バンダイナムコ研究所が作ったクルマの“音”とは? 2020年11月、NISSANのコンパクトカー“ノート”の新型車が発表された。あらゆる面がバージョンアップした1台だが、中でもゲームファン的に注目なのが“情報提示音”。シートベルトをつけ忘れていたり、クルマが周囲の障害物に接近し過ぎると「ピピピ」と鳴るあの音だ。
![バンダイナムコのサウンドクリエイターが日産自動車の“音”を作成。実際に聴いた。高品質感を演出するゲーム業界の知見とは。 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a24ead8b8d7abf4876d8700d2576739623b005b7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.famitsu.com%2Fimages%2F000%2F216%2F859%2Fz_60631aa413e22.jpg)
バンダイナムコ研究所が作ったクルマの“音”とは? 2020年11月、NISSANのコンパクトカー“ノート”の新型車が発表された。あらゆる面がバージョンアップした1台だが、中でもゲームファン的に注目なのが“情報提示音”。シートベルトをつけ忘れていたり、クルマが周囲の障害物に接近し過ぎると「ピピピ」と鳴るあの音だ。
お気づきかと思うが、ビッグタイトルの中にしれっと“タイピング”を混ぜた。タイピングの日本一を決める大会“REALFORCE TYPING CHAMPIONSHIP 2017”がすごかったのだ。僕は興奮で震えた。 これはeスポーツだ。派手な演出をしなくても、プロゲーマーがいなくても、高額賞金がなくても、間違いなくeスポーツだったのである。 『Overwatch』や『PUBG』と同等の人気かもしれない 本大会の主催は、自動車部品や空調機器などを製造する東プレ。代表的な製品として高品質キーボード“REALFORCE”シリーズがあり、データ入力の専門家や文筆業、PCゲーマーから愛されている。 東京ゲームショウ2017ではゲーミングキーボード『REALFORCE RGB』を中心にブースを出展。オンラインでタイピング大会の予選が行われ、最終日の2017年9月24日に決勝トーナメントが開催されたというわ
▲位置トラッキング用のセンサーがついたヘッドマウントディスプレイを被り、ノートPCが入ったカバンを肩にかけ、同じく位置トラッキングがついている携帯型デバイスを持ってプレイする。周囲は位置検出用のセンサーで囲まれている。 アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルス近郊の街カルバーシティで開幕した、インディーゲームイベント”Indiecade”(インディーケード)。 開幕初日となる10日の午後には、会場の一部となっている地元消防署のガレージで、アワードにノミネートされた作品を一気に体験できるメディア向けプレビューイベントが行われた。 その中で圧倒されたのが、ノニー・デ・ラ・ペーニャ氏が率いるグループによるインスタレーション作品『Use of Force』だ。記者人生の中で最も強烈で壮絶な体験だった。 この作品は、同氏が手掛けてきた“Immersive Journalism”(没入型ジャーナリズム)
コンシューマーの人気クリエイターたちが、“いましかない!”とMobageに転職した理由【CEDEC 2012】 海外市場で勝負がしてみたかった 2012年8月20日~8月22日の3日間、神奈川県のパシフィコ横浜・会議センターにて、ゲーム開発者の技術交流などを目的とした“CEDEC(コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス)2012”が開催されている。 開催2日目に、ディー・エヌ・エー(DeNA)により協賛セッション“我々が「今しかない」と思った瞬間”が行われた。何ともキャッチーなタイトルのこちらの講演は、長らくコンシューマーゲームを開発してきたクリエイターが、まさに“いましかない!”と思い立ち、ソーシャルゲーム業界に転身した経緯などを語るというもの。ジンガジャパン 代表取締役社長CEOの松原健二氏をモデレーターに迎え、DeNA ソーシャルゲーム事業本部 第一総括部 マネ
●優れたコンピュータエンターテインメント制作技術の開発者を称える 2011年9月6日〜8日の3日間、神奈川県のパシフィコ横浜・国際会議センターにて、ゲーム開発者の技術交流などを目的としたCEDEC(コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス) 2011が開催されている。 開催2日目となる2011年9月7日、CEDEC AWARDS 2011の5部門の最優秀賞が決定し、表彰式が行われた。 CEDEC AWARDSは、2008年に第1回が開催され、本年で4回目。本賞は、ゲームソフトなどのタイトルそのものでなく、コンピュータエンターテインメント開発の進歩へ顕著な功績のあった技術にフォーカスし、技術面から開発者の功績を称え表彰することで、開発者全体の士気高揚を図ると同時に、開発技術の普及・啓蒙とコンピュータエンターテインメント産業全体の発展を目指したものだ。また、各部門の最優秀賞
●音楽をよりリアルに楽しめる、『ROCK BAND』は究極の音楽ゲーム ゲームで実際にロックバンドが組める! そんな大胆なコンセプトが話題を呼び、昨年末にプレイステーション3とプレイステーション2、Xbox 360で発売されるや、3機種合計で150万本を超える販売本数を記録したエレクトロニック・アーツの『ROCK BAND』。その開発を担当したHarmonixのCEO、アレックス・リゴプロス氏にインタビューを行った。『ROCK BAND』で音楽ゲームに新風を吹き込んだアレックス・リゴプロス氏は、じつは『ギターヒーロー』(発売元:アクティビジョン)の産みの親でもあり、いま北米でもっとも注目されるクリエーターのひとり。現時点では、日本での発売予定がない『ROCK BAND』だが、日本市場にも大いに興味があるという。アレックス・リゴプロス氏の『ROCK BAND』にかける思いを聞いてほしい。(※
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