Higher-Order Perl、Chapter2に入りました。 VERBOSITY 8 CHDIR /usr/local/app のように文字列が並んでいる設定ファイルを読み込む話。一行ずつ読み込んで、splitしてまでは同じ。 普通にif elsifを並べるのではなく、 $dispatch_table = { CHDIR => \&change_dir, LOG_FILE => \&open_log_file, VERBOSITY => \&set_verbosity } というような、コマンドと飛び先のテーブルを作ると良いという話。関数のポインター並べて、テーブルジャンプは組み込みプログラマなら良くやる処理。割り込みベクタとか、テーブルジャンプそのものだし。 同じ事をPerlでやると俄然面白くなる。テーブルは変数なので、DEFINEが出てきたら以降の文字列を置き換える、といった処理
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