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dpzに関するmrnvのブックマーク (20)

  • 本わさびはツーンとしないのか :: デイリーポータルZ

    この週末、西伊豆へ行った。目的は温泉という、ごくごく普通の家族旅行だ。しかし心の片隅には「あわよくばデイリーの記事になるようなネタを仕入れて来よう」という野望を秘めての旅でもある。 「そういえばあの辺はわさびが名産だったな。わさび田に行った記事なんてどうだろう。うん、それがいい。そうしよう。他にも何かあるかもしれないぞ」 そんな思いで旅の当日を迎えた私を、伊豆は春の嵐で迎えてくれた。 (高瀬 克子) ダメだこりゃ 人生、ままならないことだらけだ。 わさび田があるのは山の中だというのに雨は一向に止む気配を見せず、夜はニュース速報で暴風注意報まで出る始末。 「もういい。今回の旅は空振りだ。伊豆での取材は全てパーだ。こうなりゃ温泉に入りまくってやる!」 すっかりふて腐れ、皮膚がふやけるまで湯に浸かった。そして翌日。帰る頃になってやっと雨が上がった。なんなんだ。

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    mrnv 2009/03/16
    昔食いしん坊万歳で、わさびご飯なるものが出てきて、本わさびだからこんな食べ方が出来ると言っていた。そして僕はチューブわさびで試して身もだえた。
  • スーパーのうずら卵から、ひな鳥ピヨピヨ! :: デイリーポータルZ

    「スーパーで売っているうずらの卵にはなんと有精卵、つまり温めるとヒナがかえる卵が混ざっているらしい」 そんな衝撃ニュースの真偽を確かめるために、僕が母鳥の気持ちになって、スーパーのうずら卵を、毎日大切に大切に温めました! さて、その結果はどうなった!? (text by 加藤まさゆき) 兄(まさはるBR)からウズラ情報を聞く 僕には、まさはるという名前の年が離れた兄がいて、奇遇なことに同じ理科教師をやっている。まあ、兄弟元々仲が良いので、ちょびちょびと電話をして教材の情報などを交換し合うのだが、先日、まさはるBR(ぶらざーまさはる、とお読み下さい)から、驚きの情報を入手した。 「知ってるか? スーパーで売ってるうずらの卵って温めるとふ化するんだぞ」 なんですと! なななな、なんですと!! そんな超衝撃ニュースを聞いて放っておける僕ではない。矢も盾もたまらず、即座に実験に取りかかった。 スー

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    mrnv 2009/02/19
    佐倉さんに続く理科系ライターさんの登場ですね。
  • https://dailyportalz.jp/b/2008/02/15/b/

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    mrnv 2009/01/30
  • https://dailyportalz.jp/b/2009/01/30/b/

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    mrnv 2009/01/30
    欲しいけど数を揃えるには単価が・・・。/値段が下がって増産分予約受付中。1日中テトラグッズを探してたら林さんもジオラマ用テトラ買ってた→http://portal.nifty.com/2006/12/19/a/
  • 知らない業界インタビュー :: デイリーポータルZ

    文房具メーカーの大口顧客のひとつは製薬会社だそうだ。理由はノベルティを万単位で作ってくれるから(お医者さんって必ず薬の名前が入ったボールペンを使ってますよね)。ボタン製造メーカーは技術の差がメーカー間でさほどないために納期が勝負である、という話も聞いたことがある。 その業界で働いている人にとってはあたりまえのことなんだろうけど、部外者にとっては初耳である。 僕は自分が属している業界のことしか知らないが、よその業界の話はどれも面白いし、その業界ならではの苦労話も興味深い。 いろんな業界の人に、その業界について聞いてみました。(林 雄司) 目次 7人にインタビューして7ページ構成になってしまったので目次を入れました。興味のある業界からでも上から順にでもどうぞ。どのページもびっくりするぐらい写真が少ないです。

  • 鰹出汁で割った焼酎、焼津割飲み歩き :: デイリーポータルZ

    焼津市でおこなわれた「小川港さば祭り」というイベントを取材した際、「焼津割」という焼酎の飲み方が書かれた小冊子が配られていた。 読んでみると、「焼津割とは、カツオ節の出汁を焼酎で割ったものです」と書かれていた。そんな飲み方、初めて聞いた。 カツオ出汁に焼酎なんて生臭いんじゃないのかなと思うのだが、飲まず嫌いはよくないということで、日を改めてまた焼津にいってきた。 (玉置 豊) お薦めの店を、焼津青年会議所と観光案内所で聞いてみた 焼津割の小冊子には、焼津割が飲めるお店が20軒以上も載っていて、どこにいったらいいのかちょっと迷ってしまう。 パンフから店を選んで失敗するのは得意なので、出発前にこの小冊子を発行している焼津青年会議所に問い合わせて、焼津割に力を入れているお薦めのお店を2件教えていただいた。

