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経営に関するms2satoのブックマーク (8)

  • 「きちんと管理すれば企業は成長する」の迷信が企業を衰退させる〜ToMo指数の研究〜|Yasuhiro Yoshizawa

    事業が軌道に乗り、ここ21ヶ月連続で、毎月売上記録を更新してきたベンチャーA社は、ついに念願の上場を迎えた。 ところがその直後、毎月の売上が急激に鈍化。役員たちは、上場初年度の売上予測の下方修正といった事態をなんとしても避けたいため、事業を担うマーケティング部長、営業部長たちに、こう檄を飛ばす。 「もっとしっかりと分析を行って、何を改善すべきかレポートにまとめてくれ。そして、速やかに改善計画を立て、実行してほしい」 今振り返れば、このときまでが、A社の繁栄のピーク。 この号令を境に、事業を担うメンバーたちは、「今月は、お客さんへのリーチを20%回復させるためになんとかしなければ」「来訪したユーザが、うちのサイトで購入してくれる率を5%改善しよう」など、計画に基づいて打ち手を探るが、なぜか以前のようなインスピレーションも沸かなければ、ありきたりなアイデアばかりの繰り返しとなる。 一向に成長の

    「きちんと管理すれば企業は成長する」の迷信が企業を衰退させる〜ToMo指数の研究〜|Yasuhiro Yoshizawa
    ms2sato
    ms2sato 2019/03/05
    感覚的なところを綺麗に明文化されていると感じた。私が避けている状況もこの文書で説明できそう。
  • 売上の6割を占める主力事業を5年で失った富士フイルムが、破綻しなかった秘訣|徳力基彦(tokuriki)|note

    昨年のワールドマーケティングサミットでの富士フイルムの古森会長による危機に対応するためのイノベーションの講演メモを発掘したので、こちらにも投稿しておきます。 3年前のワールドマーケティングサミットでも、日企業がなぜイノベーションができないのかという議論で、ウォルコット氏が「何言ってるんだ日には同じ業態のコダックが破綻した一方で、イノベーションに成功した富士フイルムのような成功事例があるじゃないか」と話題に出ていたのをよく覚えていますが。 今回はその当事者であった古森さんが生々しく裏話を語っていただき大変刺激になりました。 最近は残念な日の大企業の不祥事が話題になることが多いですが、昭和の高度経済成長期の成功体験を背景にした大企業病と、当の意味での日企業の強みとか日企業らしさというのは、ちゃんと分けて議論しないとダメだなと改めて感じさせられる逸話です。 ーーーーーーーーーーーー

    売上の6割を占める主力事業を5年で失った富士フイルムが、破綻しなかった秘訣|徳力基彦(tokuriki)|note
  • 「優しい会社」と「厳しい会社」のどちらに行くべきか。

    就活も、そろそろ終わりだ。 好景気なのか、「どの会社に行けばよいか」と言う相談が今年は多かった。 そして、多い相談の一つは「優しい」会社か「厳しい」会社のどちらが良いかだ。 私はその問いには直接、答えられない。 だが、一つのエピソードをいつも思い出す。 * ある会社で「成果の認識」について、十数名にインタビューをしたときのことだ。 「今期、あなたがあげるべき成果はなんですか?」と聞いたところ、 「売上目標の達成」と答えた営業がいた。 「それだけですか?」と彼に聞くと、しばらく考えて、「んー、利益目標、というのもありましたかね。」という。 「他には?」と聞いても、何も出てこない。 こんなやり取りが延々と続いた。 実はそのたった一週間前に行われたキックオフで、経営者は「売上目標の達成」「利益目標の達成」「リードタイムの短縮」「顧客満足度向上」の4つの成果を、明確に述べていたのだ。 彼らは自分の

    「優しい会社」と「厳しい会社」のどちらに行くべきか。
    ms2sato
    ms2sato 2018/07/03
    これに葛藤する。そして葛藤しているならまだ大丈夫だとも思う。 社会に向けた成果は出さねばならない。けれどその為に社内がうまく連携できないのは避けたい。
  • 山の上のパン屋に人が集まるわけ|平田 はる香

    これは2018年に書いたnoteですが、2023年4月28日に「山の上のパン屋に人が集まるわけ」というがサイボウズ式ブックスより出版されました! 内容はこのnoteの内容ではありませんが、タイトルはこちらから取りました。私の幼少期から創業期、現在の経営までストーリーとしてお読みいただけます。こちらのnoteが気に入ってくださった方はぜひご購入していただければ幸いです! ⏩Amazonではこちらから 初めまして。株式会社わざわざの代表の平田はる香と申します。これからnoteに経営のことを中心に書き綴っていきたいと思います。最近の趣味は、会社の現状分析です。夜に好きなお酒を飲みながらデータを見ながら会社のことを考えるのが大好きです。 このnoteにはパンと日用品の店「わざわざ」の経営から考えたことを書いていきたいと思っています。note一つ目の記事はまずこちら「山の上のパン屋に人が集まるわけ

