中古iPhoneはNTTドコモ版、au版、ソフトバンク版、SIMフリー版の4種類があるが、もっとも人気があるのがNTTドコモ版だ。多くの格安SIMに対応するメリットから需要が高く、au版やソフトバンク版と比べて1~2割ほど高い価格を付けることが多い。もっとも、販売価格が安い2世代前のiPhone 6ならば相対的に割高感は薄れるので、格安SIMで使いたいならばNTTドコモ版を選ぶべき。au版やソフトバンク版のiPhoneも一部の格安SIMに対応するが、圧倒的に種類が少ないので、お目当ての格安SIMが対応していない限りは選ぶメリットが低い。 多くの格安SIMに対応するNTTドコモ版iPhone 6 Plus(左)の価格は、au版やソフトバンク版(右)と比べて1~2割ほど高めで推移する だが、SIMロック解除に対応しているiPhone 6sは話が変わる。NTTドコモ版の人気があるのはiPhone
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