iPhoneを傾けると、光がまたたくように変化する壁紙が公開されました。 静止画なのに動いて見える 「不思議なiPhone壁紙のブログ」で、静止画像なのに動いて見える壁紙が紹介されています。いずれも鮮やかな色使いで、全部で23枚あります。アイコンは少なめな方が、壁紙の変化がよくわかります。 iPhoneを傾けると壁紙が動いて見えますが、実際は視差効果を利用した静止画なので、バッテリーやメモリを消費することはありません。 壁紙が動いて見える仕組みとは? 動いて見えるのはモアレと呼ばれる現象です。規則正しい縞模様同士が重なり合うことで、元の縞模様とは違うパターンが現れます。縞模様を動かすと線の太さが変化して動いて見えます。 動く静止画を作るには、明るく色の濃い地の色に、暗いストライプを重ねます。暗い部分がやや太いくらいが、もっともモアレが強くなります。 今回の傾けると光る壁紙の特徴は、このスト
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