米国のナスダック市場に上場するアップル(AAPL)の株価の株価上昇が止まりません。2014年第4四半期(10-12月期)の好決算発表から上昇が続き、史上初めて時価総額7,000億ドルを超えた企業となりました(その後、7,400億ドルまで上昇)。 中心製品であるiPhone6が中国でさらに同社売上を伸ばしており、2015年4月から待望のiWatchが発売される予定で、2014年に米国で開始したモバイルeペイメントサービスである「Apple Pay」も米国で急浸透しており、日本など他国への上陸も近づきます(2015年からは利益貢献してくると思われます)。 韓国、台湾、中国にもある単なるスマホメーカーと違い、インターネット・オブ・シングス(IOT)<あらゆるモノがインターネットを通じて接続され、モニタリングやコントロールを可能にするといった概念・コンセプト>時代を迎え、生活のあらゆる面でアップル