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longtailに関するmrnoonのブックマーク (7)

  • ロングテールと口コミ:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 今日、ふと思いついたのだが、口コミという視点からロングテールを捉えなおしてみると、実はマーケティング環境というのは昔からずっとベキ分布にしたがう空間だったのではないかと思えました。 まずはこのことを順番をおって説明していこうと思います。 ページビューのベキ分布を完成させる先日、以下の2つのエントリーで、Webサイトのアクセスログ解析データから見られるベキ分布について紹介しました。 流入キーワードもベキ分布だった!ベキ分布を示すWebの法則性そこで明らかになったのは、Webサイトのアクセスログデータを検証すると、ベキ分布を示すものとそうでないものの2つのタイプがありそうだということでした。ページ単位でみたページビューや閲覧時間など、対象となるサイトのページ数に大きく影響を受け

    mrnoon
    mrnoon 2006/08/29
    口コミという視点からロングテールを捉えなおしてみると、実はマーケティング環境というのは昔からずっとベキ分布にしたがう空間だったのではないかと思えました。
  • About us

    The one you can’t put down. The one you’ll never forget. Some time ago – in 1934, to be precise – our founder was waiting for a train and couldn’t find anything good to read. What was needed, he realised, were quality books at a reasonable price. And so he decided to change things – the following year Penguin was launched, kickstarting a paperback revolution that would sweep the world. Today, our

    mrnoon
    mrnoon 2006/08/29
    「ロングテール」のもともとの提唱者、WIREDの編集長クリス・アンダーセンが書いた本家本元の「ロングテール」本のプロモビデオ
  • [悪徳商法?支店]: ロングテールが終わり、WEB2.0の終わりが始まった ?データに見る「はてぶ衆愚化」?

    「ブログ作者はロングテールの夢を見るか?~GIGAZINEの場合~」と言う記事を書いたところ、「母集団が少ないのでは?」と言う指摘をもらいました。その指摘は、全くもってその通りだと思うので、はてブに登録されている、d.hatena.ne.jp ドメインの記事、全194,986記事のブックマーク数(8月23日現在)について調査を行ってみました。 私としては、「数10万ページ単位だと、ロングテールが観察される。つまり、コンテンツ・プロバイダなどの大資家クラスじゃないと、ロングテールは無意味」と言う結果になることを予想していたのですが、全く逆の結果になりました。 図1 図2 上のグラフは、各記事が集めたブックマーク数を、月ごとに統計を取ったものです。図1、図2とも、青は上位4%の記事が集めたブックマーク数、黄色は上位4~20%の記事が集めたブックマーク数、緑は下位80%の記事が集めたブックマー

    mrnoon
    mrnoon 2006/08/29
    前回の記事で、「ロングテールは、まだ死に筋が珍しかった過渡期でのみの現象かもしれません」と言う疑問を書きましたが、すでに「ロングテールなんて言ってる人は、時代遅れ」みたい
  • オトナのWeb2.0キーワード解説:ロングテールとは :Heartlogic

    オトナのWeb2.0キーワード解説:ロングテールとは タレントの伊集院光さんは、自身の結婚について、以下ようなコメントを発しました。 「マニアはいる!」 俺みたいな痴豚でも結婚できた。世の中、特殊な趣味を持ったマニアは絶対どこかにいるから、おまえたちも希望を持て、と。 抱かれてみたい男ランキングなんかをやると、上位には木村拓也とか福山雅治とか普通のイケメンが並びます。普通に女性ウケするホストクラブをやろうと考えたら、とりあえずこの上位10人ぐらいを雇っておけばいい。日中の女性の約37%は、これで満足します。残り67%のうちの何割かも、まあ、この人でもいいや、と思うでしょう。 なんつってもホストクラブには箱の容量の限界があるし、人件費や諸経費もかかりますから、全女性の要望にこたえるのは難しい。だから、店が収容できるだけ、一般的にモテるイケメンを揃えようとするわけです。 ところが、ネット上の

  • アナタハ「ロングテール」ヲ信ジマスカ? (シリコンバレーで昼飯を):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「Web2.0」と「ロングテール」さえ覚えておけば世の中怖いものなし。米国では7月に出た書籍、その名も『The Long Tail』がやっぱり快調な売れ行きでトップセラー。ところが、「ウォールストリート・ジャーナル」のコラムニスト、リー・ゴームズ氏が7月26日付紙面で、その信憑性に疑問を投げかけた。ロングテールは過剰申告なのか? ロングテールは大風呂敷 “ロングテール”とはご存じの通り、2004年10月にワイヤード編集長クリス・アンダーソン氏が同誌に発表した記事から生まれた言葉だ。発表直後から反響がすさまじく、右も左もロングテールなこの世の状況に「同誌始まって以来の発明語」と騒がれた。 売れない日陰の商品(tail=尻尾)も、在庫底なしのネットでなら買い手に巡り会える。日陰が束になってかかれば日なたのヒット群(head=頭)をボリュームで凌駕する時代がくる--骨子は、CNET米国版7月17

    アナタハ「ロングテール」ヲ信ジマスカ? (シリコンバレーで昼飯を):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    mrnoon
    mrnoon 2006/08/18
    リー・ゴームズ氏が7月26日付紙面で、その信憑性に疑問を投げかけた。ロングテールは過剰申告なのか?
  • マーケティングも1:nのトピ―スレ型からn:nのネットワーク型へ:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 13Hz!さんの「ネットはマーケティングをコントロール不能にする」というエントリーは、インターネット広告の流れを「信頼性」をキーワードとしてよくまとめられている好エントリーだと思います。 ユーザーニーズへのマッチング精度の向上とコントロール機能の喪失バナー広告~ターゲティングされたバナー広告~検索連動型広告~コンテンツ連動型広告(アフィリエイト)という流れの中でユーザーニーズへのマッチングを追求するマーケティングが、昭和30年代頃に電通が提示したという「戦略10訓」に代表されるような、かつてのマスマーケティングの時代から伝統的(?)に続いていた広告によるユーザーニーズのコントロールという戦略と真っ向から対立するようになったということをわかりやすく示してくれています。 そして

    mrnoon
    mrnoon 2006/08/18
    Employee Generated Media(従業員による情報生産〜発信の仕組み)が今後のマーケティングにおいて大きな課題となってくるのではないでしょうか?
  • 流入キーワードもベキ分布だった!: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 高安秀樹さんの『経済物理学の発見』を読んで、ベキ分布にちょっと興味をもったので、手近なデータでそういう傾向を示すものがないか調べてみました。 調べてみたのは、Webサイトの検索エンジン経由の流入キーワード別アクセス数です。 流入キーワードにはフラクタル性が見られる「ロングテールと物理的制約」でも紹介しましたが、多くのWebサイトの検索エンジン経由の流入キーワードは単純に集計すると、たいていはロングテールみたいなグラフになります。 また、高安さんのにあった「一般に、ベキ分布にしたがうような現象にはフラクタル性があります」という言葉の通り、検索エンジン経由の流入キーワード数の上位20%が全体の約80%を占め、さらに上位20%のうちの上位20%(つまり全体の4%)も上位20%の

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