タグ

Postfixに関するmsakamoto-sfのブックマーク (8)

  • PostfixでMTA間のSMTP認証をしてみた | IIJ Engineers Blog

    2023年新卒入社。日々学びながらSMXの運用をしています。バーチャルカルチャーとインターネット音楽沼の住民。 はじめに はじめまして。IIJにてメールサービスの運用をしている芹澤です。 開発のYASがSendmailでのMTA間SMTP認証を試してみたとのことで、自分はPostfixを用いたMTA間のSMTP認証を試してみたいと思います。 SMTP認証とはSMTPの拡張であり、MTAに接続したユーザが正規なものであることを認証するだけでなく、MTAに接続したMTAが正規なものであることを認証するためにも用いられています。イメージとしては下図のとおりです。個人で建てたメールサーバからプロバイダのメールサーバを経由してメールを送信する際に、プロバイダのメールサーバに対してSMTP認証を行うことで、正しいMTAであることを証明することができます。 PostfixはSendmailの後発として開

    PostfixでMTA間のSMTP認証をしてみた | IIJ Engineers Blog
  • Ubuntu 22.04 でメールサーバーを作ったのでメモ - tmtms のメモ

    令和にもなって自分でメールサーバーを作ってみたのでメモ。 OS は Ubuntu 22.04。 パッケージ更新後に自動的に再起動 メールとは関係ないけど apt で再起動が必要な更新があった場合は自動的に再起動するようにした。 /etc/apt/apt.conf.d/50unattended-upgrades: Unattended-Upgrade::Automatic-Reboot "true"; Lets Encrypt TLS 証明書を作るために certbot をインストール。自分はさくらのクラウドのDNSを使ってるのでそれ用のモジュールも追加。 # apt install certbot python3-certbot-dns-sakuracloud https://certbot-dns-sakuracloud.readthedocs.io/en/stable/ に従って /r

    Ubuntu 22.04 でメールサーバーを作ったのでメモ - tmtms のメモ
  • Gmailでメアドが無限に増殖できるワザの名前と起源について - in between days

    Gmailには、+(プラス)記号を使うとメールアドレスを限りなく増殖できるワザがある。これはヘルプに「エイリアス」と説明されているし、ライフハック系のブログなどでも定番のネタだ。 別のアドレスやエイリアスからメールを送信する - Gmail ヘルプ たしかにGmailだけで生成できるエイリアス(別名)といえば、このプラス記号のアドレスとあとはピリオドを使うくらいだけど、インターネットのメールシステムでエイリアスといえばもっと自由な仕組みであり、プラスはエイリアスの一部ではあるだろうけどイコールではないのではないか。 ということで、プラス記号でメールアドレスを増やすワザのことを一般に何と呼べばいいのか? そして、これはそもそもはどこからやって来た仕組みなのか? ちょっと調べてみました。 RFC 5233 サブアドレス拡張 ネットにおける世間のジョーシキならば、たいがいウィキペディアに書いてあ

    Gmailでメアドが無限に増殖できるワザの名前と起源について - in between days
  • [SendGrid] Azureに借りたCentOSがspamhausへ登録されているのでSendGridを使ってメール送信してみる - Qiita

    ストーリー Azureに借りたサーバからメールが来なくなったなぁ?変だなぁ? と思いながらも放置プレイ。 ふとメールログを見てみたらspamhausからはじかれてるじゃないですか。 解除申請しようとするも、どうもAzureからのメール送信はMicrosoftのポリシーにより弾かれているご様子。 検索すると、こんな記事が。。。 Azure 上にメールサーバー/SMTP サーバーを構築する場合の注意事項 Azure 上の VM から直接 SMTP 等を使ってメール送信することは、Azure プラットフォームとしてサポートをしておりません。 うへー。だからといって、spamhausへ登録しなくても。。。 そんなわけでSendGridを使うことにしたのでした。 SendGridの導入 毎月25、000通までなら無料で使えるそうです。 Azure Marketplaceから購入します。 参照 → A

