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  • Meta、「著名人なりすまし詐欺広告」で声明--根絶には「社会全体のアプローチが重要」

    Metaは4月16日、堀江貴文氏や前澤友作氏、孫正義氏などの著名人をかたった投資詐欺広告について声明を出した。 同問題をめぐっては、Metaが運営する「Facebook」や「Instagram」で、著名人になりすまして「絶対に儲かる投資銘柄を教える」などと宣伝する詐欺広告が表示され問題となっている。4月13日には、神戸市に住む58歳の女性が、5000万円超を搾取される被害も発覚した。 Metaは声明で、詐欺広告について「インターネットを通じて世界中の人々を標的とする社会全体の脅威。多くの場合は国境を越え、自動化などの手法を使って、意図的に我々の検出を回避しようとしている」と指摘。 そのうえで、2016年以降、詐欺被害の防止を含む「プラットフォームの安全」のため、200億ドル以上を投資してきたと強調した。 一方で、「世界中の膨大な数の広告を審査することには課題も伴う」と説明。Metaでは審査

    Meta、「著名人なりすまし詐欺広告」で声明--根絶には「社会全体のアプローチが重要」
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    mrmt 2024/04/17
  • 「ChatGPT」、ウェブブラウジング機能が正式リリース--有料版ユーザー限定で

    OpenAIは、ChatGPTでインターネットにリアルタイムでアクセスして、情報源へのダイレクトリンクを表示できるウェブブラウジング機能を、米国時間9月27日付の「X」(旧Twitter)への投稿で発表していた。ただしこの時点では、この追加機能は「ChatGPT Plus」と「ChatGPT Enterprise」に加入している有料版ユーザーにのみ、ベータ版という形で提供されていた。 これにより、有料版ユーザーはChatGPTをベータモードに切り替えることで、2021年9月以前の情報にしかアクセスできないという制限から解放されていた。 OpenAIは10月17日、ブラウジング機能がベータ版から移行したことをリリースノートで明らかにした。これにより、ブラウジング機能にアクセスするのにベータモードに切り替える必要がなくなり、有料版ユーザーにとっての使い勝手が向上した。 有料版ユーザーが行うべき

    「ChatGPT」、ウェブブラウジング機能が正式リリース--有料版ユーザー限定で
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    mrmt 2023/10/20
  • 正式リリースされた「iOS 17」--目立たないが便利な機能を紹介

    新しい「iPhone 15」を購入するか、旧モデルを「iOS 17」でアップグレードするかを問わず、Appleユーザーにとって9月は「iPhone」一色の月だ。そのiOS 17が、米国時間9月18日に正式リリースされた。 iOS 17は、次世代のiPhone向けソフトウェアであり、6月に開発者向けベータ版が公開されて以来、米ZDNETでも多くの機能を取り上げてきた。今年のソフトウェアバージョンの焦点ははっきりしている。それは、慣れ親しんだiPhoneの体験に、ライフスタイルの劇的な変化をもたらさない程度にさりげない、しかし便利な改善を加えることだ。 それが、夏の間ずっとiOS 17を使用してきた筆者の大きな結論だ。当初は、大々的に宣伝されている、きらびやかな新機能の数々について書く準備をしていた。しかし筆者はむしろ、最新のiPhoneソフトウェアが優れているのは、かわいいアニメーションや鮮

    正式リリースされた「iOS 17」--目立たないが便利な機能を紹介
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    mrmt 2023/09/19
  • BMWとMeta、走っている自動車の車内外へ仮想オブジェクトを正確に表示--車載XRを共同研究

    BMWとMetaは、走行している自動車の車内でもオブジェクトを正確な位置に表示可能なエクステンデッドリアリティ(XR)技術を開発した(BMW、Meta)。 仮想現実(VR)や拡張現実(AR)、複合現実(MR)といったXRコンテンツを走行中の車内で利用する場合、ヘッドセットのセンサーは移動中と判断するのに対し、カメラで捉えた車内の映像は動いていないため、オブジェクト表示を適切に処理できず、意図した表示が行えなくなってしまう。特に、自動車が速度を変えている最中や曲がっているとき、路面の凸凹で跳ねたときなどに、表示が乱れる。 両社は、VRゴーグル「Meta Quest Pro」で得る動き情報を、自動車のセンサーからの情報で補正し、ゴーグルと自動車、自動車と周囲の位置関係を正しく計算できるようにした。その結果、車内にも車外にも、適切な位置へオブジェクトを表示可能になったそうだ。

