Rails 4.0で入るturbolinksですが、これが有効だと無効の環境と比べてセキュリティリスクが微増するという話です。具体的にはRailsサービス内(同一ホスト内)にオープンリダイレクタがあり、CGMサイトであるとかユーザーが任意のリンクを張れる場合に、悪意あるスクリプトがそのサービスのホスト下で実行されてしまう。というのをmalaさんに指摘されました。 Railsであれば基本的にredirect_to :action => "show", :id => @model.idみたいな感じで書いてリダイレクトしてるだろうけど、redirect_to params[:hoge]みたいに書いてる場合は?hoge=http://evil.example.comとかでevilなページに飛ぶし、turbolinksと関係なくよろしくないので暇を見て直しましょう。 話を戻してturbolinksだ
This feature is well established and works across many devices and browser versions. It’s been available across browsers since 2015年7月. Learn more See full compatibility Report feedback オリジン間リソース共有 (Cross-Origin Resource Sharing, CORS) は、 HTTP ヘッダーベースの仕組みを使用して、あるオリジンで動作しているウェブアプリケーションに、異なるオリジンにある選択されたリソースへのアクセス権を与えるようブラウザーに指示するための仕組みです。ウェブアプリケーションは、自分とは異なるオリジン (ドメイン、プロトコル、ポート番号) にあるリソースをリクエストすると
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