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ブックマーク / digitalsoul.hatenadiary.org (4)

  • 翻訳に必要な3つの技術 - Digital Romanticism

    翻訳に必要と思われる技術について整理する。 導入 私のブログの書き方を紹介したエントリの中でもすこし触れたとおり、翻訳という作業は自分の中で大きな位置を占めるようになってきています。『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』が出版されて以来、新しい翻訳をやったり、他の方の翻訳をレビューに参加させて頂いたりと、翻訳がらみの仕事が増えてきましたので、この機会に自分が考えていることを整理したいと思います。 なお、この場を借りて大先輩の翻訳論をご紹介しておきます。 翻訳の心がけ - 結城浩さん http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/diary/20110326p01.html - kdmsnrさん 私の考える、翻訳に必要な3つの技術とは「英文解釈」「翻訳のテクニック」「日語作成技術」です。結局のところ翻訳とは、「英文を正確に理解し」「日語に置き換え」「日語として自然に読

    翻訳に必要な3つの技術 - Digital Romanticism
  • BDDの導入 - Dan North - Digital Romanticism

    この記事はDan North氏の記事「Introducing BDD」を氏の許可を得て翻訳した公式版("the official translation")です。(原文公開日:2006年9月20日) 私は1つ問題を抱えていました。様々な環境にあるプロジェクトでテスト駆動開発(TDD)のようなアジャイルのプラクティスを用いたり、あるいは教えていると、いつも同じような混乱や誤解に行き当たったのです。プログラマが知りたいと望むのは、どこから始めれば良いのか、何をテストすれば良いのか、何をテストする必要がないのか、1つのものに対してどの程度テストすれば良いのか、テストをなんと呼べば良いのか、テストが失敗した理由をどう理解すれば良いのか、ということでした。 TDDに深く入り込むほどに、自分の道程が、言われたことをコツコツやれば徐々に上達するようなものではなく、むしろ行き詰まりの連続であると感じました

    BDDの導入 - Dan North - Digital Romanticism
  • モデル・ビュー・コントローラ - Trygve Reenskaug - Digital Romanticism

    この記事はTrygve Reenskaug氏の記事「MODELS - VIEWS - CONTROLLERS」を、氏の許可を得て翻訳したものです。(原文公開日:1979年12月10日) モデル モデルは知識の表象です。モデルは1つのオブジェクトであるかもしれませし(あまり面白くはありませんが)、複数のオブジェクトからなる構造かもしれません。 モデルとその一部には一対一の対応関係がある一方で、モデルとその所有者によって知覚された世界の表象との間にも一対一の対応関係があります。したがって、モデルの各ノードはその問題における識別可能な一部分を表象しているのです。 モデルの各ノードは、同一水準の問題を扱うものでなければなりません。問題指向の各ノード(例えば、カレンダーの予定)を実装の詳細(例えば、パラグラフ)と一緒にすることは混乱を招きますし、良くない形式と考えられます。 ビュー ビューはモデルの

    モデル・ビュー・コントローラ - Trygve Reenskaug - Digital Romanticism
  • DCIアーキテクチャ - Trygve Reenskaug and James O. Coplien - Digital Romanticism

    この記事はartima developerに掲載されている、Trygve Reenskaug氏とJames O. Coplien氏による記事「The DCI Architecture: A New Vision of Object-Oriented Programming」を、著作権者であるBill Bennrs氏の許可を得て翻訳したものです。文内の図の著作権はArtima, Inc.に帰属します。(原文公開日:2009年3月20日) 要約 オブジェクト指向プログラミングはプログラマとエンドユーザの視点をコンピュータコードにおいて統一するものと考えられていた。この恩恵はユーザビリティとプログラムの分かりやすさの両面にわたる。しかし、オブジェクトは構造をとらえるのに長けている一方で、システムの動作をとらえることができていない。DCIはエンドユーザのロールに関する認識モデルとロール間の関係を

    DCIアーキテクチャ - Trygve Reenskaug and James O. Coplien - Digital Romanticism
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