2017/12/10 システムテスト自動化カンファレンス2017-2 「GebとSpockではじめるシステムテスト自動化」Read less
illustration by iwasawa Selenideとは Selenideとは、エストニアにあるCodeborne社のAndrei Solntsev氏を中心に開発が行われているWebDriverのJavaラッパーの一つで、同じJavaで実装されたFluentLeniumやGroovyでのGebに相当するものです。WebDriverはプログラムからブラウザを操作するAPIを提供していますが、基本的に低レベルAPIで自動テストを記述するには大量のコードが必要となります。SelenideはWebDriverを基盤としながら高水準APIを提供することで、WebDriverを素で使うよりも容易にかつ記述量を抑えてテストを記述することができます。 Selenideの特徴 以下ではSelenideの特徴を述べていきます。これらの中には上記で挙げたFluentLeniumやGebでも提供されて
WEB+DB PRESS の Vol.85 で、E2E テストの記事を書いたので是非読んでくださし。 2015/2/24 発売ですので、既に購入頂いてる方も多いと思います。 電子書籍版もありますので物理的な媒体に興味がない方は PDF を買って下さい。 WEB+DB PRESS Vol.85@Gihyo Digital Publishing今回の記事における対象読者について#Selenium は知ってるけど WebDriver の API 辛すぎワロタという方を対象に記事を書きました。僕もそうです。 WebDriver の API は本当に本当に使い辛いのですが Geb なら、それが大きく低減されますので是非一度さわってみて欲しいですね。 jQuery に似てるけど所々違う様な感じがする API 越しに DOM を検証するのは便利ですよ。それによって大切な何かを失ってる感は確かにあります。
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