ブックマーク / hanadekameganet.hatenablog.com (15)

  • レシート - もうだめかもしれない。

    突然だが、皆さんはレシートをどうしているだろうか。 気がつくと財布がレシートでいっぱい、という人は、ひと昔前に比べるとだいぶ少なくなったのではないかと思う。 そもそも、なんとなくちょっと前まで「もらうのが当たり前」だった存在だったのに お店側の方から積極的に「レシートいらなければここに捨ててください」というゴミ箱まで設けたりして、 今やレシートは「捨てても当然のもの」にいつのまにかなってしまった。 お店によっては「レシートはご利用ですか?」と事前に聞いてくれて、いらないと答えるとレシートは出ているのだが お店の人の方で処理してくれたりする。 一番困るのはレシートを出したり出さなかったりする場合である。 私がいつも利用するコンビニがあるのだが、私のことを「この人はレシートいらない人だ」と覚えているのか 誰に対してもその対応をしているのかはわからないが、何も聞かずにおつりだけ渡してレシートを出

    レシート - もうだめかもしれない。
    mroreself
    mroreself 2017/08/27
    レシートいちいち紙に出すんじゃなくて、電子でくれればいいのになあ
  • ぶらり途中下車の旅 - もうだめかもしれない。

    土曜日の午前中にジムに行く。 主にエアロバイクに乗って、無理のない程度の負荷とスピードでゆっくりと漕ぐのがメインの運動である。 運動と言えるか怪しいものだが、基は脚のリハビリがメインなので、これで十分だと思っている。 大体1回に60分程度続けるのだが、ひたすら漕ぎ続ける1時間というのは体力的にどうこう以前に、非常に退屈である。 そんなときのために、ジムの有酸素運動系マシンは、すべてテレビが備え付けられている。 土曜日の午前中、エアロバイクをゆったりと漕ぎながら見るのにもっとも適した番組とは何か。 それが、「ぶらり途中下車の旅」である。 以前からこうした番組が放送されていることは知っていた。 しかし、正直なところいつ放送されているのか、どんな人が出ているのか、どんな内容なのか、そこまで真剣に考えたことはなかった。 自分の生活スタイル、趣味嗜好、そういったものとは重ならない、「自分とは関係の

    ぶらり途中下車の旅 - もうだめかもしれない。
    mroreself
    mroreself 2017/08/22
    「降りた瞬間、今日乗っていた電車が、何線であったかさえ忘れてしまうのを感じながら。」 なんかシメがじんわりきました。
  • ムーミン - もうだめかもしれない。

    それにつけてもデアゴスティーニである。 みなさんご存知デアゴスティーニが新しい雑誌を創刊している。 その名も「週刊ムーミンハウスをつくる」 deagostini.jp これがまた、気になるのである。 私は熱烈なムーミンファンというわけではない。 だが、とともに錦糸町のムーミンショップPEIKKOに行った際、胸が躍ったのは事実だ。 そのままの勢いで、使うあてもなくコースターやかわいい缶入りのチョコクランチを買ってしまった。 チョコクランチは確か1000円くらいしていて、これはディズニーランドと同じ感覚だ、と思った記憶がある。 そして、その店にあったムーミンワールドへ行くフィンランドツアーのチラシに心惹かれたことも確かである。 お値段お一人様約50万円と、価格は全くかわいくなかったが、気になったのは事実である。 www.nordic.co.jp つまり、ムーミンに惹かれる素養はあったわけだ。

    ムーミン - もうだめかもしれない。
    mroreself
    mroreself 2017/08/18
    ムーミン、かわいいですよね、ムーミン
  • おしくらまんじゅう - もうだめかもしれない。

    から娘の最近の言い間違いを聞いた。 「お子様ランチ」を 「おしくらまんじゅう」 「ハンバーグ」を 「はんぶんこ」 と言っているらしい。 なんとなく通じるけども。 そして意味合い的にはべ物だけれども。 「おしくらまんじゅう」というまんじゅうは3つくらいがくっついて1つになっていそうである。 また、依然として息子の言い間違いも続いており、 頑なに「テレビ」を「テベリ」というのである。 もう言えるんじゃないの?とわざと言ってる疑惑もあったが、どうにも発音の発展途上らしく、 ろれつの回らない感じで「テベリ」と言っているので、これは当らしい。 今日はオリーブオイルのことを見てぶどうジュースだと勘違いしていたので 「これはオリーブオイル」 と教えたら「おいーぶほいる」と怪しい発音だったので、やはり初めて聞く単語を聞いてすぐに発音する、というのは 英語の学習と同じようなもので、すぐにマスターするの