    BMWとMeta、走っている自動車の車内外へ仮想オブジェクトを正確に表示--車載XRを共同研究
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    mrmt 2023/05/19
  • 五島の病院などに時速100キロ超で薬をドローン配送--日本初上陸の「Zipline」を現地取材

    アフリカのルワンダなどで、固定翼型ドローンを使って、病院向けに輸血用血液製剤などを配送している「Zipline(ジップライン)」。カタパルトから勢いよく発射される離陸の瞬間や、ワイヤーを使ってキャッチするドローンの回収方法がユニークであることで知られているが、このZipline2022年に日に初上陸していることをご存知だろうか。 ルワンダでは1年365日、各地の病院から依頼がくると、ドローンが血液パック(輸血用血液製剤)を積んで病院へ飛び立っていく。病院上空に到着すると、血液パックを入れた箱を空から投下して、パラシュートでゆっくり安全に地上へ届けている。 CNET Japanは2020年に、ルワンダから現地レポートをお届けしたが、今回は長崎県五島市で始まった、医療用医薬品B2Bドローン配送事業を現地取材した。フライトの手順、発射や着陸の仕組み、施設設備の構成など、Ziplineから日

    五島の病院などに時速100キロ超で薬をドローン配送--日本初上陸の「Zipline」を現地取材
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    mrmt 2022/08/10
  • グーグル、古いPCを無料でよみがえらせる「ChromeOS Flex」を一般提供

    Googleの「ChromeOS Flex」は、古いPCや「Mac」にインストールすることで、それらを実質的に「Chromebook」に変換するOSだ。同社は2月に早期バージョンをテスト向けに公開しており、このほど安定版を提供開始した。ChromeOS Flexのページから無料でダウンロードできる。 Googleは、アーリーアクセスプログラムの素晴らしい成果の一部を公式ブログで明らかにした。まず295機種のデバイスをChromeOS Flex対応として認定したという。引き続きさまざまなデバイスをテストし、認定機種のリストを更新していくとしている。ただし、認定機種でなくても、ChromeOS Flexは動作する可能性が高そうだ。 Googleは、アーリーアクセスプログラムによって600以上のバグを修正できたとも報告した。 ChromeOS FlexはUSBドライブから直接実行することもできる

    グーグル、古いPCを無料でよみがえらせる「ChromeOS Flex」を一般提供
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    mrmt 2022/07/15
  • YouTube、公開済み動画に「修正」追加が可能に

    YouTubeは米国時間6月14日、クリエイターが動画全体をアップロードし直すことなく、情報の更新や訂正の追加ができるようにする新機能を追加したと発表した。 この「修正(Corrections)」機能により、クリエイターはすでに公開している動画に、訂正があることを示す情報カードを重ねて表示できるようになる。カードは動画の中で、修正の対象となる箇所の右上隅にポップアップ表示される。 この機能の目的は、動画のエンゲージメントに関する指標や寄せられたコメントをそのまま維持しつつ、動画に訂正を加える機会をクリエイターに提供することだ。これまで、クリエイターは動画の説明欄やコメントで訂正を加えるしか方法がなかったと、YouTubeの技術チームは「Creator Insider」チャンネルに投稿した動画で述べた。 ただし、チャンネルが違反警告を受けている場合や、コンテンツが不適切とみなされる場合、修正

    YouTube、公開済み動画に「修正」追加が可能に
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    mrmt 2022/06/16
  • Googleアカウントの2段階認証、まもなく自動で有効化へ

    Googleは米国時間5月6日、より多くのGoogleアカウントユーザーに2段階認証(2要素認証)の有効化を促す計画を明らかにした。2段階認証とは、フィッシング詐欺やデータ漏えいによる流出から認証情報を保護するための、さらなるセキュリティ階層だ。 5月の第1木曜日(今回は6日)は「世界パスワードの日」で、オンラインアカウントの保護においてパスワードに依存しすぎないように啓発することを主な目的とする日だ。 Googleは同日、適切に設定されているGoogleアカウントのユーザーについて、まもなく2段階認証を自動的に有効化することを明らかにした。 2段階認証における第2の要素は、セキュリティキーであれスマートフォンであれ、ユーザー名とパスワードを所有していても、そのユーザーの端末に物理的にアクセスできなければアカウントにログインできないようにする効果がある。 現在、2段階認証を有効にしているユ

    Googleアカウントの2段階認証、まもなく自動で有効化へ
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    mrmt 2021/05/07
  • コロプラ、任天堂からの損害賠償請求金額がさらに増額したと発表--96億9900万円に

