モジュールはクラスの中にインクルードして利用することもできますが、モジュールの中に定義したメソッドを関数のように呼び出して使うこともできます。ここでは Ruby でモジュールのメソッドを関数のように呼び出す方法について解説します。
モジュールはクラスの中にインクルードして利用することもできますが、モジュールの中に定義したメソッドを関数のように呼び出して使うこともできます。ここでは Ruby でモジュールのメソッドを関数のように呼び出す方法について解説します。
Ruby Sequel is a lightweight database toolkit for Ruby.Sequel provides thread safety, connection pooling and a concise DSL for constructing database queries and table schemas. Sequel also includes a lightweight but comprehensive ORM layer for mapping records to Ruby objects and handling associated records. Sequel supports advanced database features such as prepared statements, bound variables, mas
2009年09月26日 GAEとRackとSinatraと GAE(Google App Engine)で何かを作れるようになるための勉強を続けている。 参考エントリはこちら(感謝!) appengine-jrubyで簡単GAE/JRuby開発 読んでいると、Sinatraというフレームワークが出てくる。公式サイトをや下記エントリを読んでみると、確かにパラメーターを取り込んで手軽にチャイチャイと処理をするには非常に便利そう。ただし、Sinatraが手軽とは言え、それは Rails の知識の応用が効くからという点が大きいと思う。view とは?layout とは?といったことを知らないで公式サイトの説明を見ても、さっぱり使えるようにはならないかも。なので、初学者だったらまず rails を勉強すると、よりsinatraの魅力が分かりやすいと思う。 Rubyの軽量Webフレームワーク「Sina
はじめに あなたは「Ruby」と聞いて最初に何を思い浮かべますか? オブジェクト指向スクリプト言語であること、プログラミングの「楽しさ」を重視して設計された言語であること、最近新しいバージョンである1.9.1がリリースされたこと……。 Rubyにはいろいろな特徴がありますが、Rubyという単語からすぐに「Ruby on Rails」を思い出す方も多いのではないでしょうか。Ruby on Rails(以下Rails)は2004年に公開されたRuby用のWebアプリケーションフレームワークで、その生産性の高さから注目を浴び、Rubyの名前を広めることにも大きく貢献しました。 ですが、Java、PHP、Perl、Pythonなど、他の言語の世界ではいくつものフレームワークがしのぎを削っているのに対し、Rubyの世界においてはRailsの完成度の高さから、長らくライバル不在の状況が続いてきました。
INDEX PAGE 日本語の文字列を部分抽出 RubyのStringには str[0,10] というように、文字列を切り取る関数が存在します。 しかし、この関数はマルチバイト文字には対応していないので 日本語フォントを切り取る時には運が悪いと一番最後の文字で文字化けを起こしてしまいます。 というわけで、今回は日本語の文字を文字数で切り取る方法を作りました。 まずは、日本語文字数の数える関数を作ってみます。 def jp_chr_num(strng) jp_strng_chrs = Array.new jp_strng_chrs = strng.split(//) jp_chr_num = jp_strng_chrs.length return jp_chr_num end このように、文字列を"//"でsplitすることで 文字を日本語の文字単位で分割することができます。 さらに、これを
rails2.0になって、いろんなrakeタスクが追加されました。 migrationとtest以外のrakeタスクは、知らなくてもあんまし困らないので後回しになりがちなんだけど、知っておくと結構便利なので、新しく追加されたrakeタスクを簡単に紹介していきたいと思います。 ちなみに実行できるrakeタスクを見るには、コンソールから rake -T でずらーっと見れます まず今回はdb関連のから紹介します ■rake db:abort_if_pending_migrations 実行されてないmigrationがあるとき、教えてくれる。サーバー起動時に一緒に呼ばれるようにしたら便利かもね ■rake db:charset データベースの文字コードを教えてくれる。mysql以外はsorry, your database adapter is not supported yet, feel f
RFacebook: the Ruby Facebook API clientNOTE: I have been paying attention to some of the work that Chad Fowler and others have been doing on Facebooker, and it looks pretty good at this point. Once Facebooker sees an official release, I may cease development on RFacebook in favor of Facebooker. You can read more of my thoughts on the subject at my blog. What is RFacebook? gem version 0.9.8 RFacebo