    おしくらまんじゅう - もうだめかもしれない。
    mroreself
    mroreself 2017/08/10
    言い間違いかわいい!
  • あかずの間 - もうだめかもしれない。

    職場のトイレの個室がいつも塞がっている。 私の職場の男子トイレは個室が2つ、小便器は3つという、オフィスのフロアの広さ、及びそこに詰め込まれた人員の数から考えるに 建築には素人ながら物申したくなるほどのトイレ的には劣悪な環境であり、「働き方改革」とか言う前にとりあえずトイレ改革から迅速に進めてほしいところなのである。 当然ながら大をするための競争は熾烈を極める。 特に朝、出社直後に男たちの戦いは始まる。 朝べ、さあ仕事を始めようという前のひと時。 戦士たちはトイレで1日のスタートを気持ちよく切るべく気張ろうと集ってくるわけなのだが、そこにある個室はたったの2つ。 個室争いに敗れた戦士たちはあてどなく切ない表情でウロウロとトイレをさまよい人知れず消えていく。 もうそこまで来ている便意を誤魔化しつつとりあえずオフィスにいったん戻らざるをえないわけだ。 朝方、個室争いに敗れた切ない表情の戦

    あかずの間 - もうだめかもしれない。
    mroreself
    mroreself 2017/07/01
    トイレの奥の個室、怖い。だれか倒れているのではないことを祈る
  • ルーティン - もうだめかもしれない。

    日常の中にルーティンがいっぱいある。 生きている限り色々やらないといけないことがあるわけだけど、これが時々 「なんでこんなにいろんなことやらなきゃいけないんだ」 と頭にくることがある。 特に朝、そう思うことが多いのだけどこの間冷静に自分が朝起きてから何をやっているかを頭の中で一つ一つ出してみたら 起床 ↓ 朝(ここ数年ヨーグルトとヤクルト) ↓ 薬を飲む(持病) ↓ トイレ(ここで大体うんちをする) ↓ 手を洗う ↓ 顔を洗う ↓ 歯を磨く ↓ メガネをコンタクトに変える ↓ 髭を剃る ↓ 寝癖を直すために水をつけてドライヤーで乾かす ↓ いったん洗面所からリビングに戻ってヨガマットを敷いてストレッチする(これも足のを怪我をしてから毎日やっている) ↓ ここで着替え ↓ 洗面所に戻って髪の毛にワックスをつけ、ケープで固めて終了 ↓ リビングに戻ってコーヒーを飲む ↓ 一息ついて出発 これ

    ルーティン - もうだめかもしれない。
    mroreself
    mroreself 2017/06/18
    朝のルーティン似てます笑
  • 閉じるボタン - もうだめかもしれない。

    エレベーターに乗るといつも気になるのが 「誰がボタン係をやるべきか?」 という点である。 乗った時の順番、もしくは乗った後のポジショニングによって 「そのエレベーターが最上階(もしくは最下階)に着くまでの間、人が乗ったり降りたりするのをアシストするボランティアのボタンを押す係」 という役割を果たさないといけない可能性がある。 エレベーターに乗り込む際が緊張のピークである。 空いてる時ならばなんとなく最初に乗った人がボタンの近くに立つのが暗黙のルールみたいになっていることが多いのだが、 自分の手前に一人いて、その人がボタンの前ではない反対側に立ったとき、もしくはいきなり奥まで進んでしまった場合、 「今回は俺か…!」 とボタンの前に立つ覚悟を決めなくてはならない。 ややこしいことにうちの会社のエレベーターは左右両方にボタンが付いているためにボタン係が二人同時に存在することになる。ワンマン運転に

    閉じるボタン - もうだめかもしれない。
    mroreself
    mroreself 2017/06/14
    閉じるボタン連打はマジで感じ悪い。閉じるスピードが速くなるわけでもなし、癖の人はやめるほうがよろし。(かくいうおれも、過去に指摘されたことあったわけだが笑)
  • 二度寝 - もうだめかもしれない。

    二度寝を毎日している。 とは言え、私も会社員なので、寝坊をするわけにはいかない。 意図的にしているのだ。 これを「意図的二度寝」「二度寝プレイ」「擬似二度寝」などと自分では名付けようと思っている。 どれを使っても構わない。 これ、やっている人はきっと多いと思うのだけど、要は自分が当に起きなくてはいけない時間よりもちょっとだけ早いタイミングでアラームが鳴るようにセットをしておく、という小技である。 私はだいたい30分ほど早めに設定しており、これをすることによって 「あ、アラーム鳴ってる!…ってまだあと30分あるんだった。もうちょっとだけ寝ようっと」 というあの「至福の二度寝感」が味わえる、今風に言うところのライフハック、私の世代で言うところの伊藤家、一般的に言うところのおばあちゃんの知恵袋というわけだ。 もちろん毎日のことなので最近ではアラームがなったところで 「はいはい、あと30分ね」

