タグ

webコミックに関するmsdbkmのブックマーク (23)

  • [WEBコミック感想]

    今回は少年ジャンプ+ ファイアパンチ 14話車の移動中に出来たやり取りを後に回してしまって、結局テンポが悪くなってないか、これ。 そのせいで車の移動部分が空虚になって、構成的にも不自然だし。 わざとギャグでやってるのか分からないが、テンポがいいってのはA⇒B⇒CとあったときにBを丸々カットすることじゃないよ。 構成が不自然にならない範囲内でカットするならばテンポがいいといえるけれども、これは描くことを単に放棄しているだけ。 トガタにそこまでしてメタ発言させても白ける。 ラストのダブルミーニングは嫌いではないけれども、そこに至る過程はちゃんと描かなきゃ主人公の言動に説得力がなくなる。 この感想読んでいる人は、やたらと扱き下ろしているように感じるかもしれないけれども、点数的には100点満点中70はあるから。 同じくらい不快度数が高いってだけで。 非常に不愉快な漫画だけれども、まだ読めているし感

    [WEBコミック感想]
  • [WEBコミック感想]

    今回はコミックウォーカー 今週はコミック宣伝と合わせてなのか、1話試し読みが多いなあ。 ただ、いっちゃなんだけれども1話だけで「面白そう、続きが読みたい!」ってなる構成のものが、あまりないので宣伝目的としては微妙なんじゃないかな、コレ。 僕の彼女がマジメ過ぎる処女ビッチな件 第38話虫避けスプレーが出てきたときのヒロインの反応で「あ、そっちか!?」と思ってしまった。 私も、煩悩フィルターがまだまだだな。 醤油を借りにいくだけで死ぬことがある世界の中級サバイバルガイド 第四話前回からの続きなのか。 GPS誘導って、対策室の奴ら融通利かないというか、もはやアホだろ。 落とす場所や支給する物資によっては今回みたいになるんだから、カメラつけて手動作とかにするべきだろ。 あんまりガンガン利用されても困るから、金額設定して制限を設けるのは、まあ分からなくはないが。 オチのアレは、ややこしい言い方をした

    [WEBコミック感想]
  • [WEBコミック感想]

    今回はとなりのヤングジャンプ 社畜と幽霊 第12話これ、今回は階段から突き落とそうとしたってことだよね。 今までは嫌がらせレベルだったけれども、とうとう殺しにかかってきたか。 ただ、突き飛ばしがすり抜けて、そのまま幽霊が社畜の体にひっかかったみたいな状態に。 事実上、社畜が取り憑かれしまった形になってしまい、地縛霊が外に出てしまうと。 社畜は気の毒だが、話が広がってきたなあ。 きみ×××ることなかれ 第5話隼人の言い分は、ある意味ではとても誠実なのだけれども、それに対してのプロデューサーらしき人からの答えは、「ファンに対する『愛してる』の信憑性が薄くなるから」と。 warpというアイドルグループは成熟しておらず、故にそのファンの多くも「愛してるよ。恋愛をしている彼女は君たちとは別にいるけどね」で納得できる状態ではない。 だから、仮に恋愛をするとしても、今は絶対に禁止、と。 まあ、一理あるの

    [WEBコミック感想]
  • [WEBコミック感想]

    今回はモアイ 独身OLのすべて 78話まあ大なり小なり、合コンじゃなくても頭の悪い、陳腐な相槌がベターのときは社会では往々にしてあるしなあ。 私は、それをやる度に自分の免疫細胞が死んでいく感覚を覚えるけれども、まだ生きているからヘーキヘーキ。 それを身を削らずにできれば、立派な社会人になれると思うんだけどなあ(なりたいかなんてことは私は知らんよ)。 白鳥も水面下では~という例えは有名だけれども、英語とかでも「クジャクの羽は美しいけれども足は汚い」みたいな諺があるし、このあたりの価値観は他国でも共通なんですなあ。 まあ、こういうフィールドで戦う以上、羽を綺麗に見せようとすればするほど、得てして下半身が汚くなるんでしょう(深い意味はない)。 しかし、「キングギドラの陣」は強引だけれども笑わされた。 露骨すぎるだろ(笑)。 オチは……まあ「合コンは帰るまでが合コン」ってことだな。 先生、私を(第