なかなか難しい。というのは1年前だったら「RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第2版」(通称アジャイル本)でファイナルアンサーだったんだけどRails2系が出たことで状況が変わった。アジャイル本はRailsの記述バージョンが1.2系と古い。Railsはバージョンアップで結構振る舞いが変わるでしょう?全然互換性無くて「ぎゃーっ!!」なものはないが、初心者の場合自分が間違っているのかバージョンの違いなのかでハマりやすい。と思う。 また実案件で言うと1.2系を最新版のRailsで動かすには色々手を入れる必要があるので、できるだけRails2系で始めた方がいいと思う。 2009.01.09追記 たくさんブックマークしていただいて恐縮です。私の狭い観測範囲だけでは申し訳ないのでRails勉強会@東京のIRC、#rails-tokyoで相談してみました。その結果をまとめると以下のセッ
こんにちは。kimiです。 今回は、"config/database.yml"の設定方法について紹介します。Railsでは、「ActiveSupport + Railties」が使うDBの設定を"config/database.yml"に記述します。 それでは、自分のDB環境に合った設定を行いましょう。 まず、"config/database.yml"に接続情報を記述します。 記述方法は各DBによって若干変更があります。 デフォルトではMySQL用の設定ファイルが用意されています。 また、"config/databese.yml"はプロジェクト作成時に指定したDB用の設定ファイルが作成されます。 MySQL以外のDBの場合、各項目を1から記述するのが面倒であれば、もう一度プロジェクトを作り直すことで作成されます。 最初に各モードについて簡単に説明します。 ■development
新しくアプリケーションのネタが浮かんだので、せっかくだから ruby on Rails でやってみようと思いとりあえずセットアップまでしてみた。 今回は CentOS 5 だけど、サーバは 4 なので、そちらもセットアップしたら違いを追記する予定。 とりあえず、 RPM パッケージでセットアップできるものは以下のとおり。 ruby ruby-devel rdoc mysql mysql-server mysql-devel and dependencies. RPM パッケージのインストール 上記で上げたパッケージをまずは yum で片っ端からインストール。 # yum install ruby ruby-devel rdoc mysql mysql-server mysql-devel gem のインストール まずは gem という ruby パッケージ管理ソフトをインストールする。 こ
$Id: index.html,v 1.6 2004/07/20 23:08:12 aamine Exp $ この文書は書籍『Rubyソースコード完全解説』のHTML版です。 ただし初校段階の原稿をベースにしているため、 書籍では修正されている間違いが残っている場合があります。 予め御了承ください。 2004-02-16 に全章を公開しました。 目次 まえがき 序章 第 1 部「オブジェクト」 第 1 章「Ruby言語ミニマム」 第 2 章「オブジェクト」 第 3 章「名前と名前表」 第 4 章「クラス」 第 5 章「ガーベージコレクション」 第 6 章「変数と定数」 第 7 章「セキュリティ」 第 2 部「構文解析」 第 8 章「Ruby言語の詳細」 第 9 章「速習yacc」 第 10 章「パーサ」 第 11 章「状態付きスキャナ」 第 12 章「構文木の構築」 第 3 部「評価」 第
はじめまして。 shirotterと申します。 まだ立ち上げたばかりのサクッとly.comですが、今後ちょくちょくと技術的なメモを主に掲載していく予定なので、興味のある方はたまに覗いてやってください。 今回はLinuxをロクに扱えない僕でも、どうにか一人でCentOSにRedmineをインストールすることが出来たので、ここにその手順をサクッとではなく、なるべく丁寧に載せていきたいと思います。 Redmineのインストール手順 CentOSにRedmine + MySQL + Passenger環境をインストールする手順は下記のようになります。 事前の準備 MySQLのインストール Ruby のソースからのインストール Redmineのインストールと初期データの作成 Passengerのインストールとapacheの設定 Redmineのインストール環境 今回のインストール環境は以下のように
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
Ruby 1.9は移行準備オッケー @IT yuguiさんは、2009年2月のDeveloper's Summitの講演で、そろそろRuby 1.8系から1.9系への移行を始めるべきだと主張されてましたね。 園田裕貴氏。裕貴のピンイン表記である「yugui」のハンドル名で知られている。Ruby 1.9系統リリースマネージャで、Rubyコミッタ。1981年生まれ。著書に『初めてのRuby』(オライリージャパン)がある。最近はRailsアプリケーションをよく書いているという yugui ええ、一般のRubyユーザーはRuby 1.9への乗り換えは慎重にという立場の人もいますけど、私はそろそろ移行を考える時期だと思います。 @IT もう1.9に移行してもオッケーだと。 yugui もう根本的な仕様が変わることはないという意味でオッケーです。2007年12月に出た1.9.0は、仕様が煮詰まっていな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く