かばんはイエス・キリスト けものフレンズという物語は、キリストの言行録たる福音書である ジャパリパークに女性のフレンズしかいないのは、キリストの処女懐胎を暗示している フレンドにとってのヒトとは、人類にとっての神。 ヒトに似せて作られたフレンズとは、神に似せて作られた人間 ミライは神そのもので、かばんはその神の子 かばんと、ミライ、および精霊たるサンドスターとは三位一体 サンドスターがなぜかばんと一体なのかというのは、もとのキリスト教の三位一体説もかかえる矛盾 かばんが現れるなりセルリアンに襲われるのは、ヘロデ王が赤子を皆殺しにしようとしたことに相当する そこでかばんを助けるサーバルは、イエスを救うためにエジプトに逃げた聖母マリア サーバルは同時に、イエスの最後を見とるもう一人のマリア、すなわちマグダラのマリアでもある かばんを導くラッキービーストは洗礼者ヨハネ。不幸な最後が予想される か