予想外に反響が広まっています。 iPhone 6sに降ってわいた、一部の端末の電源が突然シャットダウンされる問題。Apple(アップル)はこれについてバッテリー交換プログラムの公開とその原因の公表しており、問題は収束に向かうか…と思いっていたら、どうも雲行きが変わっているようで、新たな問題が出てきていると9to5Macが報じています。 ことの次第は、11月に中国の消費者保護団体による調査要求から始まったとされるこの問題。Appleは調査の結果、「2015年の9月〜10月に製造されたごく一部のiPhone 6sが突然シャットダウンしている」として、バッテリーの交換プログラムを開始した、という流れ。 そして、前述のように12月の頭にAppleがバッテリー問題の原因(バッテリー製造過程での外気への長時間露出)を公表したのですが...。なんと、今度はバッテリー交換プログラム対象外のiPhoneから
![iPhone 6sのシャットダウン問題は思ったより根が深いかも](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/054ed8be62f036d3251f9cfcafd696370fe2d069/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Fgizmodo%2Fdist%2Fimages%2F2016%2F12%2F20161207niphone.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)