Especia楽曲集(暫定版)。 2012年6月1日より始動したガールズ・グループ“Especia”。2017年3月末に解散するまで、紆余曲折ありながらもシーンに斬新で刺激的な楽曲を提供し続け、ペシスト&ペシスタの胸を躍らせてきた。結成当初は10人組でスタート。“堀江系ガールズ・グループ”を名乗り、80'sディスコ、AOR、シティ・ポップ、ヴェイパーウェイヴなどの要素をアクセントにしながらも、決して懐古だけには終わらないレトロフューチャー/モダンなアプローチで他のアーティストにはない先鋭性をシーンにもたらしていく。 以降、メンバーチェンジを重ね、さらには東京へ拠点を移して新たなスタイルで活動を継続するも、惜しむらく2017年3月末にグループの歴史に幕を閉じた。 5年足らずの活動期間ながら、多くの良質な楽曲を遺してきたEspecia。解散後その楽曲群をいま一度評価する動きもあるようだが、Es
追懐&備忘Rockエスペシア(メモペシア)。 Especiaの冨永悠香、森絵莉加が「東京進出」、そして「メンバー3名(三ノ宮ちか、三瀬ちひろ、脇田もなり)の卒業」。週初めの日曜に伝えられた発表から3日を数えたが、殊のほか重く響いてきている。そう考える、気持ちの整理が出来ていないぺシスト(Especiaのファン)は多いと思う。悲しい、悔しいという直情的な感情もまだある人もいるだろうが、どちらかといえば、「この状況を呑み込めずにいる」と途方に暮れる心境の人の割合が高いのではないか。 個人的には発表時に驚きはあったが、どちらかといえば「グループには加入脱退はつきもの」と結構冷静に受け止めていた。思い入れはあれど、エンタテインメントはシビアな世界。ビジネスがシリアスなものとして突き付けられるのもまたプロだからこそ、さまざまな苦難や不可避な事態も起こりうる……などと思っていたが、なぜだかスッと胸のつ
Especia 脇田もなりオフィシャルブログ「もなりすとーりぃ」Powered by Ameba
TOP OURSアーカイブ Especia(ガールズグループ) 団地のひとインタビュー 008 Especia(ガールズグループ) #団地のひとインタビュー 大阪・西長堀アパートでの撮影(7DAYS SCENE*)でモデルを務めてくれたエスペシア。 堀江発のガールズグループとして2012年から活動をはじめ、今年4月には東京へ拠点を移すという、その直前のタイミングでの撮影となりました。 大阪人ならわかると思いますが、堀江と西長堀ってとなり町の関係といいますか、西長堀アパートの住所も北堀江4丁目、ほぼ同じ堀江エリアなんです。堀江で活動している頃に西長堀アパートにエスペシアの拠点をつくれたらよかったね…なんて言いながら、メンバー5人に団地と住まいの話を聞きました。 Especia(エスペシア) 2012年6月1日結成。大阪・堀江を拠点に活動し、14年から冨永悠香、三ノ宮ちか、三瀬ちひろ、脇田もな
■Schtein&Longer(シュテイン・アンド・ロンガー) 本名:横山佑輝。サウンドプロデューサー/アレンジャー。松隈ケンタ率いる音楽クリエイターチームSCRAMBLESのメンバー。Hi-Fi City (PellyColo、SakkWylde)、CONTENA (LUVRAW、SakkWylde)、Costa De Palma (UKO、カキヒラアイ、須原杏、コスタミノルタ、SakkWylde、トムヨネハラ、Rillsoul、印輝夫、@urban_sax045?)、みなと&みらい (LUVRAW、Costa De Palma、PellyColo、思い出野郎Aチーム、NOPPAL、DORIAN、VIDEOTAPEMUSIC) など多数のグループでも活動している。 手がけたアーティストはBiS、Especia、POP、トリリオンスターライツ、てさぐれ!部活もの あんこーるなど。 ■その他
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2012年4月より大阪・堀江を拠点に活動をはじめたEspeciaが、2017年3月26日(日)、新宿BLAZEのワンマン・ライヴをもって解散する。サウンド・プロデューサーSchtein & Longerこと横山佑輝の作る、80年代後半のバブル期をテーマにしたディスコやブラコン、シティ・ポップは高い評価を得た。船上ライヴやNegiccoとのコラボレーションNegipecia、メジャー・デビューなどを経験し、メンバーが卒業。冨永悠香、森絵莉加は東京に拠点を移し、Mia Nascimentoを加え3人体制で活動を行い最後まで走り抜ける。そんな彼女たちの歴史の一部を切り取り網羅したベスト・アルバム『Wizard』をリリースし、その活動に幕を下ろすEspeciaの歴史をマネージャーの清水大充とともに振り返る。 ファイナル・ベスト・アルバムを配信スタート Especia / Wizard 【配信形態】
このインタビューは、以下の「Especia 活動に関する重要なお知らせ」発表翌日に行われたものである。これまで吐き出せずにいた3人の想い、限られた時間の中で3人がやり遂げようとしていること。Especiaが好きな人、かつて好きだった人、これから好きになる可能性を持つすべての人々へ贈る3人からの伝言。どうか受け取ってほしい。 Especia 活動に関する重要なお知らせ いつもEspeciaを応援頂きありがとうございます。 現在冨永悠香、森絵莉加、ミア・ナシメントの3名で活動しているEspeciaですが、 2017年3月末で解散することになりました。 2012年6月の結成から、多くのファン・関係者に支えられて活動を続けてきましたが、メンバー・スタッフ話し合いの結果、今回の決断に至りました。 活動終了にあたり現体制で最後のツアーを行います。 是非たくさんの方々にEspeciaと共に踊りに来て頂け
