost.jp でも、いつも思うことですが、巨匠(もう死んでる人)の絵を観に美術館に行くお金と労力を、生きてるアーティストにもう少し使ってくれないかと…。 上野に行って美術館の入場料2000円弱を払い、図録やグッズを買い、ランチしてお茶してお土産を買って帰る。 このお金があれば、若手アーティストの作品なら買えてしまいます。 (もちろん私のも) 若冲は、偉大なる素人的なあだ名があるくらいの人で、厳密に言うと絵を売って生きていた絵描きではありません。 青物問屋の後継(豪商のボンボン)として生まれ、親の後を継いで商いをしながら趣味で絵を描いていたものの、商売は性に合わず早々に隠居して絵に没頭します。 あちこちから頼まれて絵を描いてはいたものの、気楽な隠居の身。 絵を売って生
2016年5月24日に閉幕された、東京都美術館の「生誕300年記念 若冲展」。連日長蛇の列で、入場者数は44万以上だったと報じられている。そんなふうに人々を惹き付ける力があるのがアート。けれども力が強すぎて、ときに理解に苦しむこともある。 珍しいアートだなあ……と見る者を悩ませるのだ。今回も、ある美術館に「なんの変哲もないメガネ」が “展示” されていた。さて、メガネを見た人々はどう反応しただろうか? ・近代美術館で “実験” ! この度、ケビン・グェンさんと TJ・カヤタンさんが、米サンフランシスコ近代美術館で、ある “実験” を試みた。なんと日常品を、美術館の展示品よろしく並べてみたというのだ。まずは自分たちの帽子と、会場にあったゴミ箱でトライ。だが観客は、あまり関心を払わなかったそうだ。 そこで彼らがメガネを床に置いてみたところ、人々が足を止め始めた。みながグェンさんたちのメガネをし
PHPカンファレンス福岡2016の発表資料です。 この話は何回しても楽しいので再放送希望の方、お声がけください!
「渋谷系」という音楽ジャンルがある。ジャンルって書いたけど、ぼくはこれをあまりジャンルと考えていなかった。1990年代前半にあった音楽ムーブメント、つまり時代性の高い一過性のもの、歴史のワンシーンみたいなものだととらえている。 のだけれど、これはやっぱ「音楽ジャンル」になっちゃったんだな、と思わせる記事があった。 はてなブックマーク - 渋谷系音楽のススメ - だめりと(【追記】元記事が消えていたのでリンク先はブックマーク) YouTubeを5曲ばっか貼って270ブクマか……って正直うらやましかったんだけど、このブコメを読んで「ああそうだなー」って納得した。 渋谷系音楽のススメ - だめりと[音楽] 本文もブコメも90年代初頭の渋谷系ムーブメントとその後出てきたフォロワー群が区別されてなくて、こうして「渋谷系」が拡大解釈されていくんだなって感じた。2016/05/05 12:57 これが例
米Googleは5月12日(現地時間)、機械学習システム「TensorFlow」に統合されたニューラルネットワークフレームワーク「SyntaxNet」をオープンソースで公開したと発表した。GitHubで公開されている。 自然言語理解(NLU)システムの基礎を提供するものという。SyntaxNetには、新たなモデルに学習させるのに必要なすべてのコードと、英語の文章の構文解析のためにGoogleが開発した英文解析ツールの「Parsey McParseface」が含まれる。 Parsey McParsefaceは、言語構造解析方法を学習する強力な機械学習アルゴリズム上に構築されており、文章内の各ワードの機能的役割(動詞、形容詞など)を解析できるという。Parsey McParsefaceは世界で最も正確な構文解析ツールだとGoogleは説明する。 コンピュータにとって、人間の話す自然言語はあまり
いつも「Dモーニング ウェブ版」をご利用頂きありがとうございます。 このたび「Dモーニング ウェブ版」は、2022年2月28日午後12時をもちまして、サービス終了いたしました。 これまでご愛顧いただきましたお客様には、厚く御礼を申し上げます。 また、「Dモーニング アプリ版」は引き続きご利用いただくことができますので、 サービスにつきましては、こちら(※講談社サイトへ遷移します。)をご覧ください。 【「ウェブ版」で有料会員登録をされていたお客様へ】 「ウェブ版」ご利用時のログイン情報(ご登録時に設定したメールアドレスとパスワード)を使って「アプリ版」にログインをすることで、 「ウェブ版」で有料会員登録期間中に配信された過去号(バックナンバー)をそのまま「アプリ版」へ引き継ぐことができます。 詳細につきましては、こちらをご覧ください。
