新年を迎えた。婚活を始めた春先には「年内に相手を見つけるぞ!」と意気込んでいたし、なんとかなるだろうと高を括っていたのだが、蓋を開けてみればそんな簡単なものではなかった。ここまで婚活が難しいものだとは思わなかったし、甘く見過ぎていたのだろう。実際に婚活をしている人のサイトを見てもその難しさが伝わってきた。簡単と言っているサイトやブログは、信憑性が薄く見えた。 新年ということで新たな目標を立てることにする。これまでと同じようにやっていては、結果はついてこないだろう。それはこの8か月が証明している。ではどうしたら良いか?新年早々、婚活アプリやサイトを眺めつつ、こんなことを考えていた。 すると、めぐちゃんからラインが入った。 「としおさん、あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。m(__)m」 先を越された!でもこうやって入ってくるのはやはり嬉しい。早速こちらも返信する。 「
体調がすこぶる悪かった時 どうしても元気がでなかった時 仲が良くていつも連絡を取り合っていた友人は ちっとも連絡をよこさなくなった私を そのまんまにしてくれていた いつも冗談を言って笑っていたのに 冗談さえあまり出てこなかった時期 あれ?と思ったと思うけれど 彼女はあれこれ聞かず そっと私をそのまんまにしてくれた 最近元気ないんじゃない?とか 最近連絡ないよね?とか やたらと心配の言葉もかけずにそのまんま。 そっとしておいてくれた これにはとても助けられたんだと思う たま〜に電話をかけてきては、 ちょろっと楽しい話をして 思うようにいかない私を あれこれ詮索せずに早々に電話をきりあげてくれた こちらからは連絡しなかった 私はそれでも彼女は待っててくれるという安心感があった 今でも彼女に心からありがとうと言う気持ちでいっぱいになる 彼女は私を丸ごと受け入れてくれてる という安心感があった 元
日々、色んな場所で あの日 あの時の自分と息子たちと出会っている 街のそこら中に 若かった私と 小さかった息子たちがいる 夕飯の食材を求める買い物客がいるフロアに3歳くらいの女の子が泣き喚く声がこだましていた お客は疎らだったせいか、余計に女の子の声がフロア中に響いていた あの日 あの時の私がそうだったように その子のママは、困った顔と怒った顔が半々な顔をして子どもを宥めていただろう いつまでたっても女の子は泣き止やまない ママがどう宥めても泣き止まない 私は地上に向かうエスカレーターで 小さくなっていく女の子の叫び声を聞きながら 鼻の奥がツーンとするのを感じながら その女の子が叫んでいた言葉を呟いてみた あと20年経ったら わかる時が来る その叫び声すらも愛おしくて 懐かしいと思う日が必ずやって来る だからあともう少し その叫び声をも楽しんで あの日あの時の自分に そう言ってあげたい 女
久しぶりの投稿です。 皆さん、お元気でしょうか。 子供たちが通っている 学校や幼稚園では インフルエンザが大流行しています。 いつ学級閉鎖になるか ハラハラドキドキ。 そんな日々を過ごしていました。 そして今日は、 先延ばしにしていたことを書きます。 このブログを閉じることにしました。 約3年、書き綴ってきたこのブログ。 沢山の想いが入り交じり、 メンテナンスしながらも どうしようかどうしようかと 長いこと悩み続けました。 そして、閉じることに決めました。 終わりのようですが、 ここで培ってきたことを活かして またスタートに立ちます。 こうして想いを伝える場所が なくなってしまうのは、 正直とても寂しいです。 どうしても恋しくなったら また新たにブログを始めます^^ 読者の皆さま、 今日まで本当にありがとうございました。 一期一会 出会いに感謝!! sorairohanairo
重苦しい仕事をひとつ終え、 帰りの新幹線の中、 貪るようにサンドイッチを食べた。 長い移動時間、無駄にするのは勿体ないと、 何年かぶりに小説を読む。 すこし前に話題になった小説、 くらくらするのに無理にページをめくり どうにか読み終える。 何も感じない…… いや、それどころかよりいっそう疲れが増大し、 ぐったりしながら鞄にしまう。 ほっとしたくて、スマホを手にとり、 はてなブログのアプリをひらく。 愛読しているブログをいくつか読み、 あっ……ダメだ、くらくらする…と、 アプリをとじる。 疲れている。 とにかくものすごく疲れている。 新幹線をおりたあとも そこから家まではさらに1時間。 家に帰ったら、 夫と娘がきっと同じ態勢で ベッドの上にころがっているだろう。 夫がいる場所は いつもは私がいる場所で、 そこでがぁがぁいびきをかいている夫を 私は、チッと舌打ちしながら見るのだ。 そして、散ら
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