    二度寝 - もうだめかもしれない。
    mroreself
    mroreself 2017/06/14
    二度寝。至福だよなぁ。
  • 会社のお土産 - もうだめかもしれない。

    全国の会社員の皆様が抱える問題だと思うのだけど、 旅行なり、出張なりに行ったら自分の所属する部署の人のためのお土産を買うのが悩ましい。 そもそも、誰にまで配ったらいいのか、とか考えだすともうきりがない。 とりあえず部の人全員分買ってきゃいいか、なんて思ってお土産やさんに行くと 「あれ、うちの部って全部で何人いたっけ…」 となり、頭の中で一人、二人…と数えだし、微妙に間違いはあるといけないからと大目に買うはめになる。 そうなると結構な数になるのでたくさん入っているものを箱買いすることになるのだけど、お菓子の入っている数というのは、ものによっても違っており、例えば25人いる部署にいる場合に「これだ!」と思ったお菓子が24個入りだったりするときには「ムキーッ」となる。 お菓子もお菓子で一人に一つずつ配れるものがよいだろうと私は思っているので、個別包装になっているものを優先的に選んでいる。 時々大

    会社のお土産 - もうだめかもしれない。
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    mroreself 2017/06/13
    おみやげ悩むよなぁ。誰もいない間にデスクに置いておく気持ち、わかります笑
  • どこもかしこもお年寄り - もうだめかもしれない。

    高齢化社会なので、街ですれちがう人というのはだいたいお年寄りである。 語弊があるかもしれないが、私がテリトリーとしているところがたまたま平均年齢が高いのか、とにかくどこもかしこもご年配なのである。 通っているジム、よく行くコンビニ、スーパー、銀行、書店、喫茶店。 気がつけば周りはお年寄りだらけである。 それが嫌とかそういう次元ではない。 我々だっていつか年を取る。 人生の先輩たちに対して尊敬こそすれ、決してネガティブなイメージを持つことはない。 ない、というのは嘘である。 嫌な奴は若くても年寄りでも嫌な奴だし、いい人は若くても年寄りでもいい人である。 こういう時代なので、結構なお年寄りでも普通に仕事をしている。 コンビニなどでは店員さんに自分の両親くらいの人、だいたい60代後半くらいだろうか、それくらいの年齢の方が入っているのはもはや珍しいことではないし、マクドナルドに先日行ったら志村けん

    どこもかしこもお年寄り - もうだめかもしれない。
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    mroreself 2017/06/11
    モンスタージジイババアが増えていると言う雑誌記事を読んだことを思い出した。気に病むことなかれ。。!
  • 指を舐める - もうだめかもしれない。

    新しいボックスティッシュを出して、一枚目を引き抜こうとした際、 ぎっちり詰まっていて取り出しにくかったので、指をぺろっと舐めた。 自然な動作だった。 舐めることにより指は湿り気を帯び、ティッシュはいとも簡単に引き抜くことができた。 しかし、どこかで引っかかる。 なんだろう。 指を見つめて思った。 今、俺は指を舐めた。 その昔、父親や母親が何かをする際に指を舐めるのが当に嫌だった。 紙幣を数える時とか、新品のビニール袋を開く時などだ。 なぜ嫌かって、舐めていること自体が問題だと思っていた。 わかる。 だんだんわかってきたのだが、年齢を重ねると指先から潤いが失われていき、何を触っていてもカサカサとしていくのである。 子供の頃、10代くらいまでは人並みに指先も潤っていたのでそうした大人たちの苦しみ、哀愁が産み出した「自ら指先に潤いを与える」という伊藤家の卓的な知恵を素直に受け入れられなかった

    指を舐める - もうだめかもしれない。
    mroreself
    mroreself 2017/06/10
    指なめてくばるプリントとかほんといやだったなぁ。なのにおれはもうぺろぺろなめてるわ。
  • 電話の切り方 - もうだめかもしれない。