    [WEBコミック感想]
  • [WEBコミック感想]

    今回はポラリス 愛があれば××の差なんて 生死編 第1話今までは関係がそこまで劇的に変わることがなかったんだけれども、今回の二人はすげえ進展するなあ。 正直、話的にはこれでもう終わってもいいと思ったが続くのか。 過去の話をするのか、それとも今後また似たような展開で補完していくのかの、どちらかかなあ。 別のエピソードのカップルが出ることもあるから、そっち方面かもしれない。 SSB ―超青春姉弟s― 58リアルめポジティブというか、自惚れ入ってきたぞお。 ラブコメであんまり勿体つけるとロクなことにならないとはいえ、確かに「今」がベストではないだろうね。 ただ、そのあと若干ヤブヘビってて、やっぱり何か面倒くさいことになってきた気配が。 タイムスリップ オタガール #3-2ノートに描かれた設定資料集、これはクるねえ。 絵柄の野暮ったさといい、「わあ~」と思った。 しかしブレないというか、人生を「や

    [WEBコミック感想]
  • [WEBコミック感想]

    今回はガンガンオンライン 黒田氏の授業 21時間目あー、「蒸しパン」の「蒸し」を「虫」と勘違いするの、あったなあ。 とはいっても五十嵐の年齢で、その勘違いはさすがにアホの子と言わざるを得ないが。 耳たぶぐらいの固さという話から、生地を耳たぶ型にする発想は思わず笑った。 意外にもエキセントリックなネタも出来るんだな。 黒田と八木が、自分のことをそれぞれ予想外なところで覚えている描写があって。 「自分が思ってもみないところで、誰かが自分のことを覚えててくれた」ってことが嬉しいことだというのを、最終的に先生が間接的に語る。 話としてはしっかり纏まってて、あまり着目してなかったけれども作者の構成力かなり高いな。 妖怪の賃貸事情 第21話オチはあれだったけれども、ネタを挟みつつちゃんと法律とかの話をしていて不覚にも感心した。 トイレで椅子取りゲーム、しかも男女でとは、絵面はマイルドだけれども画期的だ

    [WEBコミック感想]
  • [WEBコミック感想]

    今回はやわらかスピリッツ バイオレンスアクション 第3話 後編主人公も大概だけれども、みんな裏稼業だから、それぞれがマトモじゃなくてズレてる。 「指、足りっかな…」とふきだしなしで言う組長とかコミカル。 その言動はエキセントリックな自由人にみえるけれども、仕事内容に関してだけは私情を挟まないケイはよかったね。 今話限りの登場だと思うけれども、二人の間に紡がれる奇妙な関係とか面白い。 鉄パイプをぶん投げるテラノ先生とか、妙な爽快感があった。 1話のころからそうだけれども、キャラの濃い主人公だけに頼らず、モブキャラもしっかり魅力的に描いているのは評価高い。 柚子森さん その③同姓だからマイルドに見えていると錯覚しそうになるが、この心情描写はマズい、マズいぞ。 個人的には、こういう路線は嫌いではないのだが、「マズい」と言っておかないと良識を疑われそうなので。 そのマズさに戸惑っているみみかに対し

    [WEBコミック感想]
  • [WEBコミック感想]

    今回は裏サンデー ちなみに、各サイトの漫画には一応ほとんど目を通していて、「(良くも悪くも)感想を書きたい」と思った場合に書いている。要は面白いからといって感想を書くわけでも、ツマラナイないから感想を書くとも限らないということ。 グッド・ナイト・ワールド 29話当事者が重く受け止めすぎていたけれども、精神構造は割かし単純な話だったというパターンか。 「兄SUM」は笑えばいいのか、リアクションに困るな。 人間ドラマの描き方が好きだから読んでいるけれども、この作者のこういうセンスは未だノリきれない。 クリミナーレ! 第20犯ただのラブコメに興味はありません。 LiLy 8話メイド喫茶を経営する上でかかる費用とかの話が出てきて、コメディではあるけれどもそれなりには考証するつもりがあるのね(妥当かどうかはともかく)。 前回の話で、リアリティは全て投げ捨てる方向性かと思ったので、そこは個人的に安心(

