真野 智之 (Tomoyuki Mano) <tomoyukimano@gmail.com> version 1.0, 2020-06-19
真野 智之 (Tomoyuki Mano) <tomoyukimano@gmail.com> version 1.0, 2020-06-19
前置き 情けないことだが、自身の過失により、GitHubで長年Privateリポジトリで運用していたリポジトリを、とある事情でpublicに変更したのだが、その中にAWSのS3のアクセスキーとシークレットキーがファイルに直接ハードコーディングされているのにすっかり気づかず、自身のAWSのアクセスキーとシークレットキーが流出してしまうという失態を起こしてしまった。 その不正利用により届いた請求金額は約300万円。請求を見た時は頭が真っ白になり冷や汗ものだったが、過去に同様のミスとその状況と対応をまとめてくださっていた方々のおかげで、なんとか深呼吸して対応することができたので、自分も少しでも今後起きうる同様の状況の方に対する助けになればと、一部始終を共有しておくことにしようと思う。 初心者がAWSでミスって不正利用されて$6,000請求、泣きそうになったお話。 AWS で不正アクセスされて凄い
こんにちは。アマゾンウェブサービス(AWS)サポートの有賀と申します。好きなサービスはAmazon Virtual Private Cloud(VPC)です。これからAWSサポートの各メンバーがそれぞれ「今一番AWSユーザーに伝えたいこと」を連載の形でお届けしていきます。筆者の担当する本稿では、AWSの「ネットワーク」について見ていきたいと思います。今回は、ネットワークの「論理設計」について解説します。 本稿でお伝えするのは下記の第2回の内容です。全3回に渡って解説していきます。 AWSのネットワークの物理的な側面 ⇒ 第1回 AWSのネットワークの論理的な側面 ⇒ 第2回 AWSのネットワークにおけるベストプラクティス ⇒ 第3回 AWSのネットワークにおいて過去に発生した問題の事例 ⇒ 第3回 必ずしもAWSの使い方といった内容ではないので、今日すぐに使える知識にはならないかもしれませ
どうも、セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 本日、AWSエキスパート養成読本が発売されました。 AWSエキスパート養成読本[Amazon Web Servicesに最適化されたアーキテクチャを手に入れる! ] (Software Design plus) 作者:吉田 真吾,今井 智明,大瀧 隆太,松井 基勝,冨永 善視,藤原 吉規,大栗 宗技術評論社Amazon 経緯 技術評論社の細谷さんと、クラスメソッドの嵩原さんに企画をお誘いいただきました。ありがとうございました。 AWSエンジニアの[新]常識 Webシステムから企業システムまで幅広くAWSを採用することが一般的になってきましたが、その使い方のレベルはまちまちであるのが現状です。 従来のアーキテクチャそのままにAWSを利用することも可能ですが、企業の成長力の下支えから競争力の源泉に至るまでAWSを最大
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