タグ

pixivに関するmsakamoto-sfのブックマーク (5)

  • 毎秒1万リクエストの負荷試験をした話 - pixiv inside

    はじめまして。ピクシブで広告関連のプロダクトを開発しているeastです。今回は、社内で運用している広告配信サーバーの負荷テストを実施したので、その話をしたいと思います。 経緯 ピクシブの広告配信サーバーは、pixiv体を中心に複数のサービスに対して広告配信を行なっています。現在私はこの広告配信サーバーの大規模改修を行なっているのですが、先日ついに広告配信サーバーの改修がほぼ完了したので、試しに負荷試験を行なってみたいと思い立ちました。 目標は毎秒1万リクエスト ピクシブの広告配信サーバーへのリクエスト数はDailyで 4〜6億req もあり、これは毎秒平均に直すと約 5,000RPS(Request Per Second) になります。さらに、ピークタイムである休日の深夜帯には 12,000RPS にも達します。つまり新しい広告配信サーバーにも、毎秒12,000のリクエストを捌く性能が必

    毎秒1万リクエストの負荷試験をした話 - pixiv inside
  • Content Security Policy Level 3におけるXSS対策 - pixiv inside

    こんにちは、セキュリティエンジニアのkoboです。ピクシブには2018年4月に入社しており、セキュリティ観点でのアプリケーション開発や脆弱性報奨金制度の運用などを行っています。 記事では、現在ピクシブの一部のサービスで取り組んでいるContent Security Policyについて知見を共有します。 概要 Content Security Policy (CSP) は、XSSを主としたウェブアプリケーションセキュリティの問題を軽減するために考案されたブラウザのセキュリティ機構です。 ウェブアプリケーションは、 Content-Security-Policy ヘッダをHTTPレスポンスに含めることで、意図していないJavaScriptの実行やリソースの読み込みをブラウザ側で制限することができます。 CSPは2012年頃よりブラウザに実装されていますが、2016年のGoogleの調査によ

    Content Security Policy Level 3におけるXSS対策 - pixiv inside
  • 放置しがちな社内システムこそ式年遷宮していこう - pixiv inside

    こんにちは、CTO兼福岡オフィスマネージャーの@edvakfです。最近はとあるC++のコードをRustに逐語訳しながらRustを勉強中です。 今回はピクシブで使っているデプロイ管理画面のpployをgo-pployにリプレースした話を書きます。 まずは結論から メンテナビリティの向上 を目指して社内システムをリプレースした 小規模であっても新規開発から得られる学びはとても大きい その気になれば式年遷宮できるシステム規模を心がけましょう そもそもpployとは? pployとは、「デプロイ管理画面」という類の小さなウェブアプリケーションです。 ピクシブで開発しているウェブアプリケーションのデプロイは基的にはすべて 「デプロイ中」状態になる masterにpushする staging等にデプロイして確認する productionにデプロイする 問題無ければ「デプロイ中」状態を解く という手順

    放置しがちな社内システムこそ式年遷宮していこう - pixiv inside
  • pixivを常時HTTPS化するまでの道のり(後編) - pixiv inside

    ピクシブ株式会社で開発基盤チームとして働いている @catatsuy です。 前編ではpixivを常時HTTPS化する前にやった前準備として、広告、画像といったリソースをHTTPSに切り替える際の手順を紹介しました。 pixivを常時HTTPS化するまでの道のり(前編) - pixiv inside 後編では実際にpixivのアプリケーション自体を常時HTTPS化していく手順を紹介します。 従来のHTTPS配信 pixivPHPアプリケーションを実行するアプリケーションサーバー(Apache/mod_php)の前段にnginxを配置する構成になっています。以前からセキュリティ的に重要なページはHTTPSで提供しており、nginxでHTTPS終端処理を行っていました。HTTPSで応答する場合はアプリケーションサーバーにX-HTTPSヘッダーを付けてプロクシーしています。 具体的には以下のよ

    pixivを常時HTTPS化するまでの道のり(後編) - pixiv inside
  • 社内で勝手にアプリを作ってみんなでワイワイした話 - pixiv inside [archive]

    この記事は ピクシブ株式会社 Advent Calendar 2016 の21日目の記事です。 みなさん初めまして。初めてじゃない方はお久しぶりです。ピクシブ株式会社でAndroidアプリを担当しております @consomme72です。 ピクシブでは、エンジニアが勝手にいろんなものを作って、いつの間にかそれが社内で広く使われているといったケースが多くあります。特にSlackのBOTは毎週のように新しいものが追加されていて、ある日突然チャットに登場してビックリすることも少なくありません。 今年のAdvent Calendarでも、LINE BOTでpixivコミックをおすすめしてくれる司書の話が紹介されました。 そしてスマートフォンアプリでも、エンジニアが勝手に作って社内で公開しているプロダクトがいくつかあります。今回は、その中からいくつかの事例を紹介したいと思います。 pixiv Spot

    社内で勝手にアプリを作ってみんなでワイワイした話 - pixiv inside [archive]
  • 1