最終公演はバックバンドを従えてのライブとなったが、「3人のハーモニーも楽器の一部に」という意図から、今回はパーカッションや複数のホーンを加えた大編成ではなく、平岡タカノリ(Dr)、角谷光敏(B)、後藤英見(Key)、Daioh(G)、早川一平(Sax)、Rillsoul(Cho)によるシンプルな編成が組まれた。ステージセットの左右には、Especiaのアーバンでラグジュアリーなムードを象徴するヤシの木が。バンドが奏でる短いインストに乗せて登場したEspeciaの3人は、アカペラから始まる「アビス」でラストステージの幕を開けた。続いて「No1 Sweeper」のイントロが流れると、満員の客席から大きな歓声が上がる。「ナイトライダー」では3声のハーモニーにメロウなサックスが絡み、ラストシングルとなった「Danger」ではバンドのファンキーなサウンドが心地よくフロアを揺らした。さらに、森がメイン
思春期を経て、少女から大人へ華麗な変身を遂げる途中の1ステップ。 この8月よりスタートした朝食と共に過ごすガールズ・グループ“Especia”のモーニング・ライヴ・シリーズ〈Hotel Estrella〉も第3弾。8月はCHELSEA HOTELでの〈Hotel Estrella -2FLB-〉、9月はO-nestでの〈円山閣大飯店〉と渋谷を舞台に行なわれてきた“朝ペシア”だが、3回目は会場を六本木のVARITに移しての開催。100~150人収容とキャパシティとしては前回よりもこじんまりとした感じだが、日曜の朝の開演ということもあり、現段階では集客面においても妥当なところなのかもしれない。中華粥、卵スープ、肉入り胡麻団子、空芯菜と季節のキノコ炒めなど今回も前回の〈円山閣大飯店〉同様に中華風ビュッフェに舌鼓を打ちながら、開演時刻に近づくにつれ活気づくフロア。中華風BGMがフェードアウトするな
活躍が期待される女性シンガーとして注目を集めている脇田もなり 2017年、最も活躍が期待される女性シンガーとして注目を集めているのが脇田もなり(22)だ。 彼女は、80年代のブラックミュージックを主体としたサウンドで人気を博す大阪発のグループ、Especiaのメンバーとして2012年から活動し、昨年2月の卒業後、11月にシングル「IN THE CITY」でソロデビュー。 洗練されたシティポップサウンドと愛らしい歌声で話題となり、3日に1本という驚異的なペースでイベントに出演、全国を駆け回っている。 2月15日に発売された新曲「BOYFRIEND」はカイリー・ミノーグを彷彿(ほうふつ)させる80年代のシンセポップ。女のコの恋心をキラキラとしたメロディに乗せて爽やかに歌うこの曲も早速、話題を呼んでいる。 すでに新曲に向けての制作も開始しており、ライブイベントの多い夏にはますます注目を集めそうだ
「卒業も含めてそれも彼女の人生なんだから応援してあげないと。」 これは僕が「相談は踊る」のラジオに出演した時にライムスターの宇多丸さんにかけてもらった言葉だ。 EspeciaのEstlleraツアーの静岡公演まで話は遡るね。 この時の公演、何時もの出囃子で5人が登場したんだけどいつもと空気が違う よくみると脇田もなりさんが泣いている。 理由はわからなかったけど彼女はうっすらと涙を浮かべながら歌い踊っていた。いったい何があったのかわからなかったけど、この日僕の目線は脇田もなりさんから離れる事はなかった。 そして終演後の特典会で僕は「もっともっと応援するからがんばって」みたいな事を話したけどもなりさんはちょっと困ったような顔をして「頑張る。」て小さくガッツポーズをしてくれたけど少しの違和感を感じたけどきにしないようにしてたんだ。 そしてその日なんで泣いたのか?という問いにもなりさんは「赤いTシ
Especia第一章終了を告げるまさかの重大発表。 急遽決定した3人のメンバーの卒業。 それに伴う3人への最後のインタビュー敢行。 君たちはたしかにEspeciaだった。 脇田もなり卒業インタビュー --1月17日 過去最大規模のワンマンライブとなった新木場STUDIO COAST。自分の中ではどんな公演になりましたか? ※Especia - Rittenhouse Square 脇田もなり:去年のツアーは、渋谷O-EASTでのワンマンライブが過去最大規模だったんですけど、ガチガチに緊張しながら臨んだんです。でも今回の新木場STUDIO COASTは全然緊張せずに、Especiaの脇田もなりとしてやりきった感覚が強くて。今まで以上に気合いを入れてダンスも歌も力いっぱい頑張りました。 --直前のインタビューでは「Especiaに人生懸けて良かったな!って、そう思えるぐらいのライブをお届けしま
昨年リリースのミニ・アルバム『Primera』からシングル「Aviator / Boogie Aroma」にかけて、更なる表現力の拡張を見せた実在するアーバン・ファンタジー“Especia”が、いよいよ2ndフル・アルバム『CARTA』をリリース。1970〜80sファンク / エレクトロ・ブギー、AOR / スムース・フュージョン、ネオソウルなどを90sリヴァイヴァルやインターネット以降の解釈で再構築した珠玉のベーシックはそのままに新境地楽曲を多数収めた同作は、2月末にグループを卒業するメンバー、三ノ宮ちか、三瀬ちひろ、脇田もなりにとってのファイナル・アルバムともなっています。今後も活動を継続する意志を新たにした冨永悠香、森 絵莉加を含むメンバー5名全員に、Especiaの現在とこれからを語っていただきました。
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