顔に見える かわいい
みんなが、おれのことを「葱だ」「葱だ」と言うので、おれはどうやら葱らしかった。 自覚は無かった。 物心ついた頃には、細身のママさんとか、無口な豆腐とか、軟派な蜂蜜とか、かわいい林檎とかがいて、そいつらの中で俺は一番ママさんに近い存在だと常々思っていたので、深夜の集会でそう言われた時はなかなかのショックだった。 いつかはおれも洗濯したり客と洋酒を飲んだりパチスロで勝ったりできると思っていたのに。 翌日、洗濯物を干し終わったママさんに「おれはママさんとは違うのですか」と勇気を出して訊いてみた。 「うーん、そうね。あなたは葱だし」 「葱はパチスロできませんか」 「できないわね。あなたは鍋に入ったり、豆腐にかけられたりするのよ」 豆腐か…。あいつは正直恐い。いつも黙ってて何を考えているか分からないし。どうせかかるなら… 「林檎にはかかりませんかおれは」 「それはないよ」 「鍋に林檎は」 「もっと無
俺は、リア充への劣等感が超絶激しかったんだけど。 いざリア充になれる立場になったら、霧散した。 というか、マッタク楽しくない。 合コンだの、友達たくさんだの、週に何回も飲み会だの、バーベキューだの旅行だの。 あれ?と言う感じ。 金も、社会的立場も、女も手に入れたが、全然楽しくない。 というのも、俺が持っていた「スクールカースト的?」な劣等感なんてなかった。 スクールカーストはあって、俺はそれが『うらやましいもの』と思い込んでたけど。 俺は多分、「なれない」んじゃなくて、「ならなかった」側だったんだわ。 勉強ばっかりしてたから。将来研究医になることしか興味なかったから、そもそも周りに興味なかった。 これってAVとかエロ漫画の見すぎなんだわ。 よく、ドラマとかで王子キャラが、「セバスチャン」的なノリで出てくるけど、あれがリアルだと思う奴はいない。 少女マンガの白馬の王子なんてのも、流石にリアル
今まで見て見ぬふりしてきたが,もう我慢の限界だ. 直接使ったことないし,聞いたこともないんだが, ネットの文章やらTVのインタビューやらのテロップでもたまに出てくる. ふつう,「知らなかった,思わなかった」じゃないの? 国語の授業は,あまり聞いてなかったが,こんな語法習ったんだろうか, 自分だけ「~なんだ」を知らない世界に取り残されているんだろうか こっちはもう世にも奇妙な物語状態だ. 書き言葉,または口語限定の言葉なんだろうか方言? 正しくはこっちなんだろうか,それとも誤用なんだろうか?疑問は費えない. 違和感の原因は,「動詞+(なんだ)」という,(なんだ)単体で使うと思っているものと動詞とをくっつけているからだとは思うんだけど, この違和感は何なんだろう.. 正直,気持ち悪いと思ってしまう.
加藤元浩って字面見ると、なぜかカメレオンとかのヤンキー漫画書いてる人だと思ってしまう なんでだろ 今調べたら加瀬あつしか 加って字だけでそこまで見間違えちゃうのはなんでだろ・・・ 9 人がブックマーク・8 件のコメント
加藤元浩って字面見ると、なぜかカメレオンとかのヤンキー漫画書いてる人だと思ってしまう なんでだろ 今調べたら加瀬あつしか 加って字だけでそこまで見間違えちゃうのはなんでだろ・・・
子どもの頃って平気に虫って触れてたけど いつからか大人になったら触れなくなっちゃうわよね。 まあ、あんまり子どもの頃からも 好んで触ってなかったけど、 昆虫って汁が出るじゃない、 あれが苦手でね。 あと、噛むやつ。 痛いのも嫌ね。 でも、 とりわけ虫の中でも蜘蛛は頭良いから割と人間のこと分かってるっぽいわよ。 静かな湖畔の森の奥、 夜1人で作業してると、 背後からカサカサって音が聞こえるの! 何やつ!って振り向いたら 大きなアシダカグモいて、ビックリしたけど 「あっち行ってよ」って言うとちゃんと分かって向こう行ってくれるのよ、 やたらむやみにかみついてくる小型犬とはワケが違うわ。 お利口蜘蛛ね。 それもあってかわりと蜘蛛は平気ね。 あと蛇も平気よ! また会いに行きたいわヘビセンターの 叶姉妹が飼ってたニシキヘビに。 あ、そうそう。 百足だけは気をつけてね あいつらはリアルガチよ!!! よい