    電話の切り際が怖い。 会社で電話を使用している時、用件が済み、 「失礼いたします」 と電話を切る流れになった際に、ズバンッという感じで一目散に電話を切る人がいる。 耳を当てているこちらとしては 「ガチャンッ!!ツーツーツー…」 という音をいきなり大音量で耳元で聞かされるのでたまったものではない。 基的にはビジネスマナーを守ってくれる人は多く、 少し間を空けてからゆっくり切る人が多い。 時として「え?直前までの話し方きちんとしてるのに、切り際それなの?」という感じに、唐突に性を現してくる人もいる。 丁寧すぎるくらいの締めの挨拶の後、間髪入れずに切り出されるガチャ切り。 ガチャン、では済まずにバゴォンという感じで切ってくる。 電話の向こう側で、その人が受話器を思い切り叩きつけているのではないかと思えるほどの迫力だ。 こちらはその残響でめまいがするほどである。 実際、同僚でもそういう人が以前

    電話の切り方 - もうだめかもしれない。
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    mroreself 2017/06/09
    気をつけよっと
  • 指輪を外す - もうだめかもしれない。

    指輪を外す癖がある。 癖の話を数日前に書いたときにはすっかり忘れていたのだが、自分の癖なんてそんなものかもしれない。 普段意識せずにやっているから癖なのだ。 ともかく、私はしょっちゅう指輪を外している。 結婚指輪である。 他意はない。 ただなんとなく外している。 家にいても、会社にいてもだ。現に今も私は指輪を外してキーボードを打っている。 基的に1日中指輪はつけており、外出中に外すことはない。 ただ、会社に到着して、パソコンを立ち上げると同時に私は指輪を外し、そっとパソコンのディスプレイの足元に置き、それからキーボードを叩き始める。いつからそうしているのか定かではないが、やはりキーボードを打つという作業を行う際に、指に違和感があった。なんだか打ちづらいな、いらいらするなーと思って試しに外してみたところ、スムーズに文字を打てたというわけである。 同時に考え事をしているときにペンだこをいじっ

    指輪を外す - もうだめかもしれない。
    mroreself
    mroreself 2017/06/07
    指輪と時計外す癖すごくわかる。なんか邪魔に感じる時がある。無くさないように本気で気をつけないと。。
  • 誰かの役には立っている - もうだめかもしれない。

    私は小売業に従事しているが、日々「お客様の声」というものを目にする機会がある。 当然良い声もあれば、悪い声もある。 お客様というのはよく見ているので、基悪い声というのは非常に真実を突いている。 その中でも忘れられないのが、カーナビを購入したお客様の声だ。 その方は女性で、彼氏のためにカーナビを購入したのだという。 ドライブに行く時に、彼氏にそのカーナビをプレゼントしたら、とても喜んでもらえた。 ところが、装着して使い始めてみると、動作は不安定だし、ルート案内の精度も悪い。 だんだん彼氏もイライラしてきてしまい、お客様は自分のプレゼントしたもので車内の雰囲気は悪くなるし、 泣きたくなってしまった、こんな商品を売らないでほしい、というものだった。 その時の車内の空気を思うと、こちらまでしょぼんとしてしまう。 当にごめんなさい、という思いしか出てこない。 その後二人の関係がどうなったのか知る

    誰かの役には立っている - もうだめかもしれない。
    mroreself
    mroreself 2017/06/06
    僕のした単純作業が この世界をまわりまわって まだ出会ったこともない人の 笑い声を作ってゆく そんな些細な生き甲斐が 日常に彩りを加える モノクロの僕の毎日に 少ないけど赤 黄色 緑 ミスチルの彩りを思い出した。
  • ポイントカードとクーポン - もうだめかもしれない。

    ポイントカードを使えない。 忘れてしまうからだ。 こういう人は多いと思うのだけど、反対にきちんと使っている人もいる。 今日昼べに行った定屋さんで職場の先輩がきちんとポイントカードを出していて、スタンプを押してもらっているのを見て 偉いな、と思った。 「いやあ、いつも後から気がつくんだよねえ」 などと言いながらしっかりとスタンプを5個もらったその人は 「あ、溜まったから出し巻き卵1個無料だ」 と言っていた。この人は人生をうまく生きている、と思った。 買い物をしてもごはんをべに行っても世の中ポイントカードだらけなので、最近ではポイントカードを作ってもらわないことが増えてきた。 自分の行動範囲、生活パターンの中で同じ場所で何度も買い物をしに行く、ということがほとんど無いためだ。 唯一の例外が駅前の屋さんくらいなのだけど、惰性で毎回会計時にポイントカードを出していたものの、どの程度の還

    ポイントカードとクーポン - もうだめかもしれない。
    mroreself
    mroreself 2017/06/03
    クーポンもポイントカードもすべてスマホに集約できればいいのに。それも、いちいちアプリ立ち上げるのめんどくさいから、モバイルSuicaみたいにタッチだけでてきるやつ。
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