世界的ヒットとなり、いまや2700万ダウンロードを数えるまでに成長した女性向けカメラアプリ「DECOPIC」。この成功により、2006年に創業したコミュニティファクトリーを2012年にヤフーに売却したのが松本龍祐氏だが、あれから2年で松本氏の肩書きは次のように増えた。「ヤフーUX推進室 室長」「TRILL株式会社 代表取締役社長」、「ヤフービューティー サービスマネージャー」、そして「コミュニティファクトリー代表取締役」。 起業してアプリで大ヒットを飛ばして事業売却という起業家が夢見るサクセスストーリーを歩んだ起業家は、ヤフーという大きな企業に入って、いま何をやっているのか? 次の起業を狙うのか、あるいはヤフーというプラットフォームで大きな事業にチャレンジするのか? スタートアップのスピード感と大企業的なカルチャーのギャップに驚いたりしていないのだろうか? 松本氏の口ぶりは、むしろヤフーで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く