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![「ECMAScript 5」リリース 10年ぶりに仕様を改訂](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/106c7e478be88bc515873fc79870c7b92dd94618/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fcommon%2Fimages%2Fczlogo4fb_ogp.png)
はじめに 本連載では、「クロスブラウザに対応したデザインテクニック」をテーマに、保守性や互換性に優れたXHTML+CSSの書き方を紹介していきます。 今回は、ページレイアウトする際に、最低限おさえておきたい代表的なCSSプロパティとして、floatプロパティ、および、positionプロパティを中心に解説します。これらプロパティの使い方をマスターすれば、レイアウトの幅が広がるはずです。 対象読者 XHTMLとCSSの基本を理解している方。 Web標準に準拠したクロスブラウザなレイアウトデザインに興味のある方。 必要な環境 クロスブラウザなデザインを目指すうえでターゲットとする視覚系ブラウザを一通りご用意ください。本稿では、Web標準を比較的よくサポートしているFirefox、およびユーザー数が多く表示上の問題の多いWindows Internet Explorer 6を中心に解説しています
はじめに 前回は、OpenSocialアプリケーションからOpenSocialコンテナに対して情報のリクエストを行うためのDataRequestオブジェクトの使い方について説明しました。また、個人の情報を取得するためのリクエストを作成するnewFetchPersonRequestメソッドの使い方についても説明しました。 今回は、友達の情報を取得するためのnewFetchPeopleRequestメソッドの使い方を見ていきましょう。 友達の情報の取得サンプル 今回のサンプルではVIEWERのマイミクの人数と、それぞれのニックネームを表示します。 DataRequestオブジェクトを使ったリクエストの流れはnewFetchPersonRequestメソッドを使う場合と同様ですが、リクエストの作成とレスポンスの処理の部分が異なってきます。 newFetchPeopleRequestメソッド ne
はじめに 今回は、Windows Azure Platformにおいて、クラウド上のデータベース機能を提供する「SQL Azure」について扱います。そして、SQL Azureの中核となるSQL Azure Databaseを使ってサンプルアプリケーションを作成してみます。 対象読者 Windows Azureに興味がある方 SQL Azureに興味がある方 SQL Azure Databaseを使用してアプリケーションを開発したい方 必要な環境 シリーズ第1回、第2回を参考にして、Windows Azureの開発環境のインストール、そしてクラウド環境に配置するために必要なAzure Services Developer Portalのアカウント作成とトークン取得を行ってください。 さらに、サンプルでは最初にSQL Serverにアクセスするアプリケーションを作成しますので、SQL Ser
はじめに Silverlight 3ではブラウザ外の実行、高度な画像処理機能、開発生産性といった内部的な変更はもとより、そのサイトを利用するエンドユーザーに最も深く関わってくるUIとそのデザインに関しても大きな追加と変更が行われています。 連載の2回目である今回は、Sliverlight 3で新たに追加されたコントロールについて、コントロールの概要とその使い方の解説を行います。 対象読者 Silverlightに興味を持っている方。 Silverlight 3で用意されているコントロール Silverlight 3では多くのコントロールが事前に用意されているため、WindowsFormやWebFormのアプリケーション開発と同じように標準コントロールを中心としたユーザーインターフェイスの開発を行うことができます。 あらかじめ用意されたコントロールを利用することで、高い生産性の確保、リッチな
HTML 5の最初の大きな目的の1つは、主要なHTMLフォーム要素を現状の潮流に合うように変更することでした。この記事では、HTML 5の草案に導入されている主要な新しいフォーム要素と既存要素の変更点を説明し、HTML 5の仕様が現在までにどれくらいこの目的を達成しているかを解説します。 はじめに ほぼすべてのWebアプリケーションにとって、フォームはなくてはならないものになりましたが、HTMLフォームの主要な要素は13年近くも前のものです。HTML 5の最初の大きな目的の1つが、現状の潮流に合わせてこれらの要素を変更することであったのも不思議ではありません。 W3Cが最初にXHTML仕様を策定したとき根底にあった目標の1つは、XMLコンテンツの処理に適したフォームアーキテクチャを作ることでした。そこで2002年にXFormsが開発されました。ところが、HTMLコミュニティの多くの人からは
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