  • シロコロ食べに、ロマンスカーで :: デイリーポータルZ

    「なんか…豚の腸? の、ぶつぶつ切ったやつ? みたいなのを、焼いてべる? みたいな?」 新宿のバー、平日の夜。 私は友人・ニシさんに、B級グルメの祭典「第二回B-1グランプリ」に出ていた気になるメニューのことを、疑問形の語尾だらけで、話していた。 つまり、よく知らない、べたことないものを、適当に解説していた。 「なにそれ!?」 「なんか、白モツの、ホルモン焼きらしい? んだけど…『シロコロ』って名前なんだけど。焼くと、ぷりぷりのじゅくじゅくで、脂がとろけ出て、もう見るからにヤバそうな…。それにミソダレか塩を付けてべる、みたいな? とにかく美味しそうっていうか? もうたまらない、っていうか?」 「な、なにそれなにそれー!」 その時、私たちは、お洒落に乙女酒部として「薔薇のリキュールのトニック割り」などを飲んでいたのだが、あっというまに、心は厚木のお肉のトリコに。 「…週末、いに行っち

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    mrnv 2007/06/27
  • @nifty:デイリーポータルZ:水が甘味を運んでくれる店

    回転寿司というのは、考えてみれば相当おかしなシステムだと思うのだが、すっかり生活の一部として定着してしまった。最近では海外にも進出しているらしい。 そんな「べ物が人の手を介さずにやってくる」さらに「回転している」だけど「寿司じゃない」という、ユニークな形態の店があると聞いて、静岡県の沼津市まで行ってきました。 (高瀬 克子) よく考えられたシステムでした この店のことは、ネットで調べ物をしている時に偶然知った。あまり詳しいことは書かれてなかったのだが、なんとなく「面白そうだ」と感じ、三島に用事があったついでにやって来たのだが…。

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    mrnv 2007/06/25
  • 2006年のウナギ釣りを振り返る :: デイリーポータルZ

    4月中旬に桜の散った河原で中型2匹を釣り上げて開幕し、高レベルなキャッチ率を保ったまま10月に閉幕した、2006年のウナギ釣り。 「東京でウナギなんて釣れるんですか!」とよく聞かれるのだが、どの川にもウナギは結構いるのだ。 年も改まったこのタイミングで、2006年のウナギ釣りを振り返りながら、2007年の抱負、および課題点を見いだしたいと思う。 (text by 玉置 豊) ウナギ釣りについて まず最初に、ここでいうウナギ釣りがどんな釣りなのかを説明しよう。 季節は春から秋、時間帯は夕方から夜9時くらいまで、場所は河口から10キロ以内の河原。私は東京都内の自転車で通える範囲の川で釣っている。 釣り方は、河原にリール竿を持って行き、針にミミズをつけた仕掛けを川に投げ込み、竿先に付けた鈴がなったら巻き上げるという、至極簡単な釣りである。 4月15日 開幕戦 2006年の開幕戦は、4月15日とし

  • 肝心会(肝臓をいたわりながら酒を飲む) :: デイリーポータルZ

    この年末年始、忘年会だったり新年会だったりと何かとお酒を飲む機会が多かった。これから2月になれば節分だなんだでお酒を飲み、3月になればひな祭りだなんだで、4月は花見だったり、まあ、早い話が年中酒を飲んでいる訳であるが、僕も今年で37才だ。肝臓への負担を気にしないといけない年齢だろう。 どうしよう? お酒をやめればいいのか? いや、そうじゃない。 肝臓をいたわりながらお酒を飲めばいいのだ。 肝臓のことは心配だけどお酒は飲みたい人たちの飲み会。それが肝心会である。