    コロプラは4月21日、「(開示事項の経過・変更)当社に対する損害賠償請求訴訟の提訴額変更に関するお知らせ」を公表。任天堂から2018年より提起されていたスマートフォンゲームアプリの「白プロジェクト」に関する特許侵害訴訟について、損害賠償請求金額を49億5000万円と遅延損害金から、96億9900万円と遅延損害金に変更したことを明らかにした。 コロプラは、2018年に任天堂から一部のゲームアプリについて特許侵害に関する訴訟を提起されたことを公表。コロプラが開発・運営する白プロジェクトについて、任天堂は同社が保有する特許権の侵害を主張しているもの。コロプラ側では任天堂からの指摘後、特許権を侵害しないことを任天堂に説明したものの受け入れられず訴訟が提起されたとしている。 任天堂は当初コロプラに対して44億円の損害賠償を求めていたが、49億5000万円に変更したことを2月に公表していた。さらな

    コロプラ、任天堂からの損害賠償請求金額がさらに増額したと発表--96億9900万円に
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    mrmt 2021/04/22
  • パイオニア、「MapFan」など地図事業のインクリメント・ピーを投資ファンドに譲渡へ

    パイオニアは3月10日、同社の完全子会社で、地図事業を展開するインクリメント・ピーの全事業を、ポラリス・キャピタル・グループが運営するポラリス第5号投資事業有限責任組合等が保有する特別目的会社「PIPホールディングス」に譲渡すると発表した。なお、PIPホールディングスは、取引実行日の6月1日に商号を「インクリメント・ピー株式会社」に変更予定。 インクリメント・ピーは、パイオニアのカーナビ向けの地図データ開発を目的に、1994年に創業。カーナビ以外の用途を含め、地図や位置情報サービスを提供。個人向けでは「MapFan」などで知られる。今回の取引では、インクリメント・ピーの全事業および、関連する権利義務をポラリス側に譲渡し、新生インクリメント・ピーとしてスタートする。 今回の取引は、パイオニアがモビリティ分野でのソリューションサービス企業に転換するための一環としており、新生インクリメント・ピー

    パイオニア、「MapFan」など地図事業のインクリメント・ピーを投資ファンドに譲渡へ
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    mrmt 2021/03/11
  • 話題の音声SNS「Clubhouse」はなぜ人々の心を掴むのか--考えられる3つの理由

    Clubhouse(クラブハウス)」が日国内に旋風を巻き起こしている。“音声版Twitter"とも呼ばれるClubhouseは、音声でコミュニケーションするプラットフォームだ。 2020年3月に米国Alpha Explorationが始めたサービスで、米国のVCであるAndreessen Horowitzが1000万ドル(約10億円)を投資、2021年1月にはシリーズBラウンドでも資金調達を発表している。 このClubhouseが日のアーリーアダプター達に目を付けられ、盛り上がりを見せている。なぜ、こんなにも急速に人々の心を掴むことに成功したのか、考えられる3つの理由を紹介する。 【理由その1】招待制であること Clubhouseが注目を集めている1つ目の理由が「招待制」であることだ。Clubhouseは現状、既存ユーザーからの招待でしか登録できない。もっとも早く参加する方法はユーザ

    話題の音声SNS「Clubhouse」はなぜ人々の心を掴むのか--考えられる3つの理由
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    mrmt 2021/01/29
  • オリンパス、カメラ事業をファンドに売却へ--「スマホでデジカメ市場が急激に縮小」

    オリンパスは6月24日、同社の映像事業を新会社として分社化し、日産業パートナーズ(JIP)が管理・運営するファンドに譲渡すると発表した。9月30日までに正式契約を締結し、12月31日までに譲渡を完了させる予定。 同社によると、スマートフォンやタブレットの進化によりデジタルカメラ市場が急激に縮小。こうした悪化する市場環境に対応すべく、生産拠点の再編などによるコスト構造の見直しや収益性の高い交換レンズの強化など、売上規模が縮小しても継続的に利益を生み出せる事業構造への転換を図っていたという。 しかし、同社の映像事業は2020年3月期までに3期連続で営業損失を計上。このため、「よりコンパクトで筋肉質且つ機動的な組織構造」を目指すべく、JIPのもとで事業を展開することが望ましいと判断したという。JIPは、ソニーのPC事業から分社化したVAIOの譲渡先でもあり、カーブアウトの実績を複数持っている。

