確かに、すごくわかりやすい言語であることは間違いないんですが、とっつきやすいこと=低レベル、ではないのです。 多分、コーダーなる職業の人本人もすごく勘違いをしているかもしれませんが、HTMLとは、 「文字や画像のオブジェクト配置ルールを記述するブラウザレイヤーで動くプログラム言語」 だと思うのですが、言葉の定義はともかく、それ周辺の基本的なことを認識できてなくて、徹夜しまくっているのがWeb制作業界の実態ではないかと。 (※ただ、やってくれるから黙って甘えてる部分は否定しません(笑)) HTMLがとっつきやすいのは、「価値が低いこと」なのではなく、単純に「素晴らしすぎる言語」だからなだけで、それに甘え、「誰もできるだろう」、とか、「すぐできるだろう」とか言う考えの下に、工程上からむちゃくちゃなスケジュールをしか作れないようなWeb関係者は考え方を変えてください。 紙と鉛筆わたして、画家とか