    山の上のパン屋に人が集まるわけ|平田 はる香
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    ms2sato 2018/04/17
    「人間はそう変われない。まずは自分たちにフィットする人材を採用することが重要だ。」けだし名言である。
  • # 2017年を振り返りシリーズAのスタートアップが後悔してる7つのこと - 株式会社SCOUTERのCOOが人事を尽くして考えた

    明けましておめでとうございます。随分と更新が空いてしまいました。2017年は会社としても個人としても当に色々なことがあり、なかなかブログを更新できない期間が続いてしまいました。今年はインプットの量を圧倒的に増やし、アウトプットに繋げていきたいと思っております。今年もよろしくお願い申し上げます。 シリーズAの会社って選択肢が無数にある 2017年を振り返って、まず思うことはシリーズAというスタートアップの期間というのは当に難しい状況なんだなということです。スタートアップのフェーズにおいて、シリーズA前後が一番難しいのではないかと思ってしまいます。おそらく、その要因の会社として取れる選択肢が最も多いからなのかもしれません。シリーズAまではとにかくプロダクトを作る期間。やることは顧客に求められるプロダクトを作るだけ。シリーズBを超えるあたりでは、既に勝ちパターンが見えてきて、組織の形も出来上

    # 2017年を振り返りシリーズAのスタートアップが後悔してる7つのこと - 株式会社SCOUTERのCOOが人事を尽くして考えた
    ms2sato
    ms2sato 2018/01/07
    小さな会社は参考になる内容だと思った。
  • 社長って孤独なんだよ、と社長に言われて社内の翻訳者を目指した話

    ストレングスファインダー(クリフトンストレングス)の専門家として、個人やチームが「強み」を活かして最大の成果を生み出すためのコーチングと研修をしています。 リクルートスタッフィングで経理したり、レアジョブの管理部門立ち上げたり、ブラック企業に入ったり、上司の横領見つけて辞めさせられたり、人の会社2つ作ったりと波乱万丈な職歴の後、独立して今に至ります。 投資と経理スキルでお金をデザインし、ストレングスファインダーで強みを活かしたら、人生が楽しくなりました。 趣味は野球観戦と美味しいものをべること 収集心・最上志向・戦略性・未来志向・分析思考

    社長って孤独なんだよ、と社長に言われて社内の翻訳者を目指した話
  • アルバイトにもボーナスを支給する理由とは? 「富士そば」会長が語る、超ホワイトな経営哲学 - ライブドアニュース

    2016年11月15日 6時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「富士そば」のホワイトな経営哲学を丹道夫会長に聞いている 人間は平等という考えのもと、アルバイトにもボーナスや退職金が出るという 資産である従業員の待遇を良くすれば、売り上げも増えて楽ができると語った 首都圏で働くサラリーマンであれば、一度はお世話になっているであろう立ちいそばチェーン「」(現在は東中野店を除く全店にイスがある)。 実は『週刊プレイボーイ』と同い年の1966年創業で、今年が50周年。今では1都3県に100店以上を展開する富士そばを築き上げた丹 道夫(たん・みちお)会長は、四国の田舎町から上京しては失敗を繰り返し、4度目の上京でようやく成功を手に入れた苦労人だ。 80歳を迎えた今でも現役バリバリで、店回りを欠かさない丹氏に波乱万丈の人生を振り返ってもらいつつ、客にも従業員にもやさしい超ホワイト

    アルバイトにもボーナスを支給する理由とは? 「富士そば」会長が語る、超ホワイトな経営哲学 - ライブドアニュース
    ms2sato
    ms2sato 2016/11/17
    すごく良かった。目指したい像。追いついて追い越したい。
  • 開発会社だったらお金が入るならどんな仕事でも請けるべきか? - 毎日がもふもふ

    結論から言うと、開発会社というか、弊社mofmof inc.としてはあまり望ましくないなと考えてます。 実はこれについては前々から長い葛藤があって、なかなか結論を出せずにいたんですが、最近少しだけ糸口が見えた感があった。 あっ、mofmof inc.エンジニア兼代表の原田が書いております。 ソフトウェア開発会社というビジネス ビジネスという活動を超超簡単な言葉にしてしまうと「サービスを提供して対価を得ること」だと思うのですが、それに従って考えれば「ソフトウェアを提供する」あるいは「技術力を提供する」というサービスに対して対価であるお金を得るという話は至極当たり前な話。息を吸ったら息を吐くってくらい普通な話。飲んだら乗るなってくらい常識的な話。ちなみにぼくはお酒は嗜む程度には飲みますが、ビールは少し苦手です。 ともすると、出来るだけたくさん営業して、出来るだけ高い金額で受注して、出来るだけ低

    開発会社だったらお金が入るならどんな仕事でも請けるべきか? - 毎日がもふもふ
    ms2sato
    ms2sato 2016/11/07
    こういう命題を真剣に考える社長さん好き。
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