  • ジュースカレーのご提案 :: デイリーポータルZ

    カレー欲、というものがある。突如「カレーべたい!」と、脳がカレーに支配された状態を指す。こうなってしまっては打つ手がない。「カレーカレー」とカレーを求める様は、さながらカレーゾンビだ。 外出中、そんな症状に襲われたなら話は簡単だ。その辺の飲店に飛び込めば、たいていカレーべられる。しかし問題は、家にいてカレーゾンビになった時だ。わざわざべに行くのは面倒くさい。ルウの買い置きならあるが、入れる野菜も肉もない。さあ、どうする。 つい先日も、カレーゾンビ(私のことです)はそんな窮地に陥った。そして冷蔵庫の中を穴が開くほど見つめ、「これは使えるかも…」という物を発見した。 今回の企画は、全国一億二千万のカレーゾンビに送ります。珍しく、非常に実用的な内容となっております。 (高瀬 克子) 同じことだろう? 中学生の頃だったと記憶する。うまいカレーを作るためなら手間を惜しまなかった当時の私は

  • コーヒーでフィルム現像をしよう :: デイリーポータルZ

    先日、フジドールEという薬品の製造中止がアナウンスされた。写真用のモノクロフィルムを現像するための薬品だ。 僕はずっとこの薬品を使ってモノクロフィルムを現像してきた。このデジカメ全盛の時代にどうしてフィルムなのか、しかもカラーではなくモノクロの。そう聞かれたら迷わず「おもしろいから」と答える。撮影して自分で現像、焼付けをするのは、単純にデジタルよりもおもしろいのだ。だけど世の流れは残酷で、そんな少数の写真好きの居場所もどんどんと狭くなっているのが現状。 これは困った、ということで代用できるものはないかと探していたところ、なんとコーヒーでいけるという話を聞いた。まじかよ。 (安藤 昌教) なんとかならないものか もちろん他社から出ている現像液を使えば問題は解決なわけだけれど、これだけ急激にモノクロ分野が縮小されている現状を見ると、他の製品だっていつ打ち切られるかわかったものではない。こうなっ

  • 道のまっすぐ具合を確かめる :: デイリーポータルZ

    地図を見るのが好きだ。 知らない場所でも、行った気分になったりできる。ただ、もっと面白いのは、知っているはずの場所で何か新しい発見があることだ。 近場の地図を眺めていて、気になることがあったので、確かめてきました。 (text by 三土たつお)

  • クリスト建築を鑑賞する :: デイリーポータルZ

    クリストという人をご存じだろうか。巨大な建造物や自然の風景をダイナミックに布で梱包する作品で知られる人気アーティストである。ぼくもこの人の作品は好きなのだが、一方でいつも思うのだ。別にクリストが梱包しなくてもそこらじゅうにそういうのってあるじゃないか、と。 (text by 大山 顕) それはなにかというと、改装工事中のビルがシートで覆われるあれだ。普段見慣れた建物が布で覆われただけで妙な存在感を発揮する。魔法だ。 隠されることで逆に魅力的に、というのはすっぽんぽんより着てる方がなんかエロい、というのに通じているのではないか。そう思うのはぼくがおっさんだからか。 つまりいわゆる「着エロ」だが、「着エロ建築」と呼ぶのも何なので、ここはクリストに敬意を表して以下この覆われた建築物を「クリスト建築」と呼ぶことにする。敬意の表し方を誤っている気もするが。

  • 都電のレール跡をさがす :: デイリーポータルZ

    東京で、巣鴨から上野まで電車で行くとしたらどうするか。 父に学生時代の話を訊いていて、逆にそう訊かれた。巣鴨から上野までなら、当然に山手線を使うだろう。でも、父の答えはちがった。都電で通っていたのだという。 かつては東京中を都電が走っていた。そういうことは知識としては知っているけれど、なんだか遠い昔話のようで実感がない。 たしかに都電が通っていたという証拠を、いまの東京でなんとか見つけられないか。そう思っていたところ、当時のレールが今でも地面に埋まっている場合があるという話を聞いた。 (text by 三土たつお) 都電の遺産はのこっている しらべてみると、当時の都電の遺産はいまでも当にわずかに残っているらしい。 たとえば新橋駅前のこの電信柱は、当時の都電の電線を支えるためのものが残っているのだという。ただ、ぼく自身が当時を知らないこともあり、「この柱が・・」といった感慨はあまり湧いてこ