    [WEBコミック感想]
  • [WEBコミック感想]

    今回は少年ジャンプ+ カラーアンドエルボー(2016年6月期ブロンズルーキー賞)少年ジャンプルーキーのところのは、私はあまり読まないんだよね。 アマチュアを育てる土台という存在意義は大事だとは思うんだけれども、いち読者としては玉石混合すぎて(ほぼ石だけれども……)。 なので、こうやって賞をとったのくらいしか読まない。 さて、今回の一つ目のブロンズルーキー賞は、まあすごい荒削りだけれども、熱量は伝わってくるね。 プロレス大好きな主人公と部活仲間とかの掛け合いは、完全に興味ない人を置いてけぼりにしている位のネタの過剰っぷりだが。 終始、プロレス中心の主人公の言動は一貫していてよろしいかと。 コンビニまで(2016年6月期ブロンズルーキー賞)これは……う~ん、評価に困るなあ。 話としては主人公が子どもの何気ない言葉で再起しようという展開で、話もそこで終わってるから内容に関して言えることがあまりな

    [WEBコミック感想]
  • [WEBコミック感想]

    今回はコミックウォーカー おとうふ次元 13話トライの「メディアがウソをいうわけがないだろ」、「そんなことを公共の放送ですれば重罪だ」というのは真っ当ではあるし、来そうあるべきとは思うけれどもね……。 メガネのいう「ダマされる方が悪い」っていうのはクソみたいな理屈だと常々思うのだが、実際問題この世にはウソが溢れている以上、それ前提で社会と接したほうが生きやすい側面があることは否定できない。 つまり処世術の話ではあっても、是非で語るとバツがわるい。 柱に書かれた、「こんなトライさんには、次はぜひ水素水をオススメしたい!」って、そういうのやめろ。 そういえば、この前通販番組みたら「水に水素を含ませる機械」みたいなのが紹介されてて、とうとうこんな所にまで水素水の余波が……。 かふん昔ばなし 第47回こういう、ちょっとしたゲームを作りたがる子はクラスに一人くらいいたけれども、妙な創意工夫とかして

    [WEBコミック感想]
  • [WEBコミック感想]

    今回はぜにょん 鳴沢くんはおいしい顔に恋してる 第18話メシ顔というか、全体的に表情の描き方自体イマイチだが、まあこの際もう置いておくとしよう。 これから少しずつ画力を上げればよろしい。 戦艦の例えは、あれどういうことなんだ? 舞台が海だからという以外、まるでピンとこないのだが。 タカコさん 第20話まあ、それぞれ思い思いでやった結果のムードだからなあ。 ほうれんそうって大事ですよ。 まあ、後になってから言うことでもなかった。 かといって、言動全てを最適化するだなんてのは無茶な話なわけで、そんなことを一つ一つアゲツラっても結果的に誰も幸せにならない。 なら、もう切り替えて次のステップにさっさと進むのがいいだろうから、まあタカコさんのはファインプレー。 けれども、お腹が鳴るというのは緊張の緩和としてよく使われる演出だけれども、さすがに廃れてもいいと思う。

    [WEBコミック感想]
  • [WEBコミック感想]

    結構、貯まってきたので見出しをカテゴリ化した。割とライブ感強めで書いているで、これを後で見返すほどのことはないのだが、増田で他のものを書いて編集するとき探すの面倒だしね。 今回は裏サンデー ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス 10話狼状態だけれども、リンク普通に喋れるのか。 或いはテレパシー的なものかもしれないが、ふきだしは普通だし、やっぱりそのまま会話しているのかね。 まあ、そこらへん細かく言い出したら、そもそもゲームでは狼状態とか関係なく基的にリンク喋らないから、どういうのが正解だとは言い切れないが。 さて、編の内容だが、ミドナと協力するまでの掛け合いだけだから、話としてはそこまで進んでないね。 ただ、ミドナの行動には、何かの大きい理由があるのだろうというのを匂わせる描写があったので、導入部分としては割と重要。 wiiで出た当時に一回クリアしただけだから記憶が曖昧だが、そこらへん

