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前編では、CRL(Certificated Revocation List)とOCSP(Online Certificated Status Protocol)の違いと、証明書の有効/失効をブラウザで確認する方法について解説しました。後編ではまず、現時点で利用できる3種類の証明書「Domain Validation(DV)」と「Organization Validation(OV)」「Extended Validation(EV)」について説明します。 DV(ドメイン認証)証明書 DV証明書は、最も安価で最も良く利用されている証明書です。証明機関は企業や組織に求める情報を独自に設定しており、シンプルな認証内容と簡潔な手続きが特徴です。 一例を挙げると、企業側はWebサーバー上の対象となるドメインに、ドメインの認証証明機関から送信されたファイルを設置します。これだけで証明機関は正しい所有者で
Introduction OCSP stapling is a TLS/SSL extension which aims to improve the performance of SSL negotiation while maintaining visitor privacy. Before going ahead with the configuration, a short brief on how certificate revocation works. This article uses free certificates issued by StartSSL to demonstrate. This tutorial will use the base configuration for Apache and Nginx outlined below: How To Set
意外にハマったのでメモ。 OCSPとは OCSP(Online Certificate Status Protocol)とは、SSL/TLS暗号化通信の初期フェーズにおいて証明書の失効を確認するための手順。 従来は署名所失効リスト(CRL)が利用されていたが、CRLはリストが肥大化しダウンロードに非常に時間がかかるようになってきたため、単一レコードの取得で済むOCSPが、現在では証明書の失効を確認する方法として一般的になった。 OCSP Staplingとは 通常は以下の図のように、証明書をダウンロードしたクライアントがOCSP Responderにサーバ証明書の失効を確認する。 OCSP Staplingに対応すると、以下の図のように証明書の失効確認をサーバ側で処理することができる。 また、OCSPレスポンスは一定の間はサーバにキャッシュされ、都度OCSP Responderに問い合わせ
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