家を建てる=子ども部屋を作ることが多い中、わが家は『当たり前の子ども部屋』にこだわらないことにこだわりました。 子ども部屋を与えたくなかったわけではなく、ただ与えるのでもなく、一緒に作ったら楽しいだけでなくてたくさんの効果がありました。 子ども部屋をどう与えるか、いつ与えるかに迷っているかたに読んでもらえたら嬉しいです。 子ども部屋にこだわらない居場所作り将来子ども部屋になるかもしれない部屋は「多目的室」として作りました。 多目的室は趣味を楽しんだり、来客の寝室として使おうと考えていました。 家が出来、希生が友だちを連れてきて「けいの部屋どこ?」と聞かれると「ぼくの部屋はないんだー。多目的室で遊ぼう」という変な会話にはなりましたが、それを気にする子ではなかったし、わたしも夫も子ども部屋がないことが可哀そうだとは思いませんでした。 希生の居場所はたくさんありました。 スタディコーナー。 リビ
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