短編集 トータルで言うと求めてたものとは違った せめて前作華胥の夢からそんなに時間があいてなければ、華胥の夢は本編絡みの短編集、こちらはほとんど関係ない下々の短編集ってことで面白かったと思うけど、 こんだけ待たされた挙句がこれだったらファンとしては残念すぎる ネタバレあり増 丕緒の鳥慶には祝い事や新王即位時に作り物の鳥を作ってそれを射る儀式があった その鳥を作る官が主人公のおはなし この短編だけは以前にどっかで一度読んだことあったけどもっかい読んだ 十二国記的でそれなりに面白かった ちょこっと陽子も出てきた 落照の獄裁判官みたいな官が主人公 はした金のために子どもを殺した(それ以外も殺しまくった)人間を死刑にするかどうかいろいろ悩む 事前情報としてamazonレビューで、鬱の人が「鬱の人は読むべきじゃない」って言ってたからちょっと気になってた 確かに暗い・救いのない話ではある でもそれはそ
昨日、録画してあった劇場版アニメのシリーズをディスク2枚分一気に消化した。 劇場公開のやつをテレビ放送用に時間区切りで分割してあった影響で、さっぱり話進んでなくね?みたいな回があったり、 逆に最初からクライマックスシーンで、それが終わったら残り時間全部事後処理だったりして、 なんか薄味だなーって時間が多くて、この話こんなに尺要ったかな?とか何度か思ってしまった。 でもなんだかんだ面白かったんだけどね。周りの人がみんな見てた作品だから話についていけてなかった部分が割と理解できるようになったし。 多分OP/EDとかカットして繋げて見たらきっと気にならないんだろうなーと思うので、テレビなり劇場なり、何向けに作られてるかっていうのはやっぱり大事なんだなーと思いました。
「月刊ぱふ別冊 活字倶楽部Special 5」(1997年、雑草社)著者がインタビューにおいて「十二国記の本編はあと二か三作くらい。外伝は希望があれば書きます」と発言。 「ダ・ヴィンチ」(2003年7月号、メディアファクトリー)著者がインタビューにおいて「一連の事件についてはあと一作書けば決着する。」と発言。 TOKYOPOPから英語版が発売された際のインタビュー記事(2007年3月)今後も十二国記を書き続ける意思のあることを表明している。 「十二国記」新潮社公式サイト (2014年12月)「十二国記」新作の原稿は1000枚を超えています。そして、執筆はまだ続いております。 「十二国記」新潮社公式サイト (2015年12月)「十二国記」新作は、とても長い物語になる予定です。2016年中の完成を目指し、着々とご執筆が進んでおります。 wikipediaより
なんかモヤモヤした。 全体的に面白かったんだけどね。 ハラハラしてなかなか引き込まれたし。 カイルがモリーにボロクソ言われるところとかも 泣かしどころかと思ったらそっちか!ってなったし。 でもなんかオチがスカッとしない感じだった。 最後の流れ リーとカイルが連邦公会堂へキャンビーに会いに行く。 生放送中のカメラの前でキャンビーの悪事が暴かれる。 カイル警察に撃たれて死亡。 エピローグ みたいな。 なんつーかカイルは救われてないんじゃないのかと。 結局キャンビーは社会的に制裁は受けるっぽいけどカイル死んじゃってるしね。 キャンビーが言うように確かに法律を犯してるわけじゃなくて でもそのキャンビーのしたことによって被害を被る人が出てきて でも株価が上がってればその人達だってなんの文句もなくて。 最後、プラスチック爆弾付ベスト(実際はただの粘土)を着せられた キャンビーに向かってカイルが言うんだ
「Aが綺麗だと思った。」じゃなくて 「Aがどうしようもなく綺麗で。」って書いてみたりするやつ。 え、そこで読点打つんだ…みたいな違和感。 さーっとネットの有象無象を読んでいるときにこれにぶつかると、 名状しがたい不快感に襲われる。 なんかのドラマの感想まとめとかで、 感性の"良さ"でマウンティング仕掛けてそうな人がよく使ってるイメージ。 トゥギャッターでよく見る。 そんな感じでネットのスラングなのかな〜って思ってたら、こないだ某アドベンチャーゲームでガンガン使われてるのを見て、あれ?って思った。 自分の教養が足りてないから違和感感じるだけなのかな。 一体なに由来の構文なんだろう。知ってる人いませんか?
braunの商品が好きで、廃盤品を探すことがある。 髭剃りのCMで有名なドイツのブラウンである。 ところが中古品を買おうと検索しても見つけることができない。 ヤフ○クもメル○リもそうだ。 原因は、"braun"と入力してもカタカナの「ブラウン」が引っかかってしまうことだ。 そのせいで業者が大量爆撃している茶色の商品で検索結果が埋め尽くされてしまう。 もちろん、型番を決め打ちで検索すれば目当ての物は引っかかるが、商品知識のない出品者の商品は見つけられない。 これ、どうにかならないものですかね。
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