自衛隊の敵は北朝鮮でも中国でもなかった――モラルをわきまえない迷惑な軍事オタクの実態をリポートする! ◆【ネトウヨ型】政治的発言をして隊員におもねってくる軍オタ だいたいの軍オタは、自衛隊を応援するあまりつい行きすぎてしまったものと隊員は寛容的に見ている。本当に困るのはネトウヨまがいの政治的発言をして隊員におもねってくる者だ。 「中韓への思想スタンスを聞かれ、お茶を濁していると『精神的にたるんでおる』と怒鳴られ、部隊名の入ったキャップを剥ぎ取られ『これは預かっておく!』と持ち去った軍オタさんがいました」(横須賀基地・2曹) さらに横須賀基地での見学会では、「公明党は与党から出て行ってほしいか?」と隊員に政治的発言を求める者もいたという。 「公務員の立場で政治的発言はできません。だから苦笑いして沈黙していると、『お前はスパイか!』と怒られる。対応のしようがありません……」(同)
現在、単行本9巻まで刊行されている七月隆文氏のライトノベル『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件』(一迅社文庫)。同作は、来月よりTVアニメ化(TOKYO MXほか)されるのだが、同アニメで有栖川麗子役を務める声優・立花理香が、ちょっと変わっいておもしろいと話題を呼んでいる。 『アイドルマスター シンデレラガール』(TOKYO MXほか)で小早川紗枝役を務めている立花。ただ、自身で「長い間おつき合いできるキャラクターにお会いしたのは、紗枝ちゃんが初めて」と語るとおり、声優としてのアニメ出演歴はほとんどない。もともとは、『本気!アニラブ』(文化放送 超!A&G+)のパーソナリティや、『女の子宣言!アゲぽよTV』(MBS)など、ラジオやテレビを中心に活動するモデル、タレント。しかし活動する中で、「この先は声の仕事を軸にしていきたい、私がなりたいのは声優なんだ」という気持ちに行
ネット右翼、事実誤認と暴力的言葉から透ける、鬱積した不満と低いリテラシー Business Journal 2月2日(日)17時2分配信 朝日新聞デジタルが1月29日、「籾井勝人NHK会長の就任記者会見に関し、28日からインターネット上で『NHK籾井会長に質問した記者、朝日新聞の進藤翔(24)らしい』というツイートが流れましたが、朝日新聞社に該当する記者はおりません」というお知らせ記事を掲載した。いわゆる「ネット右翼」系の媒体で流れた情報に対して、あまりにも影響が大きいので、朝日新聞社が対応したようだ。 【詳細画像または図表】 筆者もよく、「ネット右翼」と見られる方々からご批判を受ける。中国市場のことを取材とデータに基づいて書いても、それが中国を批判する否定的な書き方でないと、「元アカヒ記者」「しっかり日本の教育を受け直せ」などと揶揄される。筆者は元朝日新聞記者。「ネット右翼」の世界では
au、ソフトバンクモバイル両社の「iPhone攻勢」の前に、精彩を欠くNTTドコモ。この6月には契約者数の純減も記録し、その不調を数字の上でも裏づけることになった。しかし同月下旬、現状打破を目論むドコモが行ったのは、“大改悪”といえるサービスの改定だった。 今回改定されたのは、「ドコモプレミアクラブ/ドコモビジネスプレミアクラブ」という2つの会員制ポイントサービス。ドコモには契約者全員を対象としたポイントサービス「ドコモポイント」があり、よりポイントをためやすいのが「プレミアクラブ」というわけだ。 ドコモポイントの仕組みについて、ケータイ料金プランに詳しいライターの後藤一泰氏が説明する。 「『ドコモポイント』はケータイやスマホの基本料金や通話料などの支払い額100円ごとに1ポイントがたまる仕組みです。たまったポイントは100ポイントごとに税込み105円分として、ケータイやスマホの新規
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く