2014年の今、ファミコンカセットを実機、もしくは互換機などを利用してプレイする際に気になるのはバックアップの電池残量。当時、ファミコンカセットのバックアップ電池の寿命は、4、5年ほどと言われていたと記憶にありますが、20年以上経過してもバッテリーは生きている事例は沢山見受けられます。 しかし、今セーブがきっちり出来る状態でファミコンの作品を遊びたいと考えるなら、電池交換以外に、クリアまで本体の電源を切らずにセーブ無しでクリアするという男気あふれるプレイをする他無いわけです。そこで、年末の大掃除ついでにファミコンカセットの電池交換と掃除を行って、ファミコンソフトを実機で電池切れの不安なく遊ぶ方法を今回はお伝えしたいと思います。 ※ご注意:これらの作業を行って、カセットのツメが折れたり、最悪カセットが壊れる場合があります。デリケートな電子部品や20年以上も前の製品を改造する行為となりますので