アメリカ、特にサンフランシスコ周辺の会社を見てみると、エンジニアに加えてデザイナーの需要が高まっている。これは見た目やUXが優れたプロダクトへの人気が上がっており、企業としてもよりユーザー目線で使いやすくニーズにあった製品を作る為に、企画段階からデザイナーを参加させる事が増えていているからであろう。 それに伴いデザイナーの役割が、これまでの”見た目を美しくする”事から”ユーザー視点で最適な問題解決方法を見つけ出す”へと広がりを見せている。 このビジネスに対するデザインの重要性の高まり-デザインシフト-でデザイナーやエンジニアに求められるその役割と仕事の範囲に変化がおき始めている。恐らく10年程前と比べてみると、それぞれの仕事の範囲が多種多様に広がっているのに加えて、オーバーラップする領域も増えているだろう。 デザインの未来を示す15の変化で下記のような項目があった。 “デザイナーとエンジニ
池上氏関連のホッテントリがここ数日あがってたので、自分の思うところを書いてみる。 自分は一応、新卒で池上氏と同じ業界に就職(といっても、自分は紙媒体)し、記者という肩書をもらっていた経験がある。 7年ほど現場にいて、体壊して、ちょっと内勤の管理部門にいさせてもらったのだが、なんか、内側から会社を見ているうちに もともと、あんまり向いていなかったかな?と思っていた業界がさらに嫌になって転職して 10年ちょっとになる。 普通、あの業界では、最初の何年か地方で修行して、いずれ東京や大阪に戻ってくるパターンが多いが、 自分の就職先は、いわゆる経済紙で(ってもう社名明かしたようなもんだが)地方支局が貧弱な会社だった故、 新卒が地方支局に行くという制度がなく、入社から退社まで東京で過ごした。 池上氏の凄さは、なんといっても、情報を取捨選択してわかりやすく伝えるプレゼン能力と、守備範囲の広さだと思う。
いきなり上司に怒られる。 4月も下旬に入りました。新社会人や新入生等、新たなステージで活動が始まった方も多いのではないでしょうか? やる事が多すぎて、スケジュール管理がしんどくなりがちなこの時期。 筆者は元々スケジュール管理が苦手で、約束が重なってしまったり、やらなきゃいけない大切な用事を忘れてしまったり。 『社会人としてどうなの』とリアルに上司に怒られる事多数。。。。 何とか対策しなくちゃ!! とにかくスケジュール管理が苦手なわたし。 いいオトナがこれではいけません。 自分のiPhoneにカレンダーで検索して出てくるアプリをかたっぱしから入れてみました。 ・みなカレ ・Jカレンダー ・Yahoo!カレンダー ・コレット ・ペタット ・Ucカレンダー ・Googleカレンダー ・Lifebear ・つなガレ 「カレンダー」で検索するだけでもいっぱい出てくるスケジュール管理アプリ 普段LIN
小説は書き出しが命!昭和文学に学ぶ冒頭文の「反則テクニック」5選。 小説の書き出しに注目すると、作家たちが創作に込めた工夫とテクニックが見えてくるもの。「定番ネタ」にひねりを加えた書き出しから、「そんなのアリ !?」と唸ってしまうような反則テクまで、冒頭文の書き方を一挙にご紹介! 2015/12/17 説得力のある文章を書きたいというあなた! 誰かを「そそる」文章を書きたいというあなた! 文章の「書き出し」に工夫をしてみてはいかがですか? 書き出しは、ポップソングでいえば「開始10秒のイントロ」、漫才でいえば「つかみのボケ」、飲み会でいえば「一杯目のビール」。読み手のハートをぐっと捉えて期待感をあおるという、非常に重要な役割を持っています。 他の人が書かないような書き出し、ひとヒネリ加えた書き出しを身に付けたいのなら、文学作品を参考にするのが一番です。 今回は、昭和の文学作品を題材に、思わ
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