  • 東京湾でワカメを採ってきた :: デイリーポータルZ

    先日、千葉の海までノリを採りに行った話を書いたのだが、それを見た知人から、「ノリもいいけどワカメもいいよ」と、ワカメの採れる場所が書かれたメールが送られてきた。 その場所は東京湾の工業地帯にちょこっとだけ残された砂浜で、この時期の干潮時にだけワカメを採ることができるらしい。 ワカメが生えている場所自体は千葉や神奈川でもちょっと遠くまで行けば結構あるのだが、基的に漁業権で保護されているため、一般人が採ったら犯罪になってしまう。 しかしこの場所は、前回のノリ同様、開発のために漁師達が漁業権を放棄したエリアなので、私がワカメをとってもOKなのだ。採れればだが。 ワカメが好きかと言われるとなんともいえないのだが、ワカメが採れると言われればいきたくなる性分なので、ちょっくらいってきた。 ※漁業権が設定されている場所で勝手にワカメを採ることは法律で禁止されています。 (text by 玉置 豊)

  • 蔵番ばばあが守る、遊郭の宿のはなし :: デイリーポータルZ

    前回の記事「珍・お伊勢参り(前編)」では、お伊勢参りのシーンがいっさいでてこなかった。 元祖国際秘宝館の終焉にときめいた心情をお伝えするだけでせいいっぱい。心底ご紹介したい画像はすべて、健全な青少年に悪影響のある恐れが……ギリギリの線だった。 秘宝館のあとさっそうと向かったのは旧遊郭。 何をみても性描写化してしまう、妄想だらけの脳内のまま、時を超え、いよいよ天照大御神(あまてらすおおみのかみ)さまとの遭遇を果たしました。果たしません。 (text by 土屋 遊) 秘宝館をあとにして私たちが向かったのは、伊勢古市にある旅籠屋「麻吉旅館」です。 古市は、遊郭など約70軒・遊女1000人を誇り、日三大遊郭として知られていました。お伊勢参りの帰り道、旅人の「精進落とし」と称して毎夜の宴でにぎわっていた場所です。 まぼろし異空間へ かつての歓楽街にその面影はありませんが、今夜の私たちの宿「麻吉」

  • 有明海のエイリアン「ワラスボ」を食べる :: デイリーポータルZ

    九州西部にググッと広く割り入るように位置する海、有明海。海苔の養殖などでよく知られている。 その有明海に住む生き物として有名なのは、なんと言ってもムツゴロウだろう。ユーモラスな見た目や動きで人気だが、有明海ならではの生き物は他にもいる。 それが今回見てきた「ワラスボ」。耳慣れないと思う。 私も最近知ったのだが、調べてみるとどうやらべてもなかなかおいしいらしい。そういうわけで行ってきました。 ※少々不気味とも見える魚ですので、ご覧いただくタイミングなどご注意ください。(最後に不気味ではないおまけページもあるよ) (小野法師丸) ●まずは生きてる状態を見よう やってきたのは長崎県の諫早市。ワラスボが住む有明海に面している市だ。その諫早市にある「干拓の里」という施設にある水族館に、ワラスボがいるそうなのだ。 さすがに有明海そのものにいるのを見つけるのは難しそう。そういうわけで、水族館の展示を見

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    mrnv 2007/06/25
  • 期間限定・タケノコの里 :: デイリーポータルZ

    タケノコの季節がやってきた。水煮にして保存しておけば一年中べられるタケノコではあるが、やはり旬の時期にべてこそ、の材だろう。 実は私にとってタケノコというのは小さい頃から慣れ親しんだべ物ではない。生まれ育った秋田でタケノコといえば、指の太さほどの「姫竹」なるものが主流であり、大きなタケノコ(孟宗竹)はほとんど卓に登らなかった。孟宗竹の北限は東北南部と言われている。 つまり、北海道及び北東北に育った者にとって、大きなタケノコは憧れの材なのである。好きだけど、滅多にべられなかったタケノコ。ぶっといタケノコ。 そんなタケノコ料理を、旬の時期だけ客に供する店があると聞いて行ってきた。場所は金沢だ。 (高瀬 克子) 待ちに待ちました この「タケノコの里」のことは、去年から知っていた。しかし知ったのは夏である。「ああ、行ってみたい!」と思っても、実際に行けるのは数ヶ月も先のこと。 べた

  • 江戸前オオアサリ(ホンビノス貝)を捕ってきた :: デイリーポータルZ

    初夏の潮干狩りシーズンは、潮時表のチェックが楽しい。休みの日が一番水位が下がる大潮で、さらにお昼頃が干潮だったりすると、つい心ウキウキワクワクしてしまう。 そんな訳で、今年も友達を誘って近くの干潟に遊びに行き、以前DPZでも紹介させていただいたアナジャコやマテガイなどのマニアックな生き物を捕って遊んでいたのだが、また一つ、驚くべき新たな生物が砂の中から現れた。 (text by 玉置 豊)

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    mrnv 2007/06/24
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