    [SendGrid] Azureに借りたCentOSがspamhausへ登録されているのでSendGridを使ってメール送信してみる - Qiita
  • Sisimaiを使ったバウンスメールの管理 - クックパッド開発者ブログ

    最近、Ninja650に乗り換えたSREチームの菅原です。今までマルチばかり乗ってきたんですが、ツインもなかなか面白いですね。シフトペダルをガチャコンいわせながら方々に出かける毎日です。 この記事では、サービスが配信しようとして何らかの理由で差し戻されたメール—バウンスメールの管理をどのように行っているかという話しを書きます。 バウンスメール サービスがユーザに向けてメールを配信しようとすると、多かれ少なかれバウンスメールは発生します。メールアドレスが間違っている・携帯電話の設定で受信を拒否している・メールボックスが一杯にになっている・IPアドレスがブラックリストに載ってしまったためサーバにメールの受信を拒否されている…etc。完全になくすことは難しいですが、バウンスメールを放置するとメールの到達率を下げたり、送信先から一時的にメールの受信を拒否されたりすることがあるため、差し戻されてしま

    Sisimaiを使ったバウンスメールの管理 - クックパッド開発者ブログ
  • メール配信をPostfixからSendgridに切り替えた話 - Qiita

    背景 メール配信システムを以前は自分たちのサーバーにPostfixを立てて運用していたのですが、 Postfixのメンテがしんどい 自分たちのサーバーから送信したメールが特定のメーラーで受け取れないという問題が発生しており、メールの送達率を上げたい メルマガの作成や送信などを、デザイナーやマーケティング担当者だけでできるようにしたい 送信したメールの開封率やクリック率を手間を掛けずに取りたい 配信停止リンクなど、この世界で星の数ほど実装されてきた機能をいちいち作りたくない といった背景から、SendGridに移行することにしました。 RailsでSendGridを使う ガイドに沿って導入するだけです。 config/environment.rbに、以下を追記するだけでActionMailerがSendGrid経由でメールを送るようになります。 ActionMailer::Base.smtp

    メール配信をPostfixからSendgridに切り替えた話 - Qiita
  • 【間抜けか】Postfixでリレー設定のrelay_domainsが効かなかった理由 - Qiita

    自分の戒め的メモとして。そして他の方が同じような轍を踏まない為に‥。 Postfixで指定したドメインの宛先のみ中継を許可する場合は、 relay_domains を指定する必要がありますが、なんでかどうしてか全ての宛先が中継されてしまいました。 relay_domains = [ドメイン] 原因(間抜けか) はい間抜けでした。 原因は、mynetworks に送信元のIPのネットワーク帯を指定していたから。 つまり mynetworks に指定されたネットワーク帯からのメールは relay_domains の指定に関係なく全てリレーされてしまいます。 というわけで mynetworks から該当のネットワーク帯を削除。 mynetworks = 10.0.0.0/24, 127.0.0.0/8 ↓ 修正 mynetworks = 127.0.0.0/8

    【間抜けか】Postfixでリレー設定のrelay_domainsが効かなかった理由 - Qiita
  • Postfixで中継サーバ(転送)を噛ます時の設定 - Qiita

    Postfixの転送設定 最初の設定内容。 最悪これだけ設定しておけば動く。 第三者中継テストなどを実施してセキュリティのチェックを忘れない。 [Mail送信] => [フォワード元(スルー)] => [フォワード先(受信)] フォワード元 # localhostだと自分自信のメールだけ許可 # allだと外部からのメールも受けとる inet_interfaces = all # ipv6も有効にしているとエラーが出るので # ipv4固定で inet_protocols = ipv4 # 色々と許可するセグメント。 # 信頼するインターナルやグローバルIPセグメントなどを記述 mynetworks = 127.0.0.1, 192.168.0.0/24 ### メールを受信したら全て転送する先 relayhost = [192.168.0.100] # localhostだと自分自信のメ

    Postfixで中継サーバ(転送)を噛ます時の設定 - Qiita
  • 1