PCやハードディスクを中古店やオークションなどで処分する場合に気を付けたいのが、含まれるデータの消去処理だ。一般的にフォーマットを行えば含まれるデータは削除されると思われているが、フォーマットでは完全な削除は行われず、復旧ツールなどを利用すれば中のデータにアクセスできてしまう。データを完全に削除するには、DBANのような削除ツールを使うとよい。 「データの完全削除」をうたうソフトウェアは有償・無償を問わず多くが存在するが、DBANはオープンソースであり、無償で利用できるのが特徴である。また、Linuxベースの専用システムを起動して削除を行うため、OSを問わずに利用できるのも特徴だ。Linuxベースといってもユーザーインターフェイスはとてもシンプルなので、Windowsユーザーでも問題なく利用できるだろう。 シンプルではあるがその機能は充実しており、単純にハードディスク全体を消すだけでなく、
Darik's Boot and Nuke (DBAN)は、安全にコンピュータのハードディスクの内容を消去する自己起動フロッピー/CDイメージです。DBANは、一括または緊急のデータ破壊に適切です。 インストール Darik's Boot and Nuke (DBAN)はディスクの消去を行うツールであるため、PCの既存のOSからではなく起動メディア上にインストールされたLinuxベースのOSから自動的にツールが実行されるようになっている。 従って... インストール方法を見る 使い方 PCやハードディスクを処分する場合に気を付けたいのが含まれるデータの消去処理だ。一般的にフォーマットなどでは完全な削除は行われず、復旧ツールなどを利用すれば中のデータにアクセスできてしまう。データを... 使い方を見る ダウンロード 最新ダウンロードファイル readme.txt (日付: 2015-06-0
エンタメ系企業の社内のいろいろを担当しているakibinです。 いま(2019年12月)タイムリーなHDD廃棄について、USBメモリにDBANをインストールしてHDD上書きまくった話です。 タイムリーなこと 師走の忙しいこのごろ、今年の汚れ今年のうちによろしく、古くなったり使えなくなった端末を今年中に廃棄しよう!と意気込んでいた所、かの事件が世間をにぎわしました。 弊社で依頼しようとしている業者さんもだいぶ評判いいですが、やはり最後に信じられるのは己のみ・・・ということで、レッツHDD破壊王!! DBANとは Darik's Boot and Nuke (DBAN)はオープンソースのHDDのデータ削除ツールで、消去アルゴリズムとして米国国防総省準拠のものが選択できるなど、無料ながらも高機能を有しています。 かの国のすごいところと同じレベルなら間違いないっしょ!これで3回ぐらい上書き消去して
先日、VMware上で動かしていたKali Linuxが突然エラーで起動できなくなりました。 コマンドラインだけならログインできるんですが、GUI操作ができず復旧が絶望的なので一からKali LinuxをInstallし直すことにしました。 その際、せっかくなので自分がVulnhubやHTBを攻略するうえで便利だと思って使っていて、かつKali Linuxにデフォルトで入っていないけど有用なツールをまとめたいと思います。 完全に個人の意見なので、参考までにどうぞ! ちなみに、niktoやgobusterといったツールはめちゃくちゃ使いますがデフォルトでInstallされているため省略します。 Information Gatering AutoRecon onetwopunch Parsero smbver.sh FindSMB2UPTime.py impacket oracle(sqlpl
certutilコマンドの非公開なオプションを表示する方法を見つけたというtweetがあったのでメモ。 Does `certutil -uSAGE` not work anymore? It's case sensitive btw ;) — Shawn (@dunarth) 2020年3月9日 前から気にはなっていたので、凄く嬉しい情報。 試したところ、たしかに"certutil -?"では表示されないオプションが沢山表示されるね。 赤色のが"certutil -uSAGE"で表示される非公開なオプション。 C:\>certutil -uSAGE 動詞: -dump -- 構成情報またはファイルをダンプします -dumpPFX -- PFX 構造をダンプします -asn -- ASN.1 ファイルの解析 -decodehex -- 16 進エンコード ファイルをデコードします -enco
2012 年 10 月 22 日 (月) ソフトイーサ株式会社 技術開発部 (茨城県つくば市) 遠隔操作ウイルスによる冤罪防止のための通信記録・プロセス起動記録ソフト 「パケット警察 for Windows」を開発しフリーウェアとして緊急リリース 筑波大学発ベンチャー企業である ソフトイーサ株式会社 (代表取締役 登 大遊 / 本店所在地 茨城県つくば市、以下「ソフトイーサ」といいます) は、新たに「パケット警察」という名称の、遠隔操作ウイルスによる冤罪防止のための通信記録・プロセス起動記録ソフトを開発しました。「パケット警察」は本日よりフリーウェアとして無償でダウンロード可能です。 「パケット警察」は、近頃日本において遠隔操作ウイルスにより知らない間にパソコンが踏み台にされ、かつ警察により誤認逮捕される方が発生する事件が頻発しインターネットユーザーの間で大変な不安が発生していることを鑑み
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