    [WEBコミック感想]
  • [WEBコミック感想]

    今回はとなりのヤングジャンプ 息子がかわいくて仕方がない魔族の母親 9 回なんだあ? 最後のコマ割りは。 キャラのリアクションというか、表情とかノリとかにも、今までと違う何か違和感があるというか。 余談だけれども、息子がいるということは父親がいるということなのだろうけれども、ここまで全く触れられていないのが気になるなあ。 いや、別にそんな現代社会と照らし合わせた育児問題とか、大層なこと語りつもりはないけれどもさ、メタ的に見ればやっぱり描写しておかないと不自然じゃないか。 ああ、それともこの魔族の生態がほとんど語られていないから分からないが、もしかして無性生殖とか? 彼女のホントウ。シンマンのエントリー2つ目。 青春物語って感じだな。 彼女の心を悟らせないような描き方は、ヒロインの女優設定をちゃんと活かした構成でいいと思った。 まあ、メタ的に見れば、全くの演技でしたでは哀しいので読者的には

    [WEBコミック感想]
  • [WEBコミック感想]

    今回はやわらかスピリッツ ダンジョンのほとりの宿屋の親父それにしても、宿屋の親父の言葉遣い荒いよなあ。 気持ちが若いというか、周りの奴らの人格がアレだから必然的にああなっちゃうんかね。 オチが惨いな……あそこまでされて帰ってくる棟梁も大概だが。 というか、そもそも棟梁が生きて帰ってこない可能性もあっただろうに、それだと酒場自体ができなかったんだが、そこまで考えていたのだろうか。 咲いたコスモス コスモス咲いた 第1話新連載。 男女が放課後に勉強というシチュエーションを、コメディ色強めで描いていく感じの漫画なのかな。 各話ごとに取り入れられるエキセントリックな勉強法が、妙なフェティシズムを感じ取らせるわけね。 特筆して絵が上手いわけでも書き込まれているわけでもないけれど、「ココ!」ってところはしっかり描いていて、ツボは押さえている。 まあ、毒っけもないから軽い心持ちで読めるし、今後も読んでい

    [WEBコミック感想]
  • [WEBコミック感想]

    今回はモアイ 中川いさみのマンガ家再入門 第22話今回はプロットと、そこから踏み込んで話を作ってみよう、という感じかな。 うん、ストーリー漫画を描くなら、プロット大事。 これがしっかりしていれば、少なくともストーリーとしてはそれなりに形になるので。 プロット練らないせいで、悲惨なことになるマンガをたくさん読んできた身としては、よりそう思う。 脚家や映画監督、スクリプトドクターなどをしている、これまでとは毛色の異なる人から話の描き方を教わる。 「ストーリーにはなっているけれどドラマにはなっていない」とか、「広げるんじゃなくて掘っていく」とか、中々に興味深い。 教鞭もとっているからなのか、教え方が手慣れてるね。 それにしても中川いさみ氏、プロットをよく分かっていなかったのか。 今まで不条理ギャグマンガやルポマンガとかの、プロットをあまり気にしなくても大丈夫なモノを主に描いていたから不思議では

    [WEBコミック感想]
  • [WEBコミック感想]

    今回はガンガンオンライン 構成/松永きなこ 第8話軽いノリから始まったけれども、実際問題シミュレーションって大事だよね。 面白そうだと思った企画が、意外と微妙だと分かったり、逆に意外にも面白くなりそうという可能性もあるわけだし。 そういうのって机上だけでは分かりにくいこともあるだろうし。 さて、上からダメだしをくらった企画をシミュレーションすることになったが、果たしてそれで見えてくるこの企画の欠点とは(いや、なんとなく分かるけれども)。 トリマニア 第16話&第17話現実の物事をRPGに例えるのはどうしても陳腐になってしまうけれども、逆に冷静になって見れることもあるからアリだとは思う。 周りの異性が全てラスボスで、どうにかできたとしてもゲームクリアもハッピーエンドも用意されていない。 うん、クソゲーだな(笑)。 ただ、前向きに考えるならば、対策RPGをクリアした後のあの儚さを味わう必要がな