    オリンパス、カメラ事業をファンドに売却へ--「スマホでデジカメ市場が急激に縮小」
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    mrmt 2020/06/25
  • 「源ノ角ゴシック」構想は25年前から--“フォント愛”あふれる米アドビ書体チームに聞く

    今やフォトレタッチからビジネス文書の作成、映像制作やDTP、さらにはウェブ制作に至るまで、あらゆるプロフェッショナルシーンに活用できるソフトウェアを提供しているアドビ。それらのソフトウェアに欠かせない、しかしあまり意識することのない要素の1つがフォントではないだろうか。写真の加工やドキュメントの作成時に普段何げなく使っている日語テキストだが、日語をグラフィックとして正しく表現するには、正しくデザインされたフォントが不可欠となる。 そんなフォントの開発を先導してきたアドビのなかでも、初期から関わってきた技術者と責任者が、東京で開催されたフォントの祭典「ATypI」のために来日、誌のインタビューに応じていただいた。米アドビで書体開発チームのシニアマネージャーを務めるダン・ラティガン氏と、同タイプアーキテクトのケン・ランディ氏の2人が、アドビがフォントに力を入れる理由、それぞれがフォント

    「源ノ角ゴシック」構想は25年前から--“フォント愛”あふれる米アドビ書体チームに聞く
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    mrmt 2019/09/28
    てか、あの大著「日本語情報処理」書いた人じゃないか!
  • 仮想通貨「TRON」の運営元、P2Pファイル共有サービスのBitTorrentを買収

    分散型ファイル共有サービスを手がけるBitTorrentは、仮想通貨(暗号通貨)「TRON(トロン:TRX)」の運営元であるTron Foundationに買収されたと発表した。Tron Foundationは、BitTorrentの全サービスおよび製品を獲得した。 BitTorrentは、ピアツーピア(P2P)型のファイル共有プロトコルを2001年に開発。ファイルをサーバに一極集中させず、インターネットを介して大規模共有できるようにした。現時点でアクティブユーザーは全世界に1億人以上おり、「BitTorrent」「BitTorrent Now」「BitTorrent Play」「uTorrent」といったクライアントを介して利用されている。 一方のTRONは、Tron Foundationによると「ブロックチェーンを利用した世界最大級のOS」。ブロックチェーン技術ベースの分散型プロトコル

    仮想通貨「TRON」の運営元、P2Pファイル共有サービスのBitTorrentを買収
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    mrmt 2018/07/27
  • フォントの形を変えて情報を隠ぺいする技術「FontCode」--文字は文字に隠せ

    コロンビア大学の研究チームは、テキスト情報を密かに保存する手段として、情報隠ぺい技術(ステガノグラフィ)「FontCode」を開発した。何らかの物を人目につかなくしたい場合、“木は森に隠せ”などと言われるが、同チームの考案した技術は“文字を文字に隠す”手法である。 FontCodeは、任意の文章を利用し、その文章を構成するフォントの形状を微妙に変えることで別の情報を文章内に埋め込む技術フォントの形状変化はわずかで、元文章の内容は改変されないため、見ただけでは情報が隠されていることなど分からないという。 隠したい情報は、ASCIIまたはUnicodeでビット列に変換し、さらに整数情報へと変換する。そして、この整数値を利用してフォントの形を変えることで、情報を埋め込む。隠ぺいした情報は、変形済みの文章をスキャナやスマートフォンのカメラで画像として取得し、フォント来の形状と比較すれば取り出せ

    フォントの形を変えて情報を隠ぺいする技術「FontCode」--文字は文字に隠せ
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    mrmt 2018/06/05
    なるほど、なるほど、なるほど!
  • ボルボ、ハザードランプの点灯情報を近くの車に送信--見えない危険も察知可能に

    乗用車メーカーVolvo Carsは、自動車のハザードランプ点灯情報を近傍の同社製自動車や、Volvo Trucks製トラックへ送信する車車間通信サービスを始めると発表した。ハザードランプを点灯させた自動車の存在を周辺の車へ伝えることで、事故を未然に防ぎ、安全性の向上につなげる考え。 ハザードランプの点灯情報は、Volvo Carsの「Hazard Light Alert」システム搭載車から発信され、クラウド環境を介してほかのVolvo CarsとVolvo Trucksの自動車へ伝えられる。その結果、目視する前にハザードランプを点灯させた車の存在を知ることができる。カーブの先や登り坂を越えたところにある障害物や渋滞、故障車を早い段階で予想しておくと、危険に備えて速度を落とすなどの対応が可能となる。

