BEA Systems、IBM Corporation、IONA Technologies、Oracle、SAP AG、Siebel Systems、Sybase、Xcalia、Zend Technologiesは30日(協定世界時)、SOA(Service-Oriented Architecture)におけるアプリケーション開発をより簡略化するための2つの仕様、SCA(Service Component Architecture)およびSDO(Service Data Objects)の策定などに関して協力することを発表した。SCAもSDOも従来から策定が進められていた規格。今回各社共同で発表を行うことで、SCAおよびSDOの普及を促進する狙いがあるとみられる。SCAおよびSDOはロイヤリティフリーで提供される。 30日現在、SCAはSCA revision 0.9、SDOはSDO 2.
米Oracleのウィン・ホワイト氏は、単なるシングルサインオンを超えた「連携型ID管理」の重要性を説いた。 「アイデンティティ管理の次の波は『フェデレーション』(連携)だ」。米オラクルのセキュリティ&アイデンディディ製品 シニア ディレクター ウィン・ホワイト(Winn White)氏はこう述べ、連携型ID管理を強化する方針を説明した。 ホワイト氏は「連携型ID管理は企業改革法[サーベンス・オクスリー法:SOX法]準拠のための柱の1つになる」とも述べ、日本版SOX法への対応でも重要な要素になると考えを示した(関連記事)。 連携型ID管理とは、イントラネットを超えて他社のシステムやアプリケーション、サービスとの間でシングルサインオンを実現する考え。セキュリティポリシーを組織を超えて適用することが可能で、SOAなどさまざまなシステムが混在する環境でもセキュアにアクセスできるようにする。ホワイト
トップニュース IBM News Twitter IBM News YouTube IBM News Facebook 政府と企業は信頼できるAIをどう進めるべきかIBM、2023年国連気候変動会議(COP28)の後援企業に決定IBM、watsonx.governanceの技術プレビューおよび新しい基盤モデルとwatsonx.dataへの生成AIの組込みに関する計画を発表し、企業向けのAIおよびデータのプラットフォームであるwatsonxを進化IBMとSalesforceが提携し、信頼できるAIの企業への導入加速を支援 ‹ › 最新ニュース latest news 2023年10月03日 AI 自社のビジネス・ニーズに合わせた生成AIのカスタマイズを実現するwatsonx.ai 2023年10月03日 AI IBM、watsonx Graniteモデル・シリーズ、IBM watsonxモデ
米Oracleは米国時間7月13日に,サービス指向アーキテクチャ(SOA)とWebサービスのセキュリティ確保を簡素化する統合ビジネス・プロセス・プラットフォームを発表した。同社の「Oracle BPEL Process Manager」と「Oracle Web Services Manager」で構成する。 同プラットフォームは,安全なWebサービスの構築,統合,調和,アクセスを簡素化を実現する。「これまでは,企業はWebサービスの連携エンジンとセキュリティ管理ツールを別々に購入して統合しなければならなかった。当社は,SOA上でWebサービスの連携およびセキュリティ管理を適切に実装するための統合的な製品を提供する」(同社) Oracle BPEL Process Managerは,Webサービス向けビジネス・プロセス仕様Business Process Execution Language
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