    [WEBコミック感想]
  • ウェブ漫画 真実の魔法少女とエヴァメソッド

    真実の魔法少女ってウェブ漫画が面白い。 何が面白いって、非常にレベルの高いエヴァメソッドを取り入れることに成功してる。 エヴァメソッドってのは、大きい世界観を先に作りこんでおいて、読者にはその世界観を細かく伝えることをしない。 通常の作品が線を引くことで読者に説明しているのに対して、エヴァメソッドは点を配置するだけで、点と点の間は勝手に脳内補完してくれって感じ。 エヴァメソッドのメリットは、物語の世界観を登場人物の身の回りよりも広い範囲で構築できることや、謎を色んなところに埋め込むことができる。あと、一つ一つ説明をしないので、展開を早く進めることができる。 でも、難しさもあって、説明しないことで読者がついてこなかったり、物語の破綻が起こったりする。 エヴァメソッドを成功させる大きなポイントがあって、大きな世界観という軸と、もう一つ主人公の身の回りの出来事を見せる。 エヴァで言えば、恋愛だっ

    ウェブ漫画 真実の魔法少女とエヴァメソッド
  • [WEBコミック感想]

    今回はぜにょん トレース 第3話 前編このテの科学捜査系の話はドラマとかでもやっているから、話の構成としてはそこまで目新しくないのだけれども、読ませるねえ。 さて、今回の事件、被疑者の申告もあって、現場の状況から見ても不自然なところはない。 メディアも、他の研究員も主人公以外は、既に「そういう事件」として“物語”を固めつつある。 だが、主人公は「ほんとにそうかな」と、「僕は誰の言葉も信用しない」という。 真実が究極の客観ならば、人間はその正反対。 だから信用しない、と。 そうして念入りに調べた結果、まだ知らない真実がありそう。 なーんか、きな臭い真相が予想されるが、物語から真実を探ろうとするとロクなことにならないということは分かっているので、大人しく次回を待つことにしよう。 タレソカレ 第57話「ペットって人間のエゴで飼ってる」という、どうしようもない事実を理解している。 だからこそ、それ

    [WEBコミック感想]
  • [WEBコミック感想]

    今回はコミックウォーカー 多くて感想書いてられないので、感想書きやすかったのだけ、気になったのだけ書く。 ディーふらぐ! 第84話やっぱこのテのはキャラが命なわけだけども、それを魅せるためにどう描写するかということができていない漫画とかがチラホラあるなか、 目すら描写されないモブキャラすらここまで濃く描けるのはさすがというか何というか。 むしろ、昨今のキャラ漫画は「メインキャラをどう描くか」よりも、「モブキャラをどう描くか」のほうが大事だとさえ思える。 メインキャラをどんなに必死に魅力的に書こうが、登場人物一人一人に与えられる役割なんてたかが知れているわけだし。 ネトラレミノル 7 BOKKIえ……なにこれ? 一体、この漫画をどうしたいんだ? 寝取られフェチに目覚めてしまった主人公の葛藤を描く漫画なんじゃないの? それを面白く描くために、あの世界感、キャラ、設定、展開がベストだと気で思っ

    [WEBコミック感想]
  • [WEBコミック感想]

    今回はふんわりジャンプ サイトのコンセプトの通り、感想を述べられる趣旨のモノではないので、気になったのだけ挙げてサラっと感想書く。恐らく、今後もふんわりジャンプを利用はするけれど感想は書かないと思う。ベクトルが違うのだから優劣を語るものではないのだけれども、現実の日常の中にある要素だけではエンターテイメントとしてはどうしても弱くなるなあ。 おもち日和この人、私の知らない間に顔芸とかも挑戦するようになったんだな。 内容としては、良くも悪くも別段いうことないです。 というか個人的な事情なのだが、子育て系のエッセイ漫画はサムネイルだけで傷気味なんだよ……。 言ったよきいちゃん!アンバンナブルまるで騒ぐのをやめたら受け手が読むのをやめると思っているんじゃないかってくらい、ネタの入れ具合が過剰だ。 漫画にだって、息継ぎは必要なんだぜ。 4コマなんだから起承転結を意識したり、緩急をもう少しつけてくれ

    [WEBコミック感想]