    ボルボ、ハザードランプの点灯情報を近くの車に送信--見えない危険も察知可能に
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    mrmt 2018/05/09
    自動車のボルボとトラックのボルボはCI共有以外なんの関係もない企業なので、そこが連携とれてるのも面白い。が、日本ではハザードランプの99%はhazardじゃないことに使われてるのが難点。
  • Uber、レベル5自動運転車で起きやすい乗り物酔いを防ぐ技術--公開特許に

    一口に自動運転といっても、自動化の度合いはさまざまだ。もっとも高度なSAE Level 5の完全な自動運転になると、走行時に人間の介在は不要だ。周囲の状況に注意する必要がなくなるため、乗員は車内で運転以外のことに集中できる。PC仕事を進めてもよいし、車内エンタメシステムで映画を楽しんでもよい。 移動中の時間を有効活用できるわけだが、車に乗って読書をすると乗り物酔いすることがある。どうやら、走行の影響で感じる揺れと目から入る情報の不一致が、酔いを起こすらしい。 自動運転の実現に向け積極的に取り組んでいるUber Technologiesは、この自動運転車の乗り物酔いを問題視し、解消させる技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間11月2日に「SENSORY STIMULATION SYSTEM FOR AN AUTONOMOUS VEHICLE」(公開特許

    Uber、レベル5自動運転車で起きやすい乗り物酔いを防ぐ技術--公開特許に
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    mrmt 2017/11/28
  • Tumblrの創業者兼CEO、カープ氏が辞任へ

    ソーシャルネットワークTumblrの創業者で最高経営責任者(CEO)のDavid Karp氏が2017年末をもって辞任することを発表した。 これは、2017年に入って米YahooがVerizonに買収され、新会社Oathが誕生したことに続く動きだ。米Yahooは、2013年に11億ドル(約1220億円)でTumblrを買収していた。 2013年に米Yahooに買収された当時、Karp氏は同社の従業員としてとどまることを条件に、4年間で(つまりこの2017年までに)合計1億1000万ドル(約122億円)の支払いを受けることが明らかにされていた。Karp氏の今後の計画については不明だ。 Karp氏の声明によると、現在Tumblrで最高執行責任者(COO)を務めるJeff D'Onofrio氏が、後任としてCEOに就任するとみられる。これが正式な人事かどうかについては明らかにされていない。 Le

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    mrmt 2017/11/28
    ううう、Webの最後の最後の楽園が
  • 米ベインキャピタル、広告国内3位のADKを買収へ

    ビーシーピーイー マディソン ケイマン エルピー(BCPE Madison Cayman, L.P.)は10月2日、アサツー ディ・ケイ(ADK)の発行済み普通株式および新株予約権をTOB(株式公開買い付け)により取得すると発表した。ADK側は、TOBに賛同を表明している。 同社(公開買付者)は、Bain Capital Private Equity, L.P.および米ベインキャピタルによって保有・運営されているリミテッド・パートナーシップ。対象者普通株式および新株予約権の全てを取得し、非公開化を目的にTOBを実施する。TOBが成立次第、上場廃止となる予定だ。買い付け期間は、10月3日から11月15日まで。買い付け価格は普通株式1株につき3660円で、4162万3579株の取得を予定している。 ADKは、国内3位の広告代理店。雑誌、新聞、テレビ、ラジオ、デジタルメディアなどの広告業務の企画

    米ベインキャピタル、広告国内3位のADKを買収へ
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    mrmt 2017/10/03
  • IBM、輸送ドローンが空中で荷物を中継する技術--運搬できる距離を延長

    IBMは、ドローンで荷物を運搬する際の輸送距離を長くするための技術を考案した。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間2月7日に「IN FLIGHT TRANSFER OF PACKAGES BETWEEN AERIAL DRONES」(特許番号「US 9,561,852 B1」)として登録された。出願日は2016年1月4日。 この特許は、何らかの目的で荷物を運ぶドローンが空中で別のドローンに荷物を引き渡し、全体としての輸送距離を長くする技術を説明したもの。ドローン1機だとバッテリ容量などの理由で飛行距離に制約があるのだが、複数のドローンを使って中継すれば、その制約から解放される。 特許のアイデアは極めてシンプル。荷物を受け渡すための仕組みを備える2機のドローンが、コントローラに飛行高度と向きを制御されて荷物を中継する、という内容だ。

    IBM、輸送ドローンが空中で荷物を中継する技術--運搬できる距離を延長
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